萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

人力生活の相棒たち【3】 『ぐりる丸』

2009年04月13日 | 自転車関連


【「ぐりる丸」は2004年に通勤や生活の足として購入。旅の供としての機能は「氷川丸」「御免丸」に劣るが、人力生活の“生活場面”では主力の役割を果たしている。】

◆愛称:ぐりる丸 

 1.命名由来:「野球に行く」→「やきーにく」→「焼肉」→「grill」→「ぐりる」
 2.ベース車:ブリヂストンサイクル製「サブナードスポーツ エアハブ」
 3.主な役割:生活の足。野球に行く時はもちろん、通勤、買物でも大活躍。
   外装6段変速なので40km程度の日帰りの“小さな旅”にも使う。

 4.こだわり:
        ◇生活の足としての機能満載。荷物も積め、機動力もある
         “スポーティー実用車”をローコストで実現。

        ◇こだわりのパーツ

         ・自動空気充填ハブ(AIR HUB)搭載。ハブが回転する度に
          チューブに空気を送り込むことで、一定の空気圧を保ち、
          常に快適に走れる。空気入れ不要のメカ。
          通勤などのお出かけで忙しい時に空気を入れる必要は無い。
          丸5年愛用しているが、故障は一回もないし、一度もバルブ
          から空気を入れたことは無い。
          常に適正な空気圧なので、チューブ、タイヤも長持ち。
          欠点は見た目が点滴の管のようでイマイチなところ。
         (写真A:フロントハブ、B:リアハブと管)

         ・野球用バッグや一升瓶がラクに入る大型バスケットに変更。
          スーパーでの買い込み過ぎにも不安無し。(写真C)。
 
         ・フロント部に重い荷物を載せると片足スタンドでは
          不安定になる為、両足スタンドに変更。安定感抜群。
          実用優先。(写真D)
          
         ・夜の安全確保の為、前方に2つのバッテリーランプ搭載。
          ハンドル部のランプがメインだが、大きな荷物をバスケット
          に載せると光を遮ってしまうので、バスケットの前面にも
          小さなバッテリーランプを付けた。(写真E)

          後方にはバックステーにソーラー電池式のテールランプを
          搭載。後方からのクルマに対する視認性を確保。(写真F)

         ・サドルは長距離を走ることもあるのでスポーティなものに
          変更。(写真G)

         ・ペダルは雨の日などに滑りにくいノンスリップタイプに
          変更。(写真H)     
                
AB

CD

EF

GH

 5.誕生年月:2004年4月

 6.総コスト:約四万円(変更パーツ代含む)

 7.戦績など:(アンダーライン部分クリックすると関連記事へ)

  ◇その役目柄、自宅近辺が多いが、野球の試合会場までの片道10km
   ぐらいはウォーミングアップがてらこれで行く。
   また、往復40~50キロの簡単な自転車散歩にも使っている。

  ◇小さな自転車の旅 「岩槻あたり」
コメント (2)
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