以前にも写真を載せたことがありますが、近くの公園の背の高い木に宿っているヤドリギがあります。
ここへ引っ越してきた時に、バスの窓から見つけました。
名前は知っていましたが、初めて実物を発見、さっそくそばまで行って見た記憶があります。
あれから2年になります。
どうなってるかしら?と再び見に行ってきました。
遠目にはそうでもありませんでしたが、近づいてみるとかなり大きくなっていて貫禄(?)があります。
ヤドリギはなんとビャクダンの仲間のようで(良い香りがするのでしょうか?)、宿主の木が茂っている間は目立ちませんが、冬になって葉っぱが落ちてしまうと存在感があります。
この木そのものは常緑なので、真冬でもこの姿のままです。
実がなって、小鳥がそれを食べてフンをすると、粘りけのあるタネがどこかで木の枝にくっついて、またこんな姿を見せます。
ヒレンジャクやキレンジャクが好むそうですが、渡りの途中に立ち寄るだけの小鳥ですから、なかなか姿は見ることができません。
以前に友達にもらった実をつぶしてタネを取り出し、近くのケヤキの木に取り付けたことがありましたが、うまく発芽させる事ができませんでした、、、
夏は葉陰に暮しているので枯れることはなく、冬も木枯らしに吹き飛ばされることもなく成長する、なかなか楽しい植物です!!
どれくらいまで成長するのでしょう?
どなたか、よほど大きいのをご覧になったことあります?
くっつかれている木を枯らすこともなく、自身は成長していくって、なかなかよくできていますよね。
にほんブログ村
自然観察
にほんブログ村
ここへ引っ越してきた時に、バスの窓から見つけました。
名前は知っていましたが、初めて実物を発見、さっそくそばまで行って見た記憶があります。
あれから2年になります。
どうなってるかしら?と再び見に行ってきました。
遠目にはそうでもありませんでしたが、近づいてみるとかなり大きくなっていて貫禄(?)があります。
ヤドリギはなんとビャクダンの仲間のようで(良い香りがするのでしょうか?)、宿主の木が茂っている間は目立ちませんが、冬になって葉っぱが落ちてしまうと存在感があります。
この木そのものは常緑なので、真冬でもこの姿のままです。
実がなって、小鳥がそれを食べてフンをすると、粘りけのあるタネがどこかで木の枝にくっついて、またこんな姿を見せます。
ヒレンジャクやキレンジャクが好むそうですが、渡りの途中に立ち寄るだけの小鳥ですから、なかなか姿は見ることができません。
以前に友達にもらった実をつぶしてタネを取り出し、近くのケヤキの木に取り付けたことがありましたが、うまく発芽させる事ができませんでした、、、
夏は葉陰に暮しているので枯れることはなく、冬も木枯らしに吹き飛ばされることもなく成長する、なかなか楽しい植物です!!
どれくらいまで成長するのでしょう?
どなたか、よほど大きいのをご覧になったことあります?
くっつかれている木を枯らすこともなく、自身は成長していくって、なかなかよくできていますよね。
にほんブログ村
自然観察
にほんブログ村