マザーのつぶやき

㈱マザー湘南 職員のつぶやき

にじお泊り体験

2014-10-27 23:43:45 | インポート
10/11~12 にじ で、初めてのお泊り体験を開催しました。
4組の親子が参加。
親御さんはお隣の部屋で過ごし、お子さん達は普段の にじスペースでスタッフと共にお泊り。
星空の天井とそこに浮かび上がる深海水族館のコラボ。ゆったりとした音楽とアロマでリラックスタイムが就寝前のイベントでした。
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その後 子ども達は就寝し、一方では保護者との座談会を障害福祉課、市議会議員さん交え 共に家族の思いなどを伺いました。

昼間のお預かりとは違う 普段の子ども達の夜の様子。日頃の保護者さん方のご苦労の一端を体験させて頂きとても貴重な時間を過ごす事ができました。
こういう体験を重ねて 少しずつ前進していければ。。と思います。

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*今回の企画は、日本在宅訪問看護財団の研究助成事業の一環として実施しました。




ALSの看護の勉強会

2014-10-27 20:01:06 | インポート

海老名市にあるオアシス湘南病院にて、「筋委縮性側索硬化症(以下ALS)の看護」というテーマで勉強会の講師を行いました。
オアシス湘南病院では、今後、ALSなどの神経難病の患者さんや、NPPV(非侵襲的陽圧換気法:マスク式の人工呼吸器)を使用している患者さんのレスパイト目的の入院を受けていくための準備を進められており、今回は療養通所マザーや訪問看護そよかぜでの看護の実際についてお話をする機会を頂きました。
茅ヶ崎市では、人工呼吸器を装着しているなどの重度の医療ケアのある方や、ターミナルなどの状態が不安定な方の利用できるショートステイ先はかなり限られており、近隣の市町村で受け入れ可能な病院や施設が増えて行くのはとても有難いことです。
在宅側としては、ALSの患者さんなどは、病状が進行する前のコミュニケーションが十分に取れる段階で、レスパイト目的の入院を定期的に行い、病院スタッフとの関係を構築していけるように、その必要性を患者さんにいかに伝えていけるかが支援のポイントになってくると思います。
病院と在宅のスタッフがうまく丸い円を描くように、包括的に患者さんを支えていきたい、そんな思いも院長先生からお聞きし、今後、連携を図りながらより良いケアにつなげていきたいと感じました。
すてきなお花まで頂き、ありがとうございました!

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マザー湘南にハロウィンがやってきた!

2014-10-05 15:15:05 | ニュース
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マザー湘南の玄関に、ハロウィンがやって来ました。
スタッフのAさんのセンスが輝く素敵な飾り付けに、訪問された方を始め、日中一時の「にじ」のお子さんや、療養通所「マザー」の利用者のみなさんだけでなく、マザー湘南働くスタッフの心を癒してくれています。

みなさんも是非、遊びに来てくださいね。