子供たちの恩師

８月に子供達の大切な恩師お二人が亡くなってしまった。

一人は息子も娘も習った小学校時代の先生。とても熱心でおもしろくて授業もわかりやすくて、子供達は大好きだった。

特に息子の時は震災直後に担任して頂いて、校庭は地割れ、体育館は壊れて使えず、できない事が多くて先生方も大変だったと思うが、それでも息子は楽しそうだった。息子の算数もほめてくれて、本人の自信になっただろう。


まだ50才だったのに・・・。

ご冥福をお祈りします。


もう一人は子供たちのバドミントンの先生。

先生がバドミントンクラブを作っていなくて、子供たちがバドミントンをする場所がなかったら、今のうちの子供たちの姿はなかった。

ただの子供の習い事のスポーツだったのかもしれないが、それでも本当に真剣に、一生懸命やってきたバドミントン。

そこから勝負の厳しさや楽しさを経験して、友達もできて、今の我が家の子供たちの大切な財産になっている。


まだまだお元気でいてほしかったです。子供たちの進学や就職の報告とかしたかった。


ご冥福をお祈りします。


今年の夏の異常な暑さのせいだろうか？

なんだか今年は周りで訃報が多い気がする。

早く涼しくなればいい。