扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

文具の魅力 その109 2011.06.11

2011-06-11 12:40:43 | Stationery & Supply
先日、Clear Fileを購入して填ってしまいました.......................................

おいら自身、Clear Folderは遣い辛いというImageが染みついていて買ってこなかったんです。
これは100円均一のモノを購入して使ってきた経緯と密接に結びついていますな。

そしてちゃんとした文具屋さんでClear Folderを購入してみると何と確りしていることか.......

一気に填ってしまい、一回目の購入では2冊だったのですがRepeatして2日後に4冊程度買いに行きました。
欲しかった色がなかったので4冊になったのですが、後20冊程度は欲しいと思っています。
1冊あたりの金額が350円と安いので余計に気に入ってしまったんですな。

Christianとしていろいろな資料をA4のSizeでPrintするのですが、それを今まではClipやClear Fileに入れておくだけでした。
重ねて入れておくとAccessしにくくなります。
入れておくだけになるのを承知で入れていたんですけどね。
表紙というかFileに入れた最初の資料はよく見ることが出来るのですが、それ以降の資料は見ることが出来ません。
これは実質上で見ないという事になるんですな。
ダイソーのClear Folderしか使ってこなかったこともあり、遣い辛いというImageがこびり付いてしまっていました。
でもそろそろ資料を整理したいと考えるようになり、仕方が無くClear Folderを物色した訳です。

物色に辺り、おいらが検証したかったのは

・Filmの分厚さや堅さ

でした。
ダイソーのはとてもじゃありませんが、常用するのには耐えられないと結論がおいらの中では出ています。
しかし100円という安さだからこそ買って仕方が無く使っていたという部分が少なからずありました。
ダイソーのモノを使っていたということはもう一つの重要な点もあります。

・Cost Performanceが高いモノ

という点です。
人間というのはある程度までならば

・使用感が良ければ納得できる

モノなのですよ。
高額すぎるとそれは費用対効果の面で投資する価値もないのですがね。
350円という金額はおいらの中での費用対効果では非常に良い金額設定となっていました。
これはもう少し高くても良いぐらいです。
400~500円でも買って使っても良いと思えるぐらいのQualityでした。
取り敢えずは取っ掛かりとしてこれぐらいあれば納得できそうなのでこれで凌ごうとは思っています。
しかしこういうモノというのは意外と効果が大きいのだと実感させられましたな。
今までは遣い辛いのは当たり前で仕方がないことでした。
買う余裕もなかったのも一因ではあったのですが、余裕が出てきても文具には金がない時でもかなりの投資をしてきたという気持ちがありました。
よって金をこれ以上かける訳にはいかないと割り切っていましたな。
でもおいらがPrint Outした資料を入れてみるとAccess向上の度合いが段違いで変わりました。
資料の数は40~50ぐらいで一つの資料が大体の平均として4ページぐらいなので、これらの資料を有効活用できるようになると勉強の効率が大幅に向上しそうです。
この40~50という資料の数は一つの研究に関しての資料です。
今までの資料はどうしてきたかというと研究が終わると廃棄してきました。
勿体無いといえばそうなのですが、重ねて置いておくというのはとにかく場所を取りますし邪魔になってきましたので捨ててきたんですな。
でもこれからはTheme別に資料をFilingしていこうと思います。

今回おいらが購入したブツはKING JIMの「シンプリーズクリアファイル」SeriesのA4の40枚綴りのモノです。
価格としては税込み367円となっています。
今回は大洲の「一期一会」で購入しましたが、楽天では一冊あたり最安で288円で購入出来るようなので大量に注文しても良いかな~と考えている所です。
おいらのMottoとしては同じモノで揃えるというのがあるんですよね。
統一された資料やDesignというのは気持ちの良いモノです。
しかし発想の転換が結構重要ですよね。
余りに凝り固まった考え方をしてしまうと統一感に縛られて選択の自由度が無くなってしまいます。

この頃気になっているのは環境色と環境光です。
人間が生活する空間の中の色や光の色、光の強さというのは多大な影響を与えているということを意識していると理解できるようになってきています。
この中の一つである環境色の中の一つにStationeryがあるんですよね。

更に一つ進んでUniversal DesignやBarrier Freeなどもあるのではないでしょうか。
Barrier Freeは消極的な考え方だとは思いますけどね。
Universal Designというのは色や光と同様に環境Designという重要な役割を負っていると思われます。
Designが良ければ快適に気持ちよく生活出来ますが、悪ければ体調にも影響をします。
おいらの家族はこのDesignを全く気にしない人たちなのでおいらの体調は良くありませんね。

一歩も二歩も進んだ環境Designの考え方の中にはCommunicationなども含まれるようになっていくでしょう。
つまり対人関係までもDesignに含まれるようになっていくんですよ。
聖書にはこうあります。

「悪い交わりは有益な習慣を損ないます。」

逆に

「賢い者たちと共に歩んでいる者は賢くなり,」

とあり続けて

「愚鈍な者たちと交渉を持つ者は苦しい目に遭う。」

となっています。
接する人間を自分で構築するのもDesignのうちに含まれるということですね。
おいら自身はかなりの低Levelな人間なのですが、可能な限り賢い方達と交わっていきたいモノです。

話がずれましたな。
Fileを買ったのは良いんですけどね。
最近気になっているのは本棚なんですよ。
買うと納得できそうもありませんので、作ろうと企んでいるのですがね。
やはり収納って大事なんだな~と実感しています。
どんなモノでもDesignって大事ですね~。

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