マネーの虎

お金に関するいろいろを投稿していきます。

カードローンを正しく選ぶポイント

2015-07-20 | カードローン
即日キャッシングをする時は事前に比較サイトの内容を参考にして自分に適した会社を探し、審査を受ける時に必要な書類や段取りを確かめる必要があります。
お金を借りる時は定期的な収入を確保し、他社からの借入がある時は総量規制対象になるため金額を確かめて判断することが大事です。

即日キャッシングを使うメリットは審査にかかる時間が短いため急にお金が必要な時にも柔軟に対処でき、今後の生活に役立てやすいことです。
自分に適した借入先を探すコツは利息やサービス内容などを確認し、無利息期間などを使って今後の生活に活かせるように目的を考えて使うと効果的です。

即日キャッシングするメリットは、一時的にお金を借りるなど様々な目的で使えるため、給料日前などの余裕がない時にも有意義に活用でき、収入を得た時に返せるように自分に適した返済方法を選べることです。
当日中に融資を受けるには、審査にかかる時間を短くするように申込書に正確な内容を記入し、運転免許証など本人確認書類を準備する必要があります。

即日キャッシングを正しく選ぶポイントは利息や内容を比較して決めると最適な方法を探すきっかけになり、今後の生活に役立てるように今後の計画を立てて有意義に使うと効果が高いです。



計画しても予定通り行かない借金返済

2015-07-20 | 借金返済
借金は計画的にというフレーズは聞き飽きるほど聞きますが、多くの人はきちんと計画して借りていると思います。
私もそのつもりでこれぐらいの収入でこれぐらいで返済が終わり、返済期間中もこれだと生活にそれほど支障なく何とか返済できるという計画を立てたつもりでした。
しかし、失業するとその計画は瞬く間に狂ってきて立てなおしがたいへんなことになってしまいました。
失業してもすぐに仕事を見つければいいという人もいますが、実際には仕事を見つけるというのは運の要素も大きいと思います。
何も努力不足の人のみが仕事にありつけないというのではなく、普通にがんばっていても求人のニーズというものに合わなければ仕事がないという現実があります。
それでも何とかアルバイト的なことでもやらないとどうにもならないのでそこから返済計画を立て直しということになります。
収入が減少してからの返済計画は何とか返済できるというレベルではなくなってしまいます。
かなり無理をした生活になりますが、そこから収入アップのための転職というのもかなり難しいという感じがします。
なんとかやりくりできるレベルで収まっていればいいですが、無理をしすぎると健康面や精神面にも影響が出てくるのでそこまでにはならないようにしないといけません。

闇金融と消費者金融の違いと問題点とは

2015-07-06 | 闇金
最近では消費者金融のテレビCMが盛んに流されるようになり、以前のように「消費者金融=闇金?」のようなブラックなイメージはなくなってきていますが、消費者金融を利用した事がない方に取っては区別が付きにくいのは確かです。

●消費者金融と闇金の違いとは?
消費者金融や街金業を営む場合には、都道府県(国)への貸金業の登録が必要となりますが、闇金は貸金業の登録を行わず高金利で貸出しをすることが特徴です。

または、貸金業として正規の登録をしておきながら、違法な高金利で貸し出しをする業者もいます。

●闇金の問題点
闇金業者へ借りに来る人は、大抵の場合他の業者からはもう借りることができないくらい追い詰められていることが多く、そういった債権者への取立ては昼夜問わず自宅前で大騒ぎをしたり、職場へ取り立ての電話をするなど、人権を無視した卑劣な取立てを行います。

●闇金は暴力団が多いのか
闇金=暴力団と考えることが多いですが、暴力団で闇金業を営んでいるところは少数で、リスクも手間もかかることから、やくざや暴力団は債権の取立てなどの方が多いようです。

むしろ闇金を営んでいるのは、元々街金をやっていたいわば金融のプロで、貸すまでは普通の貸金業風なのでなかなか気づけません。ですが一旦支払いが遅れると、容赦なく取り立てをしてくるので注意が必要です。

元街金屋が闇金化するのは、普通の金融業では商売が成り立たなくなったなどが原因ですが、もし闇金から借りてしまった場合には、返済をただちに取りやめ、法テラスに電話をして相談するようにしましょう。



借金をする時に考える3つの原則

2015-07-06 | 借金返済
なるべく借金をするべきではないということは誰でもわかっていることですが、それでも借金をしなければならない場面はあります。
よほど親しい人以外から借金をする以外では借りたお金には利息がついてしまいます。
つまり借りたお金以上に返さなければならないということです。
私の場合には利息の付く借金をする場合には次の三つの原則を守ることにしています。

一つ目は借金は必要最低限の金額を借りることです。
後でさらに必要になっては困るということで多い目に借りるということはしません。
多めに借りたお金にも利息は付くのです。
多めに借りるということ自体がしっかり必要な金額を計算していないということですから。

二つ目には借金はなるべく早く返済してしまうということです。
利息がかさむのは利率もそうですが、借りる期間の長短に大きな影響を受けます。
短ければ短いほど利息は少なくなります。
極端に言えば金利が高くとも短期に返済すれば利息はあまりつかないこともあります。

最後にはある借金を返済しない内に新しい借金をしないことです。
借金の管理がしにくくなりますし、重ねて借金をするということは多重債務者の入口に立っているのと同じことだと考えるからです。