浅田真央さんがボリショイ劇場にー3-Mao Asada at Bolshoi

昨夜の記事への反響は物凄く今までのこのブログの一日の最大の257Ｖｉｅｗｅｒを軽く突破して970Ｖｉｅｗｅｒとなり80万以上あるＧｏｏブログの中でも140位になりました。

これは勿論真央ちゃんのファンがいかに多いかを物語っていますがカキコされていたように負傷のせいでエキシビション大会「ドリーム　オン　アイス２００７」（１４～１６日・新横浜プリンスホテル・スケートセンター）を欠場するとの記事で皆さんが心配されていたから余計でしょう。

実は昨夜は閉幕後直ぐに真央ちゃんを呼び止めてサインしてもらってから劇場の通路で写真を撮らせてもらったのですがみんなが出口へ急ぐところで慌しく撮らせてもらったのでピンボケになってしまったんです。これがその写真です。

それでボリショイ劇場の一階でソファーに座ってくつろいでいる真央ちゃんに先ほどの写真がピンボケなのでと再度お願いして撮ったのが昨日の写真です。

真央ちゃんが元気なところはボリショイの2階への階段を登っている真央ちゃん（この写真のピンクの服、腰に上着を巻いた）と後ろをねずみ色の服の舞さんが歩いてくる動画をご覧下さい。ほんの一瞬ですが普通に歩いてますよね。スケートにどのような影響のある怪我なのか判りませんが普段の生活に支障のあるようなものではないようです。

機内で乗り合わせた会社の同僚も元気にもりもり食べてたよとのことでしたので心配するようなことは無いのでは。

真央ちゃんのスケートの曲にくるみ割り人形やカルメンなどバレエで使われている曲を使っている訳ですから今後も是非折をみてボリショイに来て生のバレエからスケートでの表現力のヒントなど貰ってくれたら嬉しいのですが。真央ちゃんはクラシックがお好きということなので日本では気楽に舞台やオケを見に行けないのなら是非海外で生の舞台を色々見て吸収してくれたら嬉しいですね。