最近しばらく登場していなかった、ジョニー・A・ロック
当ブログがフィールド系になる前、最初1年から2年くらいは、こいつが主役でした(黒歴s・・じゃないです!)
ヤツの種族はアフリカンロックモニター。凶暴にして残虐、そして容赦なし。
家に来たときは手のひらに乗るくらいの可愛いやつでしたが、あれから4年・・・全長1・3mとなり、ハンパな人間では扱えないほどのパワーを持つに至ったのです。
土日に水槽の掃除をしましたがジョニーを扱うのに、自分が無傷で無事いられることが困難となってきました^^;
ジョニーを捕まえるときは、半分殺すくらいの勢いでつかまないとダメ。
今回は、強力な尻尾の一撃をお見舞いされ、指先をかすっただけだったのですが、ちょっと紫に変色していました。
しかし、これこそがロックの魅力です。この種に限らず、爬虫類は、飼育をしていて、威嚇されるとたまらなく興奮するんですよね。
あんな姿して、飼い主にベタベタに慣れた個体も魅力的ですが、威嚇されてもそれはそれで魅力的。
これが哺乳類や鳥なんかだと、慣れれば慣れるほど可愛いのですが、慣れない場合はムカツくだけだし、もう飼っている意味無いですよね(笑
ハムスターで、キャンベルなんかに多いんですけど、触ろうとするとキッと歯をむき出して噛もうとするやつ。ああいうの見ると、ほんとジョニーの水槽に放り込みたくなるんですよね(冗談です)
そんなわけで、慣れても慣れなくてもそれぞれの魅力がある爬虫類なのですが、やはり飼育は責任も伴うし、どんな忙しくても世話はしなくてはいけないですよね。その点、フィールドは忙しいときは行かなければいいだけ。そういうワケで、このブログもフィールド系に移行してきたのです。
ただ、このジョニーと、アフリカウシガエルのラッシュなどは、少数精鋭として飼育していきますし、今後も
・・・しかしフィールドネタに比べてペットネタは本当に記事の文章が書きやすい^^;