・「大勝軒」。

***ここ来る前の函館話：ご飯はコチラ☆目次***

「大勝軒」、行ってきました☆



場所は、北海道亀田郡七飯町本町１２－２。
七飯駅の正面風にあります。

　

ここ来るまでがめちゃ大変、グーグルの地図で検索するも
２箇所出てきて、しかも電話番号が２箇所とも同じ。
いつも出歩く時に見る携帯サイトで検索しても２箇所出てきました。
住所の枝番号３－１８－２７の方に最初向かってしまって、住宅街に到着。
カーナビに電話番号入れるも辿り着けない。

結局お店に電話して「住所の○と、○、どっちですか？」って聞くと、
「○の方です。」慣れた風、こういう客が多いのかな。

辿り着いた時はちょっと感動。

こちらのお店はラヲな方が行ってるのを見て知ってたことで
めちゃ妄想膨らんでました。
お店に着いてみると意外にこじんまり、相当膨らんでたみたい。

　

お店に入ると魚の香りがぷわーんってしました。
暖簾とかお店の造りとか、なんだか和風雰囲気だから魚の香りがして
いよいよラーメン屋さんっぽくない。いつも脂ギトギトのラーメン食べて
ブハー！！って言ってるわたしからするとちょと新鮮。

テーブル席が２つあって、奥のテーブル席に座りました。
小さな庭があって灯篭もあったり、なんだか和風。

どのラーメンにも麺２玉入ってるのが通常なのは予習済み！！

と言うかそこしか印象に無い。要は量なのだ。



中華麺、６５０円。



出てきた時は最初お店に入った時に感じた魚感はあまりなくて、
何より麺２玉って感動、丼も大きくてめちゃたっぷり！スープもタプタプ！
これで６５０円って嬉しい♪

ワンタン麺も見た気がする。

「親分！ここはワンタン麺ですよ！！」



ワンタン麺、８５０円。



フームフムフム！これが２００円のワンタン！

せっかくここまできたのだから、わたしもワンタン麺を・・なんて思ったのだけど
さすがの麺２玉、ワンタンはちょっともらって食べる。
麺２玉って書いてても見るまで信用できないと言うか、
もともとの１玉が小さいんじゃ・・とかね。思ってたけど見てすぐわかる、麺２玉。

そうそう、後からきた男女組のお客さん、
店員さんが女性の方に「麺は少なめもできますよ。」って言ってました。

「え！２玉入ってるんですか？それじゃ１玉分で・・」

わたし？聞かれてないです。体格見て『コイツなら・・イケル！』とかネ♪
思われたかもしれない。
食べる資格みたいなのを自動的に得たわたし、嬉しいじゃないの。

ソーレっ♪



おいしい！！熱い！！

魚風味のラーメンってわたしの場合どうしてもぬるいイメージがあって、
たぶんいつも脂で沸騰寸前のラーメン食べてるからこの感覚っぽい。
見た目サラリなのにめちゃ熱々、『熱いじゃん！！』とかね。

麺が白くてスルスル食べちゃう、コリャ大変ダ！２玉が嬉しい☆

ちょっと食べて思い出す、マル○イラーメン（*）の麺に似てる、・・・かも。
あの麺をほんのちょと縮れさせた感じ。・・縮れさせたの食べたことないけど
雰囲気はそんな感じ、引き出しは少ない。・・のに書きたい。



ワンタンもらいました♪普通においしい☆

お弁当に例えるとのり弁な感じ、毎日食べてもきっと飽きない。
チャーシューははむって噛み付いてムンって噛み切る感じ。
のり弁で言うと沢庵みたいなもんかも、なくてはならない、とかね。
わたしの場合は沢庵苦手だからちくわの天ぷらかなぁ・・。



１玉分食べたくらい、このくらいになっても熱々！

そうだよなぁ、ラーメンってこのくらいの値段が嬉しいよなぁ。
しかも麺２玉でやたらお得気分、当たり前かもしれないけど
ちゃんと熱々がめちゃおいしい。



完食。

散々書いといてスープめちゃ残しちゃた、
次は麺１玉にしてもちょっとスープ飲もうっと。

おいしかったです☆次♪