日本蜜蜂の分蜂始まりました。

この地域は昼間22度を超え、汗ばむ陽気になりました。

庭の🐝蜜蜂が慌ただしくなり、いよいよ分峰では？と心配する主人でした。

丁度12時頃、外で庭仕事をしている時でした。

蜜蜂の羽音が大きくなって来たので空を見上げると

巣箱から出た蜜蜂が、舞いながら飛び去って行きました。

去年も狭間池の桜の枝に止まったので、今年も同じだろう？と主人。

蜜蜂を追いかけながら桜の下で立っていると

見る見る蜂球が出来ていきました。

逆三角形にぶら下がって

枝の分け目に作るんですね。

4メートル位の高さがあるので取るのをあきらめ

自然に任せるという事にしました。

探索蜂が次の棲み処を探しに行っている間は

飛び立つのは明日だろう？と主人の言葉。

しばらくして私の方が気になっていたのでスマホを持ち

桜の木に向かいました。

5分ほど見ていると蜂の動きがあり蜂球が崩れ、

回るように飛んで行き、主人と何処に行くのか？確かめたくて

追いかけましたが10メートル位で見失ってしまいました。

午後3時半のあっという間の出来事です。

主人が大事にしている今年最初の親の群れだったので

残念だったと思います。

次は１週間後くらいに2群が出る事になるので忙しくなりそうです。

　　

没後90年記念 岸田劉生展 良かったです

風もなくお出かけ日和になりました

昨年11月に岸田劉生展、ローソンチケット限定を購入し開催日を楽しみにしていました

今日は開催3日目、土、日は混雑しそう

お出かけは今日でしょう

場所は名古屋市美術館、公共交通機関を利用しました

初めての名古屋市美術館の前

館内は撮影禁止になっていますので、入り口の所だけです

劉生と言えば麗子像ですね

パンフレットの写真です

中学の美術の本で知りました

私は麗子像は1枚だけと思っていました

美術館に来て何枚も麗子像がある事を知りました

劉生は麗子を愛おしく思っていたのです

撮影出来ないので残念ですね

パンフレットの撮影でごめんなさい

パンフレットの中に劉生の首狩りとありました

肖像画、自画像は、素晴らしく描かれていました

パンフレットの撮影です

3月1日まで展示されているので生で見るのも良いですよ

こんな所にアマガエルが！

今期、最大の台風が週末に来ます

雨の降らない今日は庭のプランターやテーブルを片付けました

他に物干し台を片付け様と思った時

パイプの中にアマガエルがじ~っと、こちらを見ていました




何か、怖い顔に見え、私をにらみつけているのでしょうか





写真を撮ろうとすると奥の方に入っていき

台風が来ることを察知している様です






ちょっと可哀想に思い

今日は物干し台の片付けをやめ明日の朝、片付ける事にしました

日本蜜蜂の好きな花を増やしている

10月に入りました

今年は、いつまでも暑いですね

2年前、段菊の苗を家の庭に2株と畑の花壇に2株植えました

畑の段菊は調子が良く、種もこぼれ落ち増えました








ここに沢山の日本蜜蜂や蝶が花粉、蜜を求め舞っています

周辺に、養蜂仲間たちの巣箱が置いてあるので、どこの蜜蜂さんか？わかりません





日本蜜蜂は、動きが速く撮影が難しいですね

ピンクもありますが、なぜか紫色が増えました



8月頃はカラミンサに多く日本蜜蜂が止まっていました



もう、花も終わりでしょうか



秋は蜜蜂の蜜源が少ないので段菊とカラミンサを増やしたいです

段菊は、長持ちするので仏花にしています

コウモリの家族がシャッターの中に

毎日、雨の日が続きますね

いつになったら梅雨が明けるのでしょう？

久しぶりに北側の窓を開けるとサッシのサンに生き物の糞を見つけました

嫌だわー

恐る恐るシャッターを上げ下げすると

きゃー！

コウモリが私の頭に落ち、

そのあと足元に


コウモリでしょう





急いでホウキとチリトリを取りに行き

すくい取り窓から出しました

まだ何処かにいる？

見つけました




タンスの隙間に子供、親コウモリが隠れていました




モノサシで隙間から出し窓を開け

同じ様に外に出しました

コウモリと格闘し汗が流れ疲れました


以前も部屋の中に舞ってしまい

主人がタモを使って外に出してくれたことがありました

また戻って来ないか心配です


シャッターボックスの中にいたのです





使わなくても、シャッターの上げ下げをしないとね

雀も入ってしまうそうです


のどかな所の証でしょうか