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醜形恐怖の心の病気を治したい

2017-07-18 08:36:02 | 日記
外見にとらわれ過ぎて辛いです、苦しいです。 何ヶ月か前に精神科に行って身体醜形障害と診断されました。 薬を貰ったのですが一向に症状が良くなりません。少し近くの場所に出掛けるだけでも鏡を何時間も見て、納得しなければ一歩も外出できません。
どうすれば幸せになれますか......。


神経症の症状には色々と多数あり、大まかに上げても以下の様な症状があります
(神経症の症状例)
吃音恐怖(吃り)声の震え恐怖、談話恐怖、赤面恐怖、正視恐怖 対人恐怖、不潔恐怖、失念恐怖.種々の疾病恐怖、不眠恐怖、縁起恐怖、神罰恐怖、読書恐怖、試験恐怖、雑念恐怖、尖鋭物恐怖.まんびき恐怖、誤解恐怖、高所恐怖、密閉恐怖、広所恐怖、排尿、排便.放屍の恐怖、性または性器に関する恐怖、鼻の先邪魔恐怖、星が落ちる恐怖 天井が落ちる恐怖、奇形恐怖、確認恐怖・・・

貴方の場合は醜形恐怖だろうが、神経症の病気の治療は一つ一つの症状を治すのでは無い、神経症という一つの病気を治します、当人にとっては一大事であり、不幸のどん底になる、だから治れば幸福、幸せとなります。治らなければ人生を失う病気でもある。

それを医学は薬で治そうとするが、見当違いもはなはだしい、心は薬では治せれない、これの治療だが最も重要で必要なのは、自分の願いと反対の、治す事を止める決断が要る、これは最も自分にとって嫌な事なので、自分自身でこの発想にたどりつく事は出来ない

他人が指摘して導くしか無いが、何日、何回かの指導が必要なので、ネットでの治療が最適、治癒の為の理論を説明しだすと長くなるので、今回はこの指摘にとどめるておきます、過去に多くの人を治癒に導いた、森田博士(故人)の言葉を書いておきます。

神経質の症状の治ると治らないとの境は、苦痛をなくしよう、逃れようとする間は、十年でも二十年でも決して治らぬが、苦痛はこれをどうする事も出来ぬ、しかたがないと知り分け、往生した時は、その日から始るのである(森田正馬博士)
.             .幸せ技術研究所 直人