という…なんとも冴えないジョークですが、なんと1962年に公開されたときも同じ台詞を三船敏郎さんは、言っていたのですね…。
それもそのはず…今回、当時と同じ脚本を使っているようです。
コレって結構、役者さんにとっては厳しいですよね…。
ちなみに…
室戸半兵衛は仲代達矢さん。やはりコチラがいいかな?
井坂伊織は加山雄三さん。コチラはあのショボさが、松山ケンイチがぴったり。
次席家老黒藤は、志村喬さん。コチラは小林稔待。大物という意味では昔の方がいいけれど?
見張りの侍木村:小林桂樹さん。コチラは佐々木蔵之助。うんやはり私は佐々木蔵之助好きなので…。
そして椿三十郎はどちらがいいかな?
リメイク作品ですが、なんだか等身大なところにちょっぴりキュン!
詳細はコチラへ。
よい刀は鞘に納まっている
「サムライの品格」ってヤツですかね…。現代にも通ずるいい言葉です。
去年の武士の一分より、個人的にはコチラの方がよかったです。
そして…当然、オリジナルを観たくなっている私であります…。
それもそのはず…今回、当時と同じ脚本を使っているようです。
コレって結構、役者さんにとっては厳しいですよね…。
ちなみに…
室戸半兵衛は仲代達矢さん。やはりコチラがいいかな?
井坂伊織は加山雄三さん。コチラはあのショボさが、松山ケンイチがぴったり。
次席家老黒藤は、志村喬さん。コチラは小林稔待。大物という意味では昔の方がいいけれど?
見張りの侍木村:小林桂樹さん。コチラは佐々木蔵之助。うんやはり私は佐々木蔵之助好きなので…。
そして椿三十郎はどちらがいいかな?
リメイク作品ですが、なんだか等身大なところにちょっぴりキュン!
詳細はコチラへ。
よい刀は鞘に納まっている
「サムライの品格」ってヤツですかね…。現代にも通ずるいい言葉です。
去年の武士の一分より、個人的にはコチラの方がよかったです。
そして…当然、オリジナルを観たくなっている私であります…。
「良い刀は~」のセリフがズシンときましたね~。
オリジナルそのままのリメイクなのでキャストを比較するのも面白いですよね。
元がいいので、リメイクもかなり面白く見ることが出来ました。
TB&コメントありがとうございます。
>元がいいので、リメイクもかなり面白く見ることが出来ました。
確かにそうですね。
ちょっと軽めに見えてしまうのは仕方ないとして、
いい作品でしたね。
黒澤監督の「椿三十郎」を見ている人達にとっては、非常に複雑な思いのするリメイクだった様に思います。台詞回し等は黒澤版とほぼ同じで、「この台詞在ったなあ。」と懐かしさを覚えつつ、全体的には「やはり黒澤版に遠く及ばないなあ。」という思いが在ったのではないかと。自ブログでも書きました様に、織田氏を始めとして出演されている役者は良く頑張っていたと評価はしているのですが、如何せん三船氏や仲代氏等と比べてしまうと・・・(苦笑)。ストーリーがしっかりしている作品なので、楽しめる内容で在ったのは事実でしょうね。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
コメントありがとうございます。
>自ブログでも書きました様に、織田氏を始めとして出演されている役者は良く頑張っていたと評価はしているのですが、如何せん三船氏や仲代氏等と比べてしまうと・・・(苦笑)。
そうでしょうね?やはり「踊る」とかが見えてしまうので、なんとなくチャラさが出てしまいますね。
でも健闘されていると思います…。だからこそオリジナルを観たくなったのです。
昔の作品はカッコイイのですが、やはりどこか躊躇するところがあるので、いい意味でハードルを下げてくれたところがあるのは、ありがたいことです…。
よろしければまたいらしてください。
「ほんとうに良い刀は鞘に納まっているもの」って
ほんとに今だからこそ考えさせられる名言ですよね。
私も蔵之介さん好きなので、彼の登場するシーンは
すごく好きでした。いい味出してましたよね♪
こちらへのコメントありがとうございました。
この作品に限らず、貫禄というか、重厚さと言う部分は、昔の役者のが感じますね。
特に時代劇ですので、余計かな。
監督はもちろんですが、三船のあの独特のかっこよさと貫禄にはおよびませんが、織田三十郎はかなり頑張ったと思います。
黒澤監督は、この手の活劇がやはりいいですね。単純ですが、いい本だと思います。
あえて、ラスト以外そのままで撮ったのは私は、良かったように思います。
けっこう楽しめました。では。
ところで仲代達矢!!このころ最高ですね。
あの目の力というか、なんというか。
今年の夏に「切腹」というちょうどこのころの彼の映画見たのですが、すさまじい迫力でした。
凄みを感じました。
その彼のすごみは、トヨエツでは、・・・・でしたわ。
コメント頂きありがとうございました。
思った以上にコメディタッチなシーンが多く、なかなか面白かったです。
でも私も『コレって結構、役者さんにとっては厳しいですよね…』と思いました。
気にし過ぎかもしれませんが、役者さんもオリジナルとの折り合いをつけるのが大変だっただろうなぁ~と思います。ちょっと脚本を変えても面白くなったと思うのですが・・・
TB&コメントありがとうございます。
>私も蔵之介さん好きなので、彼の登場するシーンは
すごく好きでした。いい味出してましたよね♪
そうなんですよ。あの黙って戻っていくあたりは、彼のキャラクターならではだなぁって思っていました。
小林桂樹さんでは、重くて難しいのでは?ってね。
こちらにまでコメントありがとうございます。
>監督はもちろんですが、三船のあの独特のかっこよさと貫禄にはおよびませんが、織田三十郎はかなり頑張ったと思います。
そうですね、プレッシャーの中ではがんばったともいます。そう考えるとチョイ豊悦がもったいなかったですね…。
またよろしければいらしてください。