無茶庵のゴルフと健康の記録

生涯学習としてエネルギー、環境問題とゴルフと料理に取り組んでいる。そのゴルフと健康の日記。

今年の花粉症

2006年03月28日 15時25分57秒 | 健康
今年も花粉症に悩まされている。
それでも昨年比べたら随分らくだ。昨年は暮れから鼻水の症状が出、年明けにはくしゃみそして2月には目のかゆみまででた。ただ、昨年は3月には入った所でこれ等の症状は止んだ。ところが今年は、症状が出始めたのが1月末頃でそれも多少の鼻づまりである。2月に入り鼻づまりがひどくなり遂鼻炎用の噴霧薬を使い始めた。3月に入り、ゴルフに行った翌日は特にくしゃみ鼻づまりがひどくなった。
今日は近くの鎌倉五社稲荷神社まで散策した。既にいたち川の桜も7部咲きで道脇の他家の庭先の木蓮もシッカリと咲いていた。
この時期になっても未だ今年は花粉が飛んでいるようだ。自宅に帰ってきたら、早速くしゃみに見舞われた。もう少しの辛抱であろう事を願う。
最近ゴルフのスコアーが悪いものもこの所為としよう。3月の月例は111と乱れに乱れた。、

ところで、5社稲荷は全国にある。これを知ったきっかけは越谷に住む中学同期の友人の隣に壮麗なお稲荷さんがありそこが5社稲荷で友人から我が家に近くにも5社稲荷がある教えられた事である。
行って見ると、越谷の稲荷神社とは比較ならないほどの小さな敷地にこじんまりとしたしかしシッカリとつくりの神社でった。どの様な縁かこの神社の建立は鎌倉時代の源頼朝の滅ばされた佐竹氏の一武将岩瀬与一との事である。

早速この散策を友人の報告した。


新沼津CCと御用邸記念公園

2006年03月19日 18時24分36秒 | ゴルフ
3月17日日頃エネルギー問題に苦言を述べあっている仲間とのゴルフで新沼津CCでプレイした。前日の春の嵐が嘘のような晴天無風の天候に恵まれて、楽しいゴルフであった。スコアーは、難しい砲台グリーンに加えて前日の大雨の所為でヘヤウエイの枯れ芝がベタ芝になっており、アプローチアイアンのミスが多くグリーンを捉えることが難しい状況であった。しかし、なぜかパットは絶好調で、前半は記録的に11パットで、後半も16パットと27パットであった。
それでも、寄せの不調で前半49後半は途中パー4で第二打をヘアウエイで不思議にもロスとボールとなり、10打した事が響いて結局54となりスコア的には全く良くなかった。

反省会は近くのウエルサンピア沼津(一泊2食付で、9500円)にて開催し結果は12人中6位であった。
ウエルサンピア沼津は悪名の高い厚生年金休暇村の一つだが、場所が良い所為か稼働率は上々のようである。会食後久し振りに麻雀をし、その後又お酒を飲んで完全にダウン翌朝7時まで熟睡。

翌日も快晴で、気の置けない仲間と沼津市内観光をやろうと言うことになり、駅の観光案内で推奨された、沼津御用邸記念公園と沼津港展望水門を見ることにした。
(ウエルサンピアで聞いても良く教え呉れない。このあたりが官営の悪さ。)

沼津御用邸は本邸は明治26年完成したが、空襲で焼け落ち、明治38年に鹿児島出身の海軍軍人で昭和天皇の御養育に当たられた川村純義伯爵の別荘を宮内省がが買い上げて御用邸にした西付属邸が残っている。
木造平屋の築造で、皇族一族が宿泊生活できるように多くの部屋があり、昔の家具調度品が展示されている。
西付属邸から海岸沿いに松林を10分ほど歩いたところに皇孫殿下の御学問所として作られた東付属邸がある。そこまでの往復は丁度良い散策である。

沼津港には日本最大の津波防止用の水門がある。水門は巾40m、高さ9.3m、重量406トンでJFE製である。観光用に展望室が設けれており、エレベーターで昇れ、展望室からは遠くに富士山、伊豆の山並みなどが、近くには狩野川の河口と白砂と松林の連なる我入道海岸が見下ろせる。

昼は漁港で、タクシーの運転手の薦めの「鮨文」で美味しい寿司でビールをあおった。

その頃から天気は下り坂で、あっという間に富士山も隠れてしまった。


3月度青山会

2006年03月14日 12時05分22秒 | ゴルフ
3月度の青山会懇親ゴルフ会は3月8日本厚木で開催。
天候に恵まれ又パートナーも会のハンデ頭の一人K氏であった。
スタート前時間有ったので、バンカーの練習をし、張り切ってスタート。

出だしはボギーでまずまず。しかし、2番でセカンドを池にいれトリプルをたたいてしまった。以降寄せが良くなくOUT49、IN47グロス96と平凡なスコアーで終わり、順位も10位であった。

K氏は古希を迎えたばかりなのに、飛距離は200ヤードを軽く超えており、これを見れば無茶庵も未だ頑張れるときを強くした。これが青山会の良いところ。

3月研修会で久し振りの95

2006年03月05日 18時32分27秒 | ゴルフ
3月4日やっと小春日和に恵まれた研修会であった。
かがとの靴擦れも幾分良くなり、暖かさもあったのか、久し振りに95とまずまずのスコアーで上がれた。
パットが30とよかった。もう少し寄せが上手く行っていれば、80台も可能だ。
スポーツジム通いの効果が少し出てきたような気がする。

函南対抗戦(10数年来の最悪スコアー)

2006年03月02日 16時27分49秒 | ゴルフ
恒例の函南チームとの対抗戦が2月25日函南富士コースで開催された。
各チーム16名が、チーム戦では各自が函南の相手と1対1のマッチプレイ(元論ハンデつき)で闘う。個人戦は通常のストロークプレイでネットの少ない準で順位が決まる。
無茶庵の相手は、函南の幹事長を勤める若手のM氏でハンデは15、従って7ホールのハンデホールを貰った。
 
前日の雨がうそのように晴れ渡り、富士コース練習グリーンからの富士山が素晴らしい天気の中、OUTから一番でスタート。
出だしのロングで何とか4オンしたがそこからなんと4パットで8。この状況が午前中付きまとい、寄せパットとも上手く行かずスコアは56と最悪だが、相手もグリーンにてこずり、マッチプレイは何とか1アップであがれた。

もう、個人戦は諦めてチームプレイに徹して頑張ろうと昼はビールも飲まずにINスタートに向かった。
流石の好天も昼からは北風が強くなりグリーンの難しさと重なってスコアが乱れた。特に、バンカーで大叩きをするなど乱れに乱れて57も叩いた。
マッチプレイも力みがでたし、相手がパットが入り始めた事もあり、出だし4ホール連続ダウンであっさり逆転。それでも途中頑張って16番まで持ちこたえ、最後17番で取られ、結果は3エンド2で脱帽となった。
ホールバイホールの戦果は次も通り。
1(1D),2(AS),③(AS),4(1D),⑤(AS)、⑥(1U)
7(AS),8(1U),⑨(1U),⑩(AS)、11(1D),12(2D)
13(3D),14(3D),15(3D),⑯(2D)、17(3D)
しかしチームとしては他のメンバーの頑張りで、8勝、8敗となり何とか引き分けに持ち込み、連勝を続ける事が出来た。

函南のこの時期にグリーンは特に難しいようで、メンバーを含めて皆さんスコアーメークの苦しんでいたようである。

個人線では、辛うじてBBは逃れた27位と最悪。しかし、BGが89で優勝がネットぱーと皆さんもスコアーが悪かった野で多少救われた気分。
来週はシッカリやろう!