やまんば村からの帰路は あまりの天気の良さに誘われて あっちへふらふら こっちへふらふら♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/09/f68d97d2db128b9323f16c0c111ebeb8.jpg)
冬は雪雲に遮られ 夏は熱気でかすみ 滅多にお目にかかれない白山を遠望しながらドライブすれば
富山平野からは 雪を抱く立山・劔の清々しい雄姿から目が離せなくなる。
そこには あの夏の日の迷走と また違う世界があるのだと思うとぞくぞく・・・またもや迷走ならぬ妄想が・・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
妄想に浸っている間に車は翡翠海岸へ。
ココでは つれあいが迷走 否 追想中???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a2/f348d84c327b88fa0dd493a14e8e26bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/da/36e6c9d4cda788250d3543369a6ac540.jpg)
波打ち際を行ったり来たり 足下に気を取られているうちに 打ち寄せた波の大きさに慌てて逃げ惑いつつ
大収穫と ご満悦のつれあいの手元を見れば・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f2/6f27b1cb8b746f97f383bf8629a4ca4b.jpg)
小学生の頃 ちょっとしたお宝を見つけては スカートのポケットに詰め込んでいると
気が付いた時には ポケットの底が抜けていたなんて経験が当方にもあるけれど つれあいはまだその続きをやっているらしい。
歳をとった分 ポケットを破くようなヘマはしないけれど やっていることは同じみたい。
海岸線から離れ 山へ向かうと 車はやがて雪の小谷 ( 雪の大谷をもじってみた ) へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3e/42373c05cb7954e996cdc1c0f6a91215.jpg)
目の前にある雪の小山を 一歩一歩足下を踏み固めながらよじ登ると 雪山をバックに茅葺屋根の民家が姿を現した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e4/490edf4bc552bf13a81893f962b19155.jpg)
その光景にドキドキしながら夢中でシャッターをきっていると ズボッ! 片足が その付け根まで雪の中に落ち込んでしまう。
両手で体を支えようにも 雪の上についた手に力を入れようものなら 更にズボッ! 腕ごと雪の中にめり込んでしまう。
そばにいたつれあいに助けを求めて手を差し出したところ 手をひっぱてくれるのではなく
当方の手からカメラを受け取り ( カメラの方が大事ってことかい
) コレ↓を撮るとニヤニヤ ← ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0153.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f9/b2c14459c78798527504c85a789fa183.jpg)
・・・・・って こんなバカやってないで 素直に雪の壁を回り込めば民家の前↓に出られるんだけどね。
敢えて バカをやってみたかったのさ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0205.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/bb/1b879a9d0babbd73cb04c15f7fde6178.jpg)
助手席でブーツと雪で濡れた靴下を乾かしているうちに 車は小谷村から白馬村へ。
村の中心地からはずれたココに建つカフェのピクチャーウインドウが 凄いのなんのって!
どこからか ♪yodel♪ の響きが聞こえてきそうな・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/74/6cc584b36c19abb9795000c7c66cad02.jpg)
美味しい珈琲とケーキをいただきながら いつまでも窓の外に広がる光景を眺めていたいけれど
ブッちゃんが待っているから・・・・・。
秋祭りのときは どこに寄ろうかなぁ 今から た・の・し・み♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/09/f68d97d2db128b9323f16c0c111ebeb8.jpg)
冬は雪雲に遮られ 夏は熱気でかすみ 滅多にお目にかかれない白山を遠望しながらドライブすれば
富山平野からは 雪を抱く立山・劔の清々しい雄姿から目が離せなくなる。
そこには あの夏の日の迷走と また違う世界があるのだと思うとぞくぞく・・・またもや迷走ならぬ妄想が・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
妄想に浸っている間に車は翡翠海岸へ。
ココでは つれあいが迷走 否 追想中???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/52/57679e946eaa12be108e96626fe011d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a2/f348d84c327b88fa0dd493a14e8e26bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/da/36e6c9d4cda788250d3543369a6ac540.jpg)
波打ち際を行ったり来たり 足下に気を取られているうちに 打ち寄せた波の大きさに慌てて逃げ惑いつつ
大収穫と ご満悦のつれあいの手元を見れば・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f2/6f27b1cb8b746f97f383bf8629a4ca4b.jpg)
小学生の頃 ちょっとしたお宝を見つけては スカートのポケットに詰め込んでいると
気が付いた時には ポケットの底が抜けていたなんて経験が当方にもあるけれど つれあいはまだその続きをやっているらしい。
歳をとった分 ポケットを破くようなヘマはしないけれど やっていることは同じみたい。
海岸線から離れ 山へ向かうと 車はやがて雪の小谷 ( 雪の大谷をもじってみた ) へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3e/42373c05cb7954e996cdc1c0f6a91215.jpg)
目の前にある雪の小山を 一歩一歩足下を踏み固めながらよじ登ると 雪山をバックに茅葺屋根の民家が姿を現した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d1/f99654959d963179cf945f66459baf8f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e4/490edf4bc552bf13a81893f962b19155.jpg)
その光景にドキドキしながら夢中でシャッターをきっていると ズボッ! 片足が その付け根まで雪の中に落ち込んでしまう。
両手で体を支えようにも 雪の上についた手に力を入れようものなら 更にズボッ! 腕ごと雪の中にめり込んでしまう。
そばにいたつれあいに助けを求めて手を差し出したところ 手をひっぱてくれるのではなく
当方の手からカメラを受け取り ( カメラの方が大事ってことかい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0153.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f9/b2c14459c78798527504c85a789fa183.jpg)
・・・・・って こんなバカやってないで 素直に雪の壁を回り込めば民家の前↓に出られるんだけどね。
敢えて バカをやってみたかったのさ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0205.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/bb/1b879a9d0babbd73cb04c15f7fde6178.jpg)
助手席でブーツと雪で濡れた靴下を乾かしているうちに 車は小谷村から白馬村へ。
村の中心地からはずれたココに建つカフェのピクチャーウインドウが 凄いのなんのって!
どこからか ♪yodel♪ の響きが聞こえてきそうな・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/74/6cc584b36c19abb9795000c7c66cad02.jpg)
美味しい珈琲とケーキをいただきながら いつまでも窓の外に広がる光景を眺めていたいけれど
ブッちゃんが待っているから・・・・・。
秋祭りのときは どこに寄ろうかなぁ 今から た・の・し・み♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます