『四季彩々里山だより』

大切な自然・四季の風景を未来へ・・・お訪ねいただきありがとうございます

今年最後にして・・・

2019年12月17日 | 農と縄文の体験実習館なじょもん
午後、机に向かいパソコンとにらめっこ
眠くなる時間だ^^;
そこへ一本の電話が・・・

カモと言う声が・・
あ〰来たか!望まない仕事がやって来た^^;
やはり、カモシカの亡骸発見の知らせだ。
何時もの通り七つ道具を持たせ自分はスコップ片手に
お墓の準備へ。
前回、お墓の深さが浅過ぎて翌日朝とその次の朝も
野獣に掘り返され難儀な思いをしたので
今回はより深く掘る1.8m×0、9m×H1m
掘る事、1時間超え・・額から汗、半袖になるも
じわりじわりと汗が濡れて行く。
天然記念物のカモシカ、この管内は何時もここに持って来て
個体調査後、お墓へ・・
今年はもうこれで最後にして欲しい!


無の境地

2019年08月21日 | 農と縄文の体験実習館なじょもん
子供達に教えていたら・・・
滑石と言う石を紙ヤスリで削る勾玉作り。約3.5cm×2.5cmの石にデザインを書き余分な部分を鋸で切る。後は荒い紙ヤスリで削る。かたちが決まったら目の細かい紙ヤスリでかたちを整え最後は耐水ペーパーに水を付けてひたすら磨く。簡単なもで40分~2時間位で出来る。意外と面白く夢中になれる。親子連れで来るお客様で子供が始め暇そうにしていた親も始めると子供より夢中になり、最後の仕上げにこだわる人が多い。で、自分もはまりいくつも作ってしまった^^

本ノ木論争

2019年08月13日 | 農と縄文の体験実習館なじょもん
今から62年前、昭和31~32年に行われた一つの遺跡の調査により
考古学界を巻き込んだ論争の場所

猛暑、炎天下の草刈作業・・・

旧石器時代の石槍と縄文草創期の土器が一緒に出土し
年代認識をめぐり論争が起き、日本考古学会史上の
大激論の舞台となった現場だ。

今年、国の文化審議会が開催されこの本ノ木遺跡が国指定史跡に
指定するよう文部科学大臣に答申。
国指定史跡になれば
毎年、先人が住んだ悠久の地、ロマンあふれる地の
管理にも励みになるだろう・・・

そろそろ梅雨明けか

2019年07月23日 | 農と縄文の体験実習館なじょもん
ムシムシ・・・

梅雨、毎年のことなのだが・・・・
今日も暑い、汗だく
最近の昼ランチは何時もここ
木陰で木の下ベンチが弁当を広げる指定席。
ここはムシムシでもカンカンでも風の吹く所だ
事務所はエアコンが効き快適なはずなのだが
どうもナチュラル派には好きに慣れない(^^;・・・
そして、最近のマイブーム!
食後の木陰で珈琲・・・
外コーヒー用器具、豆引きからサーバー、
カップ等々色々増えてきた^^