18日にリニューアルオープンのチラシを新聞に折り込みました。
表面は、「快眠ひろば」と新しく取り上げたアイテム2点を紹介しました。
1種類は前回のブログで紹介したノッティンブル社のEGOウッドスプリングと、もう1種類は今日お話しするキノティックウッドスプリングです。
早速ですが【キノティックスプリングBEDの性能を簡単にご説明】します。
聞き入る爺と通訳(左) 熱弁をふるうノッティンブルの社長(右)
イタリア、ベローナ大学整形外科・災害外科の合同診療チームの睡眠システム研究から生まれたBEDです。
このベッドを一言で言い表わすならば、「±0 (プラスマイナス ゼロ)」というベッドです。
(A)(B)
(A)左2本のウッドスプリングは荷重をかけていません。
(B)右2本のウッドスプリングは、一方に荷重をかけるとその分もう一方のウッドが高くなります。
つまり、実際人が寝るとお尻と背の部分の荷重によって腰の部分に逆の力(揚力)が発生して、結果腰をしっかりと支えます。
個人個人の体重内での「±0」ですから、余計な力が加わる訳ではありません。(ヨーロッパ各国に特許・特許出願中とのこと)
「快眠ひろば」で、オーダー枕を作りにご来店戴いたお客様に、試し寝をして戴きました。
初めに、EGOウッドスプリングベッドに横たわると、腰をしっかり支えてくれてすごく良いと仰られます。その後、キノティックに寝て戴くと「気持いい!」と。そして、「自然な姿勢になる」「身体が楽だ」などと皆さん異口同音の感想を言われます。
もう一度二つのベッドを寝比べて皆さんの感想を再度お聞きすると、大袈裟な言い方かもしれませんが、「EGOウッドは必要以上に下から押し上げられる感じがする」と言われます。一方キノティックは先程も申したように「楽だわ。すごく気持ちが良い。からだの何処にも力が入らなくて本当に自然な感じがする。」などの感想を戴きました。
僅か3日間限りですが、しっかりと試し寝をした全員(14~15名)の方が、キノティックウッドスプリングに軍配を上げられました。これほど差が付くとは予想外でした。
ちょこっと寝の方はどちらも「良いね」と言われます。逆にその微妙な差が充分に理解して戴けなかったようです。
実際寝た時の感覚は、おそらく殆どの方が初めて感じる浮遊感だと思います。
爺の貧弱な語彙(ボキャブラリー)を駆使しても、とても旨く表現できるものではありません。
ちょこっと(少し)横たわっただけでは判りにくいと思います。
「百聞は一見にしかず」ではなく、「百の説明よりは一回の体感」です。
お店に是非来て下さい。そして「じっくりと」体感下さい。
愛知県内でウッドスプリングベッドをお探しなら、是非Watakeiへお越しください。
ああ~・・ぐっすり寝たー!!
お医者様も使ってる「快眠ひろば」のオーダー枕
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