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回想フェニックス……43年の彼方とは!

2014-11-24 12:31:44 | 日記

『回顧、なんと43年の彼方……松並木大海のごとく、フェニックスカントリークラブ』

ダンロップ・フェニックス・トーナメントはライバル全部が自滅し、プレーオフも相手が大たたきで松山が優勝。高額賞金と副賞のメルセデス・ベンツを獲得しました。
11月末恒例のトーナメントを観なくなって久しく、動機は副賞のクルマがフェアレディーZからベンツに変わったからです。
フェニックスは開場(1971年)キャンペーンにかかわってから、毎年年末に仲間と訪れ、フェニックスの後は指宿カントリー、高知の土佐カントリーとツアーラウンドするのが当時の年末休暇でした。その代わり、1年間、休暇などはなく、そこに仕事があればダボハゼのように喰いついて過ごし、休みなど考えもしなかったのです。
この当時の愛車が、モデルチェンジごとに乗り継いだZでした。  




和洋立ち飲みどころ

2014-11-14 23:54:04 | 日記

スタンドバーとは多分、和製英語だと思うのだが最近はやりのワインバーなどがこの部類でしょう。要はカウンターだけで、せいぜい脚の高いスタンドチェアがあれば上等で、立ち飲みを原則とする店です。和風の店で言えば「立ち飲み店」にあたるでしょう。壁には飲み物や小鉢の短冊を貼並べ、ほとんどがオープンキッチンで、千円もあれば小鉢1と生中2杯でご機嫌になれます。ところがこの愛すべき立ち飲み店が、なぜか少なくなったのです。世の中が贅沢になったのか体裁が悪いとでもいうのか……懐具合と見栄の問題なのでしょうか?

関西空港の小さなワインバー。カウンターだけで客席のないオープン店だが、味のあるお店。梅田地下街完成以来の立ち飲みどころで50年の歴史あるお店。月桂冠の熱燗2本と小鉢ポテトサラダで千円までの嬉しさです。この他、JR三の宮の高架下の串カツ「OS」、近鉄難波駅中のスタンドの晩酌セット500円など、永遠なれと願うばかりです。


神戸豊饒

2014-11-11 22:47:00 | 日記

神戸市がバブルに悪乗りしたワイナリー事業と嗤われ、味もイメージも悪評まみれの「神戸ワイン」の誕生でした。その後、事業は二転三転し、すでに姿を消したと……11月9日の朝日紙報道に驚きました。今年の白ワインがジャパン・ワイン・チャレンジ2014で金賞を獲得!!

たまたまとするにはあまりにも長き苦節30年、担当者に聞けばシャルドネの出来がよかったので、嬉しさを抑えて謙虚です。神戸市の北端の神戸ワイナリーのみの販売で、30周年記念ボトルは500本限定とのこと。やむなく宅配を依頼したら本日到着しました。写真は灘の銘酒「菊正宗・極上」と「福寿」を従えてのお披露目。福寿はノーベル賞記念晩餐会指定の日本酒。

さてかくも銘酒がそろうと、誰といつどのように開栓を楽しむか?と、悩ましくなりますが。思い出すのが開高健著「ロマネコンティ1923?」です。大企業の社長と小説家が1ボトルのロマネコンティを前に、さまざまな思いをだいて向き合います。そのワインはすでに40年の年月、世界の富裕層の間を漂流していて……

 


引っ越し完了

2014-11-02 11:23:09 | 日記

OCNからの引っ越しを完了。と言っても、プレミアムサポートのお兄さんに電話をつなぎ、手とり足とりで、荷作りから運びだし、新居への運送、荷降ろし、収納までのすべてをおんぶにだっこで完了したわけです。ま、しかし便利と言えばそれまでだが、ますますデジタル音痴、ぐーたらPC族になりました。

まずはわが街神戸のベストビューを、引っ越し祝い兼ご挨拶のお蕎麦代わりに掲載いたします。昔は六甲山からの100万ドルの夜景が神戸ベストビューとされましたが、高みから見下ろす景観は、函館も香港も神戸も同じです。神戸は海側からの眺望こそ素敵なのです。半世紀を越えた市民の僕が言うことですから間違いありません。神戸のことなら何なりと・・・このブログも、今後、なるべく頻繁に更新予定です。