回胴回廊

彼はレバーというレバーをたたけば、そのうちのひとつはBIGへとつながっていると思っているのさ

ひさびさびさびさ

2013-05-29 10:05:21 | 北斗の拳~世紀末救世主伝説~

いやお久しぶりです皆さん。

阿川ですよ。

もうね、何の前触れもなくこうあっさり音信不通になったりすれば死亡説を疑われても致し方ないんじゃなかろうかなんてね、思ったりもする訳ですが。

なんとなく日々が忙しくなったせいでぜんっぜん更新が出来ていなかったというのが本当のところな訳で。

相変わらず打ってはいました。

まぁしかしあれですね。

寿命は短いんじゃないかと思うもののAT機の台頭はちょっと厳しかったですね。

おそらく『鉄拳デビル』が切り開いた瞬発力への道なんだと思いますが、どうしたって根底に5号機規定が存在している限りではその中で無理矢理に瞬発力を捻出しているに過ぎず、つまるところ歪みだらけで、通常時の吸い込みがハンパないというねじれた機種だらけになるのは自明の理と言ったところでまぁ正直しんどい。

ちょっときっついなぁというのが感想ですが、皆さんはいかがなもんでしょ。

とは言え、その待望を受けてボーナス+ARTの『アクエリオンⅡ』が出てきたところでみなさん「たるい」という感想をお持ちになる訳で……単に昔帰りすれば事が解決できる訳じゃ無いってのが世の中の難しいところですね。

ぼくとしては、ぼくの短くも長いパチスロ人生の中で1位の座に燦然と輝くあの名機の後継機が出るので期待はしているのですが……後継機が良かったという記憶がほとんど無いので(『北斗』『番長』はたいしたもんだったと思います)不安も半分。個人的に大都技研のファンでもあるんでコケないで欲しいなぁ。

さて。

そんなぼくはと言えば最近のメイン機種がなんと――


『北斗の拳』

今更なにやってんだって話ですがどうもですね、ホールでの設定状況が良いような気がするんですよ。

そして安定して人がいる気がするですよ。

まぁどこから打っても勝負になるし、分かりやすいという点で非常に優秀な機種ですし。

純増3枚近いAT機があふれた現状にあって、比較するとバランスの良さは際立ちますしね。

後継機が迫っている現状ということもあり……んー、困ったときの『北斗』頼みがもう少し続きますかね。