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moon

背面やや回復で映画

「探偵はBARにいる」

感想は、面白かったぁ。

平成と昭和を行ったり来たりしてる感じが、
とても不思議な感覚だった。
街や人の映り方とか、色とか
しないけど、匂いとか。

大泉洋は好きな役者さん。

大泉洋の鼻から下の間延びした顔が
素晴らしくキャラにあっていた。
いい役ついたね。
意外にも、松田龍平もよかった。(兄と弟の区別はついています)
まぁ、お父さんの影がちらつかないでもないけれど。

懐かしいものもたくさんあって、
BARも、最近は行かないので懐かしい、
喫茶店のナポリタンとか
ショートホープの缶とか
いろいろいろ・・・
黒電話なんて
実家で何年か前まで使っていたりして、
懐かしい。

全体を通して
「俺」がとってもススキノが大好きな感じが
見えて、ちょっと羨ましかった。
きっと、大泉洋も好きなんだろうな。

私は、どこよりも神戸が好きだけれど、
神戸は15年前の震災で一度リセットされていて、
特に私は、その年に子どもを産んで、
繁華街というか、
夜に外に出ることがめっきりなくなってしまった。
そうだったから、
私の遊んだってほどでもないけど、知ってる夜の神戸と、
今の夜の神戸は少しだけずれてることがあるんだ。
それは仕方のないことだけれど、
やっぱり羨ましいなぁ。

そうだ、
決めた、原作は読まないことにする。
私には映画の「俺」がすべてでいいや。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

u-mi
雪は
ありえねーと思いましたが、
そのあとが面白かったです。

そうです、
吉高由里子、いつ出るのか、いつ出るのか、と思っておりました。
わかりやすい、観客です。
作り手の思う壺です。
根無し草
ありがとうございます
まぁ、ささやかに楽しんどります。

俺が雪に埋められるのはやり過ぎ感あります。
上から踏み固められ、更に凍結するのも早い
筈なのに。
原作では地下鉄のホームから突き落とされる
シーンがああ変わるとは。

近藤京子の妹役で写真のみで吉高由里子がカメオ出演。
あれでミスリードさせる作戦だったんでしょうね。
uーmi
言われてましたけど
本物の不良とは思いませんでした。
こういうのが、
読んだ人にしかわかんないことなんですよね~、なんか悔しい。
生活が充実してますね。
素敵なことです。
外にでるのも、家飲みも、いい季節です。
楽しい3連休を…
根無し草

そうですよ。だから不良探偵って相田に
言われてたじゃないですか。
もう続編製作発表されましたけど、今度は
どのエピソードでいくのやら・・・

確かに行き過ぎましたね。かと言って
インドア派でもないんです。土日はまず出掛けてますし、平日の夜は家で過ごすようになりました。

夜行性じゃなくなったって事です(笑)
u-mi
「俺」
って、そんな悪い人なんですかぁ。
危険だわぁ。

映画で、別シリーズになったりして。
『まほろ駅前多田便利軒』、観てないし、観ないとおもうんですけど、
演じ分けてないのですね。
あら、残念。
弟くんよりはお兄ちゃんのほうが好きだけどなぁ。
確かにもう少しガタイがいいほうがカッコいいですね。
最近の男子は細いなぁと思うのですが。。
洋服のデザインもあるんでしょうが。

なんか、わかります。
だんだん、外には出なくなる人多いです。
というか、これまで行き過ぎたとか・・・

好きなお酒を好きな料理で、と楽しめるのは
大人の証拠かな。
根無し草
ひょっとして
プリペイドとか飛ばしだったのかも
しれませんねあの携帯。

そもそも俺の収入源はトランプといけない
葉っぱの栽培がメインで探偵業というか何でも屋はサブなんですよ。

俺は全部大泉洋が演じる事は出来ません。
十代、二十代、五十代の俺は演じるの難しい
と思います。
四十代は何とかなるでしょうけど。

松田龍平の演技、『まほろ駅前多田便利軒』の
行天と全く同じで???となりました。
高田って空手の師範で、もっとゴッツイ男
なんですけどね。
則天道場から逃げる時の乱闘シーン、腰引けて
ましたよ彼(笑)

三十を過ぎたあたりからあまり夜の街には
出掛けなくなりました。
今はたまに行くぐらいで、家飲み派になりましたね。
近くは逆に行き辛いです。


uーmi
うっ、長いから
だなんて、ヒドイ。1話が長いなら自信ないですが、10作なら…

大泉洋がとってもよかったので、そのエピソードだけでいいかなぁと思ったのですが。
でも、読んでたほうが面白いんだぁ。
そうかぁ。。。なら、順不同で読むことになるかな。
携帯、持ってましたね。解約するかも。

私は松田龍平の高田くらい、寝ていたい人なので、
もう、もの凄く共感しました。
夜の街に週四出没は、若いなぁ、元気だなぁ。
今は住んでたりして^^
それか、近くにもっといいところを見つけたか。
根無し草
原作
長いからですか??(笑)
文章は読みやすいですよ。

映画ではケラー・オオハタに俺が行くと
ピース缶と胃薬の箱が出てくるとこがよく
わからないですなあれでは。
田口トモロヲの松尾もぴったりだと思います。

残念なのが俺が終盤携帯を持った事。
あれじゃ夜な夜なケラーで電話を待つ意味が無くなるので今後どうなるのか心配です。

映画の雰囲気としては70年代の東映カラーが
作品に合っていて良かったのでは?
この配給は正解。

今、ミステリーの映像化されるのは警察小説ばかりなのでこれをきっかけに探偵モノが増えるのを期待したいです(映画限定で)。

で、もし柚木草平シリーズが映画化されると
したら東宝でお願いしたいと(笑)

この本最初出たときは20代やったなぁ・・・
夜の街にはこの頃週四で出没しておりました。



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