本と趣味の日記

自分の読んだ本と趣味(ガーデニング等)の日記

絵本-Quiet!There's A Canary In The Library

2007年11月15日 23時13分13秒 | 彩花の絵本
絵本-Quiet!There's A Canary In The Library
「彩花に毎月1冊ずつ絵本を買ってあげるぞ!」
の21冊目の絵本(米国出張土産)
絵本の題名:Quiet!There's A Canary In The Library
作&絵:Don Freeman
出版社:Penguin Group
購入月:2007年11月
彩花の年齢:3歳と7ヶ月
感想:
毎週土曜日に図書館に行く事を楽しみにしているCaryは、ある土曜日に
「もし、私が図書館員だったら。」と空想します。
彼女が図書館員になったら、動物や鳥だけが来れる特別な日を作ろうと
思っています。その日になると、Canary(カナリア)、ライオン、熊、
象、孔雀、亀、ハリネズミ、キリン、猿、馬、牛等の動物達がやって
きて、静かに本を読んでいます。ところが、ねずみが入ってきたら
みんなねずみに驚いて騒ぎ出してしまいます。どうしよう、と困って
いると、カナリアが歌を歌ってみんなを静めてくれました。
というストーリーですが、全部英語で書いてあるので、正しいかどうか
わかりません。。。

ボストンに出張した時に、ボストン美術館の売店で彩花へのお土産として
買いました。絵は、アメリカの漫画によくあるような雑な感じの絵で、
あまり好きではないですが、他には原色べったりの絵本(エリック・カールの
はらぺこあおむしのような感じ)しかなくて、日本のようにきれいな絵の
絵本はなかったです。英語では彩花には読めないので、絵が気に入って
もらえるようなきれいな絵の本を探したのですが、残念ながらなかったです。
最近、彩花と一緒に近所の図書館に行く事が多いので、この本にしました。

初めてのアメリカ出張では英語が全くできなくて困ってしまいましたので
彩花にも早めに英語を習わせた方がいいかなと思っていたのですが、日経
ビジネスの記事で、すこし考えが変わりました。
今度の北京オリンピックで、中国語、日本語、英語の翻訳機が来場者に
貸し出される事になるそうです。音声認識+翻訳+音声合成で話言葉を
翻訳してくれるそうですが、ここでかなり使える事が証明されたら爆発
的に普及する予感がします。そうなると、もっと技術が進歩して外国語
を習得する必要がなくなる時代が来るのではないかと思ったりしました。



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