桜の開花

この暖かさに誘われて早咲き桜の開花が急速に進み場所によっては満開になっている。
一昨日はまだ赤く見えていた桜が今日見ると開花が進み、白っぽく見えている。
この時期は梅と桜のコラボを楽しむ事が出来る。

洞川の河津桜も昨日とは打って変わり八分咲き程になってきた。
１６日に祭りが開催されるがこのまま行くと見頃を過ぎてしまうのではと心配だ。

　　　　

松田町の「最明寺」へ行ってみることにした。
　人里離れた松田山山頂付近、海抜550mの地に広がる静謐な公園です。
　池の近くの石段をのぼると護摩堂跡と最明寺の由来を記した石碑があります。
　池の周りは桜の木に囲まれ、水面を草花や樹木が彩ります。
　野鳥がさえずる散策路を歩き池をひとめぐりすれば、心が解き放たれるような不思議さを覚えます。
　承久３年、この地に浄蓮上人（源延）が夢のお告げをうけて金銅の仏像を安置したのが西明寺（最明寺）の始まりとか。
　一時は興隆を極めた寺も戦乱にあって衰え、現在の大井町金子に移されました。

チェックメイトカントリークラブから最明寺を目指しＲ２４６から山道に入った。
だがあと少しの所で道幅が急激に細くなりしかも下り坂で、この先どうなっているか心配になり
これ以上進むことを諦めた。
しかし道幅が狭く、Ｕターンが出来ず、Ｕターンが出来そうなところまでバックで進むしか方法が無かった。
まぁ何とか帰る事が出来たので、良しとしよう。
で、その山道途中で見た景色です。