ムルティプラとルーテシアVol.4

金色のムルティプラとうぐいす色のルーテシアが居なくなりバニラ色のアイが、そしてグレーの子猫(デミオ)がやって来ました。

CITROEN C4 PICASSOといふクルマ

2014年11月21日 22時47分19秒 | クルマ
シトロエンのディーラーで、、予定通り?ピカソにも試乗させてもらいました。

ルージュ ルビという鮮やかな赤色の個体。

前後同じような傾斜でつながるウィンドウは初代からの特徴。
運転席に座るとこの三角窓があることによる解放感が印象的です。
全面ガラス貼りみたい。

斜めに仕切られたハッチバックはかなり下から開きます。

特徴的なLEDランプとその下部に配置されたヘッドライト。

何物にも似ていない。


DS3でも採用されている3DLEDランプが2個も!

テールランプを上から見ると、、波打った立体造形?がすごい。

このクルマに試乗させてもらいました。
・・・宇宙船みたい。
内装の写真を取り忘れたのですが、、ダッシュボード上部に鎮座する12インチパノラミックスクリーンとその下側の7インチタッチスクリーンのコラボレーションは、、宇宙船のコクピットみたい。
車体をフラットに保つ緩やかな乗り心地は無重力みたい。
こんなクルマでゆるゆると走るのも良いですな。
すべてがシトロエン濃度が濃い。
1.6LツインスクロールターボとEAT6という6速オートマチックとの組み合わせも絶妙な塩梅で、、良いです。
しかも十分速い。


さらに、、GRAND C4 PICASSOも

5人乗りとはフロントマスクが異なります。

サイドも、、プレスラインも、、異なります。

リアも、、普通は、、ほとんど共用しそうなもんですが、、こだわりなんでしょうね。
コスト度外視です。

17インチタイヤ。

テールランプも違うんですよね~。

Aピラーからルーフバーと一体化しリアエンドに続くグラファイトグレーの”C”アートが特徴的です。

国産の高級とか上質感とかいう安っぽい価値観でメーカ目線で作り上げた結果、、生活環漂うミニバンと呼ばれるクルマとは絶対的に違うベクトルで作られた仏製クルマ。
嵌る人には、、ツボですな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿