DVDからBDにデッキを変えてから、初めてDVDソフトを観ました。
最初、設定のミスから画面が横ノビになってしまって、デッキ側のHDMI出力設定を修正するハプニング?がありました。
修正ついでにAVアンプ側のコンポーネント入力を設定変更して、TVの入力2モードでコンポーネント経由の映像を観れる様に再設定し、HDMIの映像と比べられる様にしました。
BDソフトは一応用意したのですが、観たいDVDソフトがあったのでソッチを先に視聴しました。
観たソフトは海外ドラマ「ジョーイ セカンドシーズン」です。
まず、DVDをアップスケーリングしたHDMI映像とコンポーネント映像の違いですが、HDMIではデジタルっぽい粗さが目立ち、まるでPCのJPEG画像をちょっと拡大して見ているかの様でした。
対してコンポーネントでは画素の境界が上手く処理されていて、例えば赤~黒色にグラデーションしている背景の壁などでキレイさがハッキリと区別できました。
予想に反してHDMIよりもコンポーネントのほうが好感だったのです。
DENONのホームページを見ると、両者の違いはスケーラーよりも後の処理で、ビデオDACの有無が大きく違っているようです。
次に、そのコンポーネント出力による画像ですが、前機「DVD-3930」に比べて細部の表現力が良くなっていました。
キャストが着ている服のシワや質感が感じ取れるほどの、フィルム画像のような画です。
あえて感触を伏せたまま妻と鑑賞したのですが妻も同じ感想だったので、客観的に見ても良くなっていると思いました。
まだBDソフトでの比較や、マニュアルによる細かい画質調整を試していないので優劣を付けられませんが、今の段階で既にこのBDデッキにして良かったと思っています。
最初、設定のミスから画面が横ノビになってしまって、デッキ側のHDMI出力設定を修正するハプニング?がありました。
修正ついでにAVアンプ側のコンポーネント入力を設定変更して、TVの入力2モードでコンポーネント経由の映像を観れる様に再設定し、HDMIの映像と比べられる様にしました。
BDソフトは一応用意したのですが、観たいDVDソフトがあったのでソッチを先に視聴しました。
観たソフトは海外ドラマ「ジョーイ セカンドシーズン」です。
まず、DVDをアップスケーリングしたHDMI映像とコンポーネント映像の違いですが、HDMIではデジタルっぽい粗さが目立ち、まるでPCのJPEG画像をちょっと拡大して見ているかの様でした。
対してコンポーネントでは画素の境界が上手く処理されていて、例えば赤~黒色にグラデーションしている背景の壁などでキレイさがハッキリと区別できました。
予想に反してHDMIよりもコンポーネントのほうが好感だったのです。
DENONのホームページを見ると、両者の違いはスケーラーよりも後の処理で、ビデオDACの有無が大きく違っているようです。
次に、そのコンポーネント出力による画像ですが、前機「DVD-3930」に比べて細部の表現力が良くなっていました。
キャストが着ている服のシワや質感が感じ取れるほどの、フィルム画像のような画です。
あえて感触を伏せたまま妻と鑑賞したのですが妻も同じ感想だったので、客観的に見ても良くなっていると思いました。
まだBDソフトでの比較や、マニュアルによる細かい画質調整を試していないので優劣を付けられませんが、今の段階で既にこのBDデッキにして良かったと思っています。
見る機会が無いので今度はちゃんと見てみるかな!
最近は色々なコピーツールがあるからビデオソフトの価値観が薄れてますね。
手に入れてから観るまで何ヶ月も放って置いたり、後で入手した物を先に観たり・・・。
かく言う私も観ていないソフトが60本くらい溜まっています。
めんどくさがりなんで全部オリジナルのままですが、そろそろ収納場所がいっぱいになってきています。
VHSとかLDコレクションは捨てようかな。