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猫文学研究 ー猫の恩返し編ーPart5

2015-12-14 22:39:42 | 猫の恩返し
久しぶりの「猫文学研究」ですニャー。





今回は、このシーンについてですニャ。







このハルちゃんが猫の集団に連れて行かれるシーンですニャー。





まずこのシーンから、

猫の集団は1匹を先頭に、38匹で構成されていますニャー。


そして、ハルちゃんの体重はPart3より、50kgとすると、
(一匹分にかかる重さ)=(全体の重さ)÷(匹数)
ニャので、

猫1匹にかかる重さは、50÷39=約1.3kg
猫の体重を4.5kgとすると、自分の体重の約0.3倍ですニャ。


そしてムタさんが乗った時にナトルが「重量オーバーですニャ!」と言っていたことから、
ムタさんの体重を20kg、ナトルの体重を4.5kgとすると、
重量制限は74.5÷39=約1.9kgにニャりますニャー。
(ハルちゃんが乗った地点で結構ギリギリニャ、、、、、)






しかし、これは仮に全ての猫に均一に重さがかかっていたらの話ニャ。


実際のシーンで、、、、、


ハルちゃんが乗っているのは5~6匹程度ニャ。

平均を取って、5.5匹とすると、
彼らにかかる重さは50÷5.5=約9.1kg
ニャンと自分の体重の約2倍ですニャ!

これは、単純に考えて、体重70kgの人が140kg(10kgの米14袋分)を背中に乗せて走っていることにニャりますニャ!
もちろん、それ以外の約34匹は何も乗せず走っているニャ(笑)





僕が、この問題の解決策として挙げるとすると、猫の上に1枚の大きニャ板を置いて、その上にハルちゃんを乗せる方法がいいと思いますニャー。
こうすれば、一点に集中する重さが分散され、1匹当たり1.3kg(体重70kgの人が21kg(10kgの米2袋分程度)を背中に乗せて走っている)に済みますニャー。





結論、
猫39匹を集めたのは良かったが、大きニャ板1枚用意すれば、もっと良かったニャ。






<一から作ってみたシリーズ>
寿司が食べたくニャったので、


マグロとホタテのさしみを買ってきて、




握って食べましたニャー。
(この方が安かったニャ。)
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます(*^_^*) (MINORI)
2015-12-15 09:14:32
お寿司、美味しそうですね。
上手に握ってるね。
急に、お寿司が食べたくなったよ。
MINORI様へ (元飼猫タマ)
2015-12-23 23:51:17
今度は違うネタを試してみたいと思いますニャー。

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