【「ぐりる丸」は2004年に通勤や生活の足として購入。旅の供としての機能は「氷川丸」「御免丸」に劣るが、人力生活の“生活場面”では主力の役割を果たしている。】
◆愛称:ぐりる丸
1.命名由来:「野球に行く」→「やきーにく」→「焼肉」→「grill」→「ぐりる」
2.ベース車:ブリヂストンサイクル製「サブナードスポーツ エアハブ」
3.主な役割:生活の足。野球に行く時はもちろん、通勤、買物でも大活躍。
外装6段変速なので40km程度の日帰りの“小さな旅”にも使う。
4.こだわり:
◇生活の足としての機能満載。荷物も積め、機動力もある
“スポーティー実用車”をローコストで実現。
◇こだわりのパーツ
・自動空気充填ハブ(AIR HUB)搭載。ハブが回転する度に
チューブに空気を送り込むことで、一定の空気圧を保ち、
常に快適に走れる。空気入れ不要のメカ。
通勤などのお出かけで忙しい時に空気を入れる必要は無い。
丸5年愛用しているが、故障は一回もないし、一度もバルブ
から空気を入れたことは無い。
常に適正な空気圧なので、チューブ、タイヤも長持ち。
欠点は見た目が点滴の管のようでイマイチなところ。
(写真A:フロントハブ、B:リアハブと管)
・野球用バッグや一升瓶がラクに入る大型バスケットに変更。
スーパーでの買い込み過ぎにも不安無し。(写真C)。
・フロント部に重い荷物を載せると片足スタンドでは
不安定になる為、両足スタンドに変更。安定感抜群。
実用優先。(写真D)
・夜の安全確保の為、前方に2つのバッテリーランプ搭載。
ハンドル部のランプがメインだが、大きな荷物をバスケット
に載せると光を遮ってしまうので、バスケットの前面にも
小さなバッテリーランプを付けた。(写真E)
後方にはバックステーにソーラー電池式のテールランプを
搭載。後方からのクルマに対する視認性を確保。(写真F)
・サドルは長距離を走ることもあるのでスポーティなものに
変更。(写真G)
・ペダルは雨の日などに滑りにくいノンスリップタイプに
変更。(写真H)
AB
CD
EF
GH
5.誕生年月:2004年4月
6.総コスト:約四万円(変更パーツ代含む)
7.戦績など:(アンダーライン部分クリックすると関連記事へ)
◇その役目柄、自宅近辺が多いが、野球の試合会場までの片道10km
ぐらいはウォーミングアップがてらこれで行く。
また、往復40~50キロの簡単な自転車散歩にも使っている。
◇小さな自転車の旅 「岩槻あたり」