観客席はおよそ６０００席ですが、コンサートの際には１万人以上を収容可能
cr.時事通信映像センター
2017/11/20 に公開
東京都は２０日、２０２０年東京五輪・パラリンピックでバドミントンや近代五種のフェンシング、車いすバスケットボールの会場となる「武蔵野の森総合スポーツプラザ」（調布市）を報道陣に公開した。【時事通信映像センター】
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五輪会場「武蔵野の森」を公開
2017/11/20 に公開
東京都新設の五輪施設第一号を公開、バドミントンなどの会場に
３年後の東京オリンピック・パラリンピックで、東京都が新たに整備した競技会場が初めて完成し、報道陣に公開されました。
東京オリンピックで、都が新規に整備する８つの競技会場のうち、初めて完成した調布市の「武蔵野の森 総合スポーツプラザ」が報道陣に公開されました。
東京スタジアムに隣接する施設は整備費およそ３５０億円で、都内最大の面積となるメインアリーナでは、バドミントンや車いすバスケットボールなどが行われる予定です。観客席はおよそ６０００席ですが、コンサートの際には１万人以上を収容可能で、パラリンピックに向けて車いす用のスペースも６９席分設けられました。
サブアリーナやプールも整備され、来月には、スケートリンクを設けて全日本フィギュアスケート選手権が開かれるなど、幅広い用途で使われることが期待されています。
東京都新設の五輪施設第一号を公開、バドミントンなどの会場に
cr.TOKYO MX
都の五輪恒久施設第1弾が完成 東京・調布市
