紆余曲折

残すところあと１時間半！
というわけで2005年を振り返って四字熟語で綴ってみる（晃弥のネタ）。
タイトルはオレにとって今年を表す四字熟語――紆余曲折。






１月…前途多難。風邪をひいたまま新年を迎えました。いやー、どうなることやら。
２月…試験期間（？）。初トップ挑戦に初学年末試験(苦笑)。ある意味試験続きでした。
３月…意気揚々。初回生オケにkikiの家にお泊まり。TDLも楽しかったが雪のTDSは最初で最後。たぶん。
４月…心機一転。定演も成功に終わり、顔合わせもうまくいく。２年生に進級して新しい年度の始まり。R先輩と別れてしまうのは寂しかったけどね。
５月…順風満帆。『シルヴィア』にも乗れてまだN先輩がいた頃。新しく愉快な後輩たち（ですよね、びよらぼ先輩、みおちゃん）も入り、楽しかったなあ。
６月…一期一会。理由は聞かないでください。わかる人にはわかる。大きな転換期……？　そして20歳になりました。
７月…暗中模索。語学研修に語劇、いろいろな不安要素が出てきたとき。事実、アンカラでひどい目に遭ったりね。
８月…危機一髪。道に迷うわ死にかけるわナンパされるわ、密度の濃いトルコでの語学研修でした。無事に帰ってこれてよかったなあ。いや、冗談抜きで。
９月…急転直下。N先輩が留学し、合宿ではとんでもない夢を見、集中練ではどソロや音程を注意されました。大丈夫か、自分。
10月…意気消沈。定演が成功した分、そのほかのことが余計につらく感じた。本当に……いろいろね。
11月…四面楚歌。語劇とか乗り番とか放送劇とか。周りに味方は少なかったけどその分成長できたのかなあ……。久しぶりに自分が壊れたのがわかりました。
12月…予感的中。予想していたことがことごとく的中して、ある意味恐ろしかった。公私ともども、良いことも悪いことも。



なんか……どっちかっていうと辛い一年だった。前半はそれなりに良かったけど後半が特に辛かった。
あー……紆余曲折多すぎ。来年はもうちょっと穏やかに過ごしたいね。






今年一年間お世話になりました。
本当にありがとうございました。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。
限りない愛と感謝を込めて……


文音