人生を楽しく、豊かに、趣味で過ごすために チャレンジ。それは健康と競馬

人は健康でおられるのは最高です。
そして夢を持って人生おおらかに邁進していきたいと思います。

異論,反論、 楽しく役に立つ本の抜粋記事300。 8/30○82

2016年08月30日 19時00分00秒 | 日記

               「重大な真実」 池田整治共著

       最初から嘘とはこういうことです。

  1942年からオッペンハイマーがアメリカのアリゾナ砂漠にあるロスアラモス

  研究所で原子爆弾の開発を始めました。そのときから彼は内部被爆のことを

     わかっていたのです。放射能のアルファ、ベータが世代を超えて人類を苦しめると。

   しかしながら、そういうことが表に出たら、未来永劫、原子力はいろいろなものに

   使えなくなります。だから、彼はわかっていたのに、内部被爆はなかったことに

   しました。オッペンハイマーは研究所から帰るたびに必ず病院に寄ってキレートを

   やりました。キレートとは出すことです。それは簡単なことであって、放射能も

     いわゆる重金属ですから、重金属を出すための処置をすればいいのです。

   天然のビタミン、ミネラル、日本の得意な発酵食品をしっかり食べることに

   よっても放射能を消してくれることを彼は知っていました。

   彼は常にキレートを受けていたので、原爆症を発症しなかったのです。

    でも、周りの研究者には教えなかったので障害者が出ました。


異論,反論、 楽しく役に立つ本の抜粋記事300。8/30○81

2016年08月30日 11時00分00秒 | 日記

              「 重大な真実を語るメジャーな人々」五井野正著

   かつての首都移転構想が着実に進行中

 富士山が噴火したら、しばらく東京に住めないと思ってください。

 実は富士山噴火を想定した計画があるんです。ソニーやパラソニックは

  本社を売りましたね。こんなにカネジャブジャブあるときになぜでしょうか?

 大手の会社だったら銀行がいくらでもお金を貸してくれるし、借りてくださいと

 頭を下げて頼んでいるご時世に、何で本社を売るのでしょうか?

  もしかして、答えは私が36年前に出版した『七次元よりの使者』の小説の中で

  富士山噴火を想定して首都圏移転の話でてきますが、赤字を幸いに本社を

  移転するかもしれませんね。ところで、かって日本政府内で首都移転の

  構想がありましたが、今はその通りになっているようです。

  場所もだいたいわかっています。みなさまが殺到するから地名をあげる

 ことはできませんが、もうだいたい決まっていると思いますよ。

  でも、それはしばらく塩漬けにしておいて、いざというときに公表

  できるようになっています。

  昔、竹下元首相が長野市に移転だと言いましたが、それはちょっと違います。

  長野じゃありません。そのときは移転の候補地が5か所から7か所あって、

  もちろん長野もその1つでした。と言うよりも、その頃も東海地震が騒がれ、

  それによって富士山噴火も想定されていたようです。

      


異論,反論、 楽しく役に立つ本の抜粋記事300。 8/26○80

2016年08月26日 11時27分41秒 | 日記

         『運命を変える未来からの情報」森田健著

   六交占術自体も問いかけがキーです。問いを持ってからコインを振るのです。

  「黙って座ればピタリと当たる」という占いではありません。

   ユングも「問いを持ちなさい」と言いました。つまりピポイントの問いを発したとき、

  ピポイントの答えが返ってくるのです。

    問いがいい加減だと、 いい加減な答えしか返ってこないのです。

   アイシュタインも次のように言っているそうです。「もし自分が殺されそうに

  なって、助かる方法を考えるのに1時間だけ与えられるとしたら、最初の55分は

  適切な問いを探すのに費やすだろう!」適切な問いを探せば半分は自動的に降りてくる

  ことを、アイシュタインは知っていたと言えます。例えば経営で行き詰まった社長が、

  「どうして売り上げが伸びないだろう?」という問ばかり持たないで、

  「どうしたらお客さんに喜んでもらえるだろうか?」問いに変えてみるのも良いと思います。

  それでも良い答えが得られなければ、「どうしたらもっと楽しい生活ができるのだろうか?」

 という問いに変えても良いはずです。

  問いはキーです。なぜなら時空は問わない限り答えないからです。

 

 

 

 


異論,反論、 楽しく役に立つ本の抜粋記事300。 8/26○79

2016年08月26日 11時00分00秒 | 日記

                    「日本競馬闇の戦後史」渡辺敬一郎著

           詩人・寺山修司の残したもの

    競馬フアンはピンキリだ。作家や芸術家の競馬フアンも多い。中でも天才詩人の寺山修司。

   彼は正真正銘の競馬フアンであり、競馬について、数々の名言を残したが、それはいまもなお

   生き生きと輝いて、競馬フアンの心情をくすぐる。

   才人は生命も短く、詩人は昭和五八年に折去。47歳だった。早い時期から肝硬変の

   症状があり、「治療は休養のみ、長くいきたければ仕事をやすめ」という主治医の

   言葉を知りながら、彼は休むことなく制作し、早い死を受け入れた。

 「どのような死に方も、自ら選ぶ限りにおいて、重大な意味をもっている」

  この詩人の死に、やはり詩人の白石かづこが、追悼の言葉を残した。

 「短歌、俳句、詩、評論、エッセイ、小説、☆・・・・・・・・略  。才能の枝葉は

   みるみるまに鮮やかに輝き~」  その中、☆部分の言葉は何か。そこに『競馬」が入る

   のである。この女性詩人は、競馬を寺山修司という詩人の魂の仕事として表現して

  くれたのだ。・・・略  詩人の競馬の名言、いくつを検証する。いまも、あの東北訛りが

  入った言葉で、とつとつと話してくれた。詩人の笑顔が浮かぶ。

  「どうですか?トータルすると儲かっていますか?損していますか、しかし、馬券で

   中小企業をやっているわけでもないから、その質問はまるで見当ちがいで、とまどって

  しまう。私が知りたいのは、いわば1つの不合理です。」・・・・・略

  「どんなに近代化されようと、どんなにイメージが転換がはかられようと、

    競馬に小市民的な調和の思想が入り込む余地はない。

    競馬法の原理に誰かが損した分を 、他の誰かが儲かるのであって、

     みんなの幸せということはありえないからである。」

 

 

 

 

 

 


異論,反論、 楽しく役に立つ本の抜粋記事300。 8/23○78

2016年08月23日 15時00分00秒 | 日記

                「医者のが教える、知らないこと恐い50の真実」   酒匂常男著

                   定期健診、ほぼ無意味って知っている?

          医者としてはっきり言おう。

     健康診断は、ほぼ意味がないのだと。

    たとえばレントゲン。肺がんを見つけてくれると思う?レントゲンで見つかる肺がんは、少なくとも

   1センチ以上になったもの。それも、写真からそれをちゃんと見分けらる能力を持つ医者が

    診てくれたバアイの話だ。

    現在において『死なないかどうか」を確認するためには、がん検診を受けるべきだ。

    内視鏡を使って胃・大腸を診れば、ミリサイズのがんを見つけられる。

     健診のバリウムでは無理だ。会社からやらされている健康診断は、極論すれば

    『社員の健康を氣づかっていますよ」というポーズに過ぎないといってもいいような

     気がする。