どぶろくに使う温度管理機を作ろうと、例によりArduinoをいじっておりましたが、鶏がだいぶ古くなっていることを思い出しました
同じ庭先養鶏なら、烏骨鶏にしようと思い値段を調べて驚きました
ボリスブラウンに比べると5倍以上の値段です
有精卵は比較的に安かったので卵からやってみようということになりました
12V4Wのヒータをコントロールするように作っていたのですが、12Vのファンと40~50Wの電球をコントロールするようにしました
断熱性のありそうな段ボール箱に水槽のような虫かごを入れて電球とファンを取り付けた板をふたにするといった具合です
3時間ほど試験運転をしてみましたが、よさそうなので有精卵を注文しました
まだ届いておりませんが、黒烏骨鶏になる予定の卵です
出来上がりが上の写真です
30年前のハードディスクの箱を電源とともに利用しました、当時10メガバイト容量がありました
ファンも古いPCから取り出したものです
ニクロム線を抵抗代わりにして回転を抑えています
プラスチック製の箱の下にタオルを敷いて卵を並べ、湿度調整用の容器を置けばいけると思います
卵、早く来い