キツネに一掃された烏骨鶏ですが、卵が残っていましたので孵卵器に入れてみました
食べるためのものでしたから、洗ったり、温度変化があるような状態での保存でしたから多くは望めません
一羽だけ孵化しました、何とか命のリレーができたわけです
生まれたばかりの時は濡れていて少しグロテスクです
数時間するとふっくらしたかわいいひょこです
一番大きいのは10日たった状態です
翼も伸びてきました、驚くべき成長速度です
それにしても一羽では寂しいだろうから孵化用卵をメリー農場から購入することにします
白と黒の卵がそろったタイミングで発注することにします
それまでに孵卵器を改造することにします
現状は木の箱にステッピングモーターによる転卵器と裸電球のヒーターで実現しておりますが問題満載です
電球をリレーでON-OFFさせるのですが1分ぐらいで繰り返しますので、うるさいし、耐久性、消費電力などが気になります
リレーから調光器に変更しました(秋月電子のキットを利用)
動作音はないし突入電流の無駄も抑えられそうです
またステッピングモータはおもちゃなので振動が大きいです
これはシンクロナスモーターに変更しました、静かで振動がほとんどないです
本体は発泡スチロールの箱に変更しました、木材に比べると格段の断熱性です
温度も0.3度以内で推移します
メリー農場の品ぞろえを待つばかりです
うずらも入れようか、これはメリーさんにはありません
キツネ退治ですが、これは無理のような気がします
少し試しましたが、キツネの利口さを思い知るばかりです
あきらめたわけではありません、キツネの裏をかく方法を考えることをやめません