「ミュシャ展」公式図録兼書籍予約開始！全252ページでお届け。

ミュシャ展



１９世紀末から２０世紀前半にパリを中心に活躍した、アール・ヌーヴォー(新しい芸術)を代表する画家「アルフォンス・ミュシャ」による傑作《スラヴ叙事詩》の全20点が展示された国立新美術館『ミュシャ展』公式図録兼書籍が発売する事が決定しました。すでにネットでは予約受付も開始されていますので内容をお知らせします。

発売日：２０１７年3月10日
参考価格：2400円(税込)

東京国立新美術館でいよいよ「ミュシャ展」で開催されました。6月5日まで展示される予定となっており、縦横４ｍを超える見上げるような大きさの20の絵画の連作はまさに圧巻！

「スラヴ叙事詩」は故郷チェコの愛が込められており、幻の傑作とも呼ばれています。
20枚全てがチェコ国外に出されたのは今回初となっており、非常に貴重な展覧会となっています。

本書「ミュシャ展」は、スラヴ叙事詩を書くに至るまでの足跡を時代ごとに作品で紹介した1冊となっており、アルフォンス・ミュシャの魅力がここに詰まっています。

詳細は下記より
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