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四国横断?(前篇)

2007年11月22日 | 

そういうわけで、瀬戸内海を渡り、かつ、四国を西から東に旅をしてきました。諸事情により筆者は途中、高松にてツアーからおりましたので、この旅行記は未完で終わること、あらかじめお含みおきください。

筆者注:いつものごとく、食べ物、乗り物、その他マニアックな写真。適宜スキップして読んでください。

そうそう、同行者の紹介から。ひげ面で額に「肉」の文字が。性格は温厚ですが、「欲張り、優柔不断で、過去を吹っ切れない」という扱いにくい面があります。羽田空港にて結団式をしました(筆者はこの日寝坊して危うくツアーキャンセルの危機にあったこと、正直に記しておきます)。

まずは広島空港を目指します。今日のシップはB767でございます。「客室乗務員はセレクターレバーをアームドに変更して下さい」。なんと6時45分発です。

広島空港からは呉行きのバスに乗りました。揺られること1時間半くらい。呉駅前に到着です。

まずは、駅でうどん。いろんなものをたのしもうということで、二人でシェア。一杯のかけうどん。

呉の案内図です。基本的にはフェリーに乗るために来たわけですが実はもう一つの目的は、大和ミュージアムです。

大和の10分の1のモデル、堪能しました。ゼロファイター格好よかったです。しびれました。

 それから、呉には潜水艦もいるんです。海上自衛隊の博物館です。潜水艦内にも入れます。でも実は軽い閉所恐怖症なので、サクッと見て退散しました。

あ、それから呉名物の一つ、メロンパンです。なぜメロンパンかは存じ上げませんが、なかなかのお味。

いよいよ。瀬戸内を渡ります。高速フェリー(写真上)と普通のフェリー(同、下)がありますが、貧乏なので普通のフェリーをチョイス。二時間のんびりクルーズ。島を縫いながら、景色もなかなかよかったです。ちなみびボーディングブリッヂは手動です。

船内では、竹輪をかじりつつワンカップを飲み、ミーティングを開きました。そう、翌日の宿泊が決まっていなかったのです…

無事、松山上陸後はまずは昼食。平日のランチタイムをタッチの差で逃してしまったのですが、出雲屋でカキフライと太刀魚の塩焼きを(本当は鯛の塩焼きをリクエストしたのですが、「高いから太刀魚にしなさい」とたしなめられました…)。

昼食後、つまみ食いをしながら少し観光。そして疲れを癒しに道後温泉本館へ。そう、二人ともわけあって、前日はシャワーを浴びていなかったのです…

そして待ちに待った晩餐会。びりびり(当地では「新鮮」という意味で使うようです)の魚を、懐凪(松山市一番町1-5-15)で堪能しました。上から順にお通し、お造り(鮪、鯖、鯛)、茶碗蒸し、揚げ(イトヨリ)、煮(ハギ)、焼き(カマス)です。

その後も、深夜のカレーヌードル事件、3時半まで同じ部屋にいるのなら二部屋取る必要ないじゃん事件、歯ブラシ奪還事件、充電のための時間稼ぎ事件などさまざまあるのですが、ここでは割愛いたします。


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1 コメント

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Unknown (同行者)
2007-11-25 20:38:43
魚はほんとうまかった。
割愛した事件、また良い思いでです。
「性格温厚、欲張り、優柔不断で、過去を吹っ切れない」。。。使わせていただきます。

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