ミセスファーマーの『農家の嫁日記』

東京から北海道の農家に嫁いで12年目に突入!
毎年が一年生の気持ちで勉強中のファーマーが日々の出来事を綴ります。

麦稈しばり

2011-08-01 | 畑の仕事

昨日と今日は年に一度のハードなお仕事、麦を刈り取った後の畑に残った麦稈(ばっかん)

を縛る作業です今年から牧草を止めた代わりに、この麦の殻が豚たちの敷き藁になる

のです 牧草の場合は一番牧草、二番牧草と、年に2回の刈り取りがあって大変でした

が、麦稈は年に一度しか麦の収穫がないのでその後に一度だけやれば良いから、考え

ようによっては楽になったと言えます

去年までは運転手でしたが、今年からミセスファーマーが荷台に乗って、ダンナ様が下から

投げる麦稈のブロックを受け取って積み上げていく作業の担当に昇格(なの?)しました

3段目くらいまでは余裕・・・だけど5段くらいになると足元が崩れそうになるし、車が動くと

ユラユラと揺れてかなり怖い 最高で7段積んだかな~・・・実は一番最初の回で、全部

積み終わって帰る時、ミセスファーマーが乗っていた左側の上部3段くらいが崩壊麦稈

もろとも転げて落ちてしまいました 大きく揺れて「崩れる~」と思った瞬間にまるでスロー

モーションの映像を見ているように落ちて行き、地面に着いたと同時にコントよろしく上から

降ってきたブロックが頭を直撃、気づいたら地面に寝転んでいたのでした 慌てて飛んで

きたダンナ様が心配そうに覗き込んでいましたが、案外本人は平気・・・むしろ、誰か通り

がかりの車に見られなかったかとか、余計なことが気になったくらいで 地面は麦を刈った

あとがクッションのようになっていたのと、落ちてきたブロックも麦稈がよく乾燥していて

とても軽かったのが幸いして、傍から見ていたほどの大アクシデントにはなりませんでした

落ちたのはこの時だけ・・・2回目以降は慎重になったので大丈夫でしたヨ

午後からはお手伝いの甥っ子(小学6年生)が荷台の上に乗る役割を買って出て大喜びで

この作業をやってくれたお陰で、ミセスファーマーは荷台に積んだものを豚舎の屋根裏に

下ろして収納する作業のほうををやりました。2日目の今日は中学2年のお兄ちゃんの方も

部活がないからということで手伝ってくれて、作業は予定以上にぐんぐんはかどり・・・

午後3時前には全ての麦稈が畑から豚舎に移されて作業終了~~ ミセスファーマー

が担当する豚舎の屋根裏にもぎっしり これで1年は寝藁の心配はありません

みんなで頑張って2日できれいに終わり、ほっと一安心。すごく疲れる作業ですが、夕方

は疲れを癒しに地元の日帰り天然温泉“しおさい”へ 夕食もここで食べてきて、あとは

寝るだけで~す ちなみに午後9時現在、我が家で起きているのはこのブログを書いて

いる私一人だけ みんな本当にお疲れさまでしたぁ~

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2 コメント

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Unknown (のんた)
2011-08-03 01:18:31
刈り取りに麦稈しばり、お疲れ様でした。
車からの転落が大したことなくてよかったです。農作業にはおもわぬ危険もあるのですね。
以前、美瑛でところどころ農地の斜面を均す工事が行われているのを見て、あの丘の景色がなくなるのはちょっと残念な気がしました。でもミセスファーマーさんの記事を読むとそんなこと言ってられない!平地でも荷台から落ちることもあるのだから、丘陵地で作業するのは更に危険だろうということがよく分かりました。
Unknown (ミセスファーマー)
2011-08-03 21:47:36
>のんたさん

ご心配ありがとうございました
本当に落ちた時になんともなくて自分でもほっとしています。

我が家の麦畑も少し傾斜があって、うっかり傾いている下側の方に乗っていたら
トラクターがそっち側にハンドルを切った瞬間にドサドサと・・

美瑛の丘は私も自分が農家をやるようになってから行ったら、見方が全て変りましたヨ。
あんなに傾斜のキツイ丘を、あれだけきれいに作物を植え付けする人のトラクターを
運転する技術はスゴイ!って関心してしまいます。それに美瑛は観光地としてすっかり
有名になったとは言え、その丘に植え付けしているのは見せ物としてではないわけ
だから、多分農家の人たちには観光収入なんてないんだろうし・・・それなのに農道に
まで観光客の車やバスが入り込んで来たりして、さぞかしご苦労が多いのでは・・・など
ついつい農家側の見方をしてしまいます

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