【ゆかた】のストリングス日記

マルチストリングス・プレーヤーであり、作曲家、医者でもある
佐渡【ゆかた】文彦氏によるブログ

団扇

2012-06-27 | clinic

今年もやってます!

先週木曜日からご来院頂きました患者さまにお配りしております「さど耳鼻咽喉科クリニック・オリジナル団扇」

今年もご好評頂いております

今年は「蛍」柄と「兎」柄の2種類

残りあと僅かです! 皆さま、どうぞお早めに

 


第2回クリニック・コンサート

2012-06-25 | LiveConcertReport

2年前の夏、クリニックopenの時に開催して以来、第2回の「clinic concert」を昨日開催しました

Soprano Sax.の白井 馨Dr.,Pianoの松原邦彦Dr./Rehearsal風景その①

もちろん「浴衣」姿で

お客様は、上は70歳台の方から下は7カ月のbabyまで、患者さんや近隣の方、関係者の方等々、studioとなった狭い診察室が、熱気でムンムンとなり、今年初めて冷房(air-con.)を入れた位です

曲目は…

①St.Marc's theme(私のoriginal)

②風笛 ③Color Your Life ④Tropical Lounge(私のoriginal)

⑤Spain ⑥il porco rosso ⑦La Fiesta ⑧パリの空の下

⑨Hungarian Dance #5 ⑩白鳥 ⑪LIbertango

…悠に1時間を超えて、ヘトヘトになりながらも、最後には皆さんで「夏の思い出」を斉唱

お越し頂きました方々、差し入れまで頂きました方々、本当にどうも有難うございました

これからは年2回のpaceで開催したいと考えております。

次回も愛生会病院の院内コンサートの前、即ち「クリスマスコンサート」の前に開催予定です


九州Tour最終編

2012-06-23 | clinic

指宿行きのから、少し解り難いかもしれませんが、桜島から煙が…

鹿児島では「フツー」の事らしく、誰も騒ぐこともなく、日常の光景のようです…

着きました!指宿温泉

浴衣に着替えて「砂蒸し」へ

こんな感じで砂に埋もれ約15分…けっこう熱いです

思いっきり汗かいて、あとは普通の温泉で汗を流してスッキリ

帰りのに間に合いました。

鹿児島中央19:55発の、最終「みずほ」で新大阪へ帰ります

京都へ着いたのは1時前…次回はもっとゆっくりと余裕を持った計画を考えたいです

 


九州Tour3日目鹿児島編

2012-06-22 | clinic

国分駅に降り立つとが強くなってきたため、傘のない流浪Musicianは歩いて行くのを断念、TAXIで(1mater)“cafe Django”へ

「ジャンゴビル」自社ビルです

現在の所に移転されたのは去年の事だそうで、それまで店内はもっと広かったようですが、なかなかpayできなかったようで…もともとご主人が「脱サラ」して始めはったようですが、経営難の為、ご主人は元の会社へ戻り(再就職・Luckyですね)今は、奥さん一人で切り盛りされているそうです。

お昼時だったので、ベーグルランチを頂きました

「Django」なだけに、せっかくcelloを担いではるばる来た事もあり、cello soloで「Django」を演奏(お客さんは奥さん一人)

の時間も差し迫っていたため、小1時間で早々にお店を後にし、雨も止んでいたため歩いて国分駅へ

(でも途中からまた降って来やがった

濡れながらも国分駅到着。で鹿児島中央

乗換で指宿へ…to be continued…


九州Tour3日目

2012-06-20 | clinic

翌朝、7時には起きて、8時半熊本発の

熊本→人吉→「えびの高原鉄道」

やはり、BOX seatsを荷物で占領

人吉~吉松までは、switch back有、loop-line有の「鉄ちゃん」にはタマラナイ路線

自由席はガラガラ

switch backの為の駅

お天気はあまり良くなく

さっき通ってきたトンネルの上を今度は通ります

車内トイレも暖簾があったりしてお洒落

標高536.9mまで上がります。

かつて走っていたSLも展示されてました。

「日本一の車窓風景」だそうです。

熊本県→鹿児島県ですが、唯一「宮崎県」の駅にも停車。因みにこれで九州7県全て上陸!

あと、47都道府県で足を踏み入れてない(降り立った事のある、通過しただけではダメ)所は福島県だけ

…で、吉松→隼人→国分で下車し、国分駅近くにある「Cafe Django」へ…to be continued.


九州Tour2日目熊本編

2012-06-19 | clinic

高速バスで熊本駅前に到着

とってもお洒落な外観ですよねぇJR熊本駅

KIOSKで「くまもん」グッズをお土産に購入し、辛子蓮根の試食をして店をでると…

「くまもん」発見

ゆるきゃらchampion「ひこにゃん」を凌ぐ人気だとか…

約20分、市電に揺られて「水前寺(あの水前寺清子の由来)」まで、今晩泊るへcheck in(internet早割でなんと¥2,000-)

部屋について、荷物(楽器×2+コロコロ)を置いて、先ずは一服

charge後、violin持参で再び市電に乗り、街中へ

熊本眼科の若先生をしている、大学時代の同級生(Dr.Muto)と15年振りに再会し、先ずは

郷土料理「藤よし」へ

葱を葱で巻いた?「ねじねじ」?(ヌタ掛け)

名物(?)仲居さんとTwo shot

数杯と米焼酎+泡盛で、既にほろ酔いの域を超えながら、次の店へ…

「Piano Bar Two-Five」 

pianoは寺下めぐみさん、Drumsがmaster、後ろ向きで手を組んでいるのがDr.Muto、piano barにorangeのviolin caseがよく映える!

楽しいsessionの後は、もう2件barにハシゴして、深夜2時頃帰りました

Dr.Muto! ご馳走様でした


九州Tour2日目

2012-06-15 | clinic

翌朝窓から、長崎電鉄路面電車しか通れないくらいの道幅ですが、ちゃんとも通ります

近くに、日本三大中華街(横浜、神戸、長崎)「新地」

繁華街、銅座へさるく(歩く)と、前回の4年前にも気付いたのですが、兎に角「猫」が多い

(前回の旅行記は、私のHPの「ゆかたの長崎旅行記」を参照)

↓長崎に「京都」有↓(銅座)

 

↓長崎に「横浜」有↓(思案橋)

さて、長崎土産といへば、「カステラ」老舗の福砂屋本店

そしてそのカステラ

発見!

坂の街ですねぇ…良いお天気で汗だくになりながら、これまた日本三大遊郭(京の島原、江戸の吉原、長崎の丸山)

といわれていた丸山にある「身代わり天満宮」にあった「梅塚」

梅の香りがプンプン匂って周りには虻?蠅?蜂?が群がっていました

昔、旦那衆が丸山遊郭に行こか戻ろか「思案」したことから名付けられた地名「思案橋」

午前中缶とお茶を片手に廻り、13:10長崎駅前Busターミナル発の熊本行き高速バスに乗って、いざ熊本へ

to be continued…

 


九州Tour

2012-06-13 | LiveConcertReport

ご無沙汰しておりました

明日に控えている、厚労省による「個別指導」への資料集めにこの1週間缶詰状態でした

あとは野となれ山となれ? 祈るのみです

先週6/5~6/7まで、clinicを閉めてまでして、長崎への国際学会に行き、せっかくなので熊本~鹿児島まで足を延ばしてきました

取り急ぎ何回かに分けてします

往きの新幹線 取敢えず昼ごはん(←どんだけ飲むねん)

博多で九州新幹線に乗り換え、次の新鳥栖まで 平日だったせいかガラガラ(もちろん自由席)

↑新鳥栖で↓「かもめ33号」に乗り換え

佐賀駅前にも西友が…

「かもめ33号」もガラガラ(もちろん自由席)でBOXにして我が荷物・愛器達もしばし休憩

車窓からは有明海が…ムツゴロウがいた!?

京都から約5時間で長崎駅到着

International conferenceのreception会場

その名も「Sunset Marina~the Villa」

violin solo終って my celloが写ってます

一番左が、session hostのDr.道祖尾(さいのお)(ts)、もうひと方Dr....(スミマセン、お名前失念!)

pianoは千葉大のDr.中澤、Guitarは韓国のprof.Won(?)、Drumsは地元長大Jazz研の学生さん

Bassは熊大のDr.三輪

真打登場!Drumsは当学会のchairman prof.高橋!、Bassは韓国のprof.Chan?)

二次会は長崎一のJazz Spot「BodyⅡSoul」へ

Guitarは精神科Dr.の陶山先生、Drumsは森くん、Bassは(お名前失念!失礼!…でもメチャクチャ上手い!)

そしてPianoは先ほどのDr.中澤。

Doublebassに持ちかえ、piano trioで

午前零時を回り、流石に平日(火曜日)ということもあり、解散…しましたが、私一人楽器と荷物(コロコロ)を持って

徒歩約10分のJazz Spot「さろまにあん」へ…

Rollinsマニアのマスターと4年振りに再会し、自主制作CDをお土産に頂きました

着いたのは、午前2時過ぎでした…取敢えず1日目は終了!

 

 


6.2@GH

2012-06-04 | LiveConcertReport

先日新潟へ学会に行って、大学時代の後輩(pianist,皮膚科医)と15年振りに再開した際、「6月に京都で学会があるのでよろしければ是非Live Hoouseへご案内を…」と頼まれまして、急遽vocalのAkiさんのLiveに参加させて頂くことになりました

Aki(Vo),北脇 久士(G),奥谷 崇(Cb),【ゆかた】(Vn)

Akiさんの右隣の女性が私の後輩、ご主人と共に来られ、最後に1曲ご一緒に「Route66」をpianoで演奏

お疲れの所、お越し頂き、有難うございました!