月の照る夜に

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お通夜

2016-05-16 00:12:05 | nao舞台

蜷川さんのお通夜と実花さんの会見の記事。

朝日 蜷川さん、最後の10日間は「ありがとう」の言葉だけこちら

病室にはシェークスピアの「尺には尺を」や自身の半生を描いた「蜷の綿」など、今後上演する予定の台本を置いていたという。

ステキな(という言い方がいいのか4わからないけれど)遺影ですね。
蜷川さんの舞台ではよく登場する赤い月。
棺には、未発表の戯曲をすべていれたとか(何冊あるかわからないほど多かったようです)

直人さんも行けたようで・・。
フジのMr.サンデーで姿を見ました。
カメラ前を通る人の名前をすべて言っていたら追いつかなくなるくらいの数の役者さんたち。
堤さんの後ろに見えたのは、ネクストの内田健司くんのような気がするけど・・。
岡田くんは、歩きながら泣いてた。
阿部さんの後ろの方で立ち止まって話しているのが直人さんのようで、相手は松岡和子さんみたい。
それ見て、何だかちょっとホッとするような・・(斎場に入っていく時にご一緒だったようだし)

お焼香が終わって、控室で献杯をしても、縁の深い方々はなかなか帰り難く、最後にまたお別れをして、斎場が閉まるまでいたと、ある女優さんがブログに書かれていましたが・・。
本当に、愛されていた方なんですね。
スタッフの方も、仕事には厳しく、人には優しかったと・・。
白石加代子さんの哀悼の言葉の中の「鬼の面をかぶった神様」という言葉が心に残りました。

合掌

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