一昨日の水曜日、定休日ですが渥美半島の田原市へBEDマットの配達に伺いました。およそ一か月前、爺の拙い文章にも拘らず、このブログをお読みいただき、世界一のマットと爺がお薦めするマットをお求めに、2時間余りかけて碧南までお越し戴いたのです。
このマットの最大の特徴は、空気触媒のTioTioです。
ベッドを日に干すというのは、現実不可能に近いです。でも、このマットの生地なら空気触媒ですから空気さえあれば雑菌の繁殖を抑えてくれます。 一方で、「光触媒」というものがあります。光があれば雑菌の繁殖を防ぐというものです。でも、寝室は光の届きにくい、また、もちろん夜は光は殆どありません。
TVで最近「ベッドマットを洗う」・・・すなわち「ファブリーヌしよう」というコマーシャルがあります。確かに大部分の皆さんは、購入以来何年も何十年もマットは洗われることなく、日に干すことさえせずに使ってきたことでしょう。今さらながら、不潔と思ってしまいますね。
もう一つこのマットの特徴はシルキーでかつ、「ハードとソフト」です。 ハードとソフト、あるのが当たり前!と言われる方もいらっしゃるでしょう。実はメーカーの定番は「レギュラー」の硬さしか作っていないのです。つまり、ハードとソフトは別注品です。そして、シルキーTioTioは愛知県下ではWatakeiのみの販売なのです。結果的にいえば、シルキーTioTioのハードとソフトはWatakei オリジナル商品なのです。
他の販売店ではシルキーTioTio のハードとソフトは販売できないのかといえば、そんなことはありません。ですが、他店ではシルキーTioTioのレギュラーの展示さえしていないそうです。結果、シルキーTioTioのハードとソフトはWatakeiオリジナル商品となってしまいました。
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碧南を12時半ごろ出発し、御宅に着いたのが約14時15分ごろ、道も思ったより空いていたので予定より30分近くも早く着きました。
納品設置が終わった後、ご主人奥様のお言葉に甘え、図図しくもリビングで会話を楽しませて戴きました。爺のブログのご愛読者だそうで美味しいコーヒーを御馳走になりながら、ブログを褒めて戴き、冷や汗のでる思いでした。初めて伺ったお宅ですが、、旧知のお客様のように楽しくそして「為になるお話」をお聞きしました。
お宅の写真をここに掲載すれば、また、会話の内容をここに記せば、お買い求め戴いた方がどなたかということが、簡単に分かってしまいます。そんな訳で、写真の掲載と会話の内容は今回は割愛です。
東京ベッドのポケットコイルマットです。
回収してきたベッドです。20年お使い戴いたそうです。処分されるマットも本望でしょう。そして、一昨日納品したシルキーマットはたぶん30年以上(爺の思いでは40年ほど)は使って戴けると思っています。その頃には爺はこの世には居ないかもしれません。エコを売りにした家電が今日もTVでCMされてます。でも、5年から10年で廃棄処分される家電と違って、5倍程の寿命のあるマットです。これをエコと言わずしてなんと言うべきでしょうか?
本日もシルキーマットハードSDとベッドフレームの納品があります。来週は刈谷市へシルキーTioTioハードの配達を予定してます。
愛知県下で日本ベッドをお求めなら、是非Watakeiまでご来店下さい。
ノンコイルマットやウッドスプリングBEDも多数展示してます。無料・体型測定で、最適な硬さのマットがご提案できます。
お店はこちらです。・・・・・・
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