noriさんの質問に、お答えします。
まず絹のカットです。
もちろんカッターですが、画像のカッターの動きは右から左へと
押して切っています。刃の角度が重要です。
そしてカッター刃の高さと言うか幅ですが、
8mmほどありますが、刃幅全体をエッジに軽く押し当て、
まあ、エッジをガイドにして切っている。と言う感じです。
引いて切ると、エッジを削ってしまう可能性が、なきにしもあらずです。
ペーパーを使って切る人もいるようですが、
エッジの角を傷める可能性があります。
そしてヒンジ溝の処理ですが、
こんな台木を作っています。
ペーパーを貼る面は台形に。小口は斜めにカットしています。
ヒンジ溝を広げて削るのですが、小口の斜めカットは、ヒンビ溝
の角度より鋭角にしています。
台形にしている理由ですが、画像を撮り忘れましたので
後日説明します。
今日はここまで。
私にもゴールデンウイークが、やってきました。
明日3日から6日まで、愛妻の実家、天草です。
今日は買物やら、なんやらかんやらで仕事になりませんでした。
まあ、たまには・・・・・・・ゴマスリ・・・・・・しとかんといけんです。