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思春期

2014-02-22 | 日記
彼には彼の言い分があるけれど、人を傷つけていい正義はない。
ねじ曲がった正義感…
多感な年ごろとはよくいったもの…生きる価値を見いだせず、もがいてる。
いつ死んでもいい、みんないつかは死ぬという…若者の死にたいは、生きたい生きたいともがいているのだと誰かが言ってた。
甘えている…それだけでは済まされない大人と子供の狭間
…指針を見出さす彼の中でくすぶっている。

それを乗り越えると、成長してる?
数年後…今の考えは変わってくれるのだろうか。
若さ故の暴言…心にもないこと…売り言葉に買い言葉…若気の至りと笑っていてくれるだろうか。

若いということ、繊細で純粋で尖った氷のよう…チャラけてみえても自分を傷つける、相手を傷つけている
どう、教えたらいいのだろう…どう諭せばよいのだろう

どうぞ、君が相手をきずつけることなく、自暴自棄にならず、生きててよかったと思えますように。
私は生きててよかったと思っている…亡くなってしまった大切な人とともに生きようと思う。
生きる権利は相手にも、君にもあるでしょう。
悲しむ人は相手にも君にもいるんだよ。
大切な人の死がどんなに辛いか、君は知っているでしょう。


どうぞこの冷たく暗いトンネルを無事抜けることができますように

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2 コメント

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大丈夫 (うさぎ)
2014-02-22 22:38:05
牛を水辺まで連れて行っても
飲む気がなければ飲まないように

かならず自ら行動する日がやってくるという
確信に満ちた思いとともに過ごしました。

まわりからどのように言われても
その芽が出るまで守る
そんな心意気で

だからといって子供がそうした親の気持ちを
理解しているわけでもなく
むしろ逆であったりしますが

ときには声を荒立てることも
あるでしょう
それでも信じてただ待つ
いや小さな芽が枯れないように
つぶされないように
彼らには理解されないけれど
盾になる事しかできないと
思っています。
日々進化 (morocafe515)
2014-02-28 01:37:20
ありがとう
悩んで悩んで…と思ったらいつのまにかけろっとしてる
昨日までの涙は何なんだ…
でも一安心
親も子供も少し成長したかな…

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