グリムス 地球砂漠化
今日は長いよ~
昨日、大騒ぎしてましたももさんのお耳・・・。
明らかに血が溜まっていました。明らかに耳血腫・・・
もう、仕事もしないで検索しまくってました・・・
それによると、
耳血腫は、耳の軟骨と皮膚の間に血が溜まり、血腫の部分がぽこっと膨れる病気で、
腫れた耳に触れると、波動感(ぶよぶよとした感触)が感じられ痛みは無い。
原因はというと・・・、
①細菌や耳ダニなどの感染による外耳炎による痒みや痛みで掻いたり振ったりこすりつけた
りした時に軟骨が折れて軟骨の隙間に血の混じった液体が血腫となることがおもな原因となって起こる。
②猫同士のケンカが原因となることもある。
③外耳炎や外傷をともなわなくても耳血腫が起こることがあり、この場合は、免疫系の異常が関係しているのではと考えられている。
ももさんの原因は、①かな・・・
でも私のせいなのだ。
ちゃんと治してあげれてないことと、先日お耳の処置中ももさんがイヤがり耳を引っ張ってしまったこと・・・
ももさんごめんね
そして問題は治療法・・・・
アレコレ見たけれど、ほとんどが『?』という感じだった。
それは何故かというと、
溜まった液体を抜くだけだったり、全身麻酔での手術&入院だったりと内容に差があることと、
処置後のことでした。
溜まった液体を抜くだけでは再発を繰り返し、お耳がどんどん縮れてしまう事
手術は負担が大きくストレスである事
術後は固定が必要で、ワンちゃんのようにぐるぐるまきにされたら暴れるであろうという事。
いつも着いていてあげられないのでこれは避けたい・・・。
他にないのか???の一心で検索しまくり、たどり着いた。
①溜まった液体を抜き、そこにステロイドを局所注入する方法。
②溜まった液体を抜き、そこにステロイドを内服する方法。
③ドレーン(排液させるチューブ)などを耳に設置する方法。
その他インターフェロンも一定の効果あり。
あるぢゃん
①の方法は2-3回繰り返す子もいるが手術までいく子は少ないみたいで、
これしかないっ!と鼻息荒くいざ病院へ
なんといっても放置は厳禁
放置すればお耳は萎縮してしまう・・・
かかりつけの先生は白衣も着ないしちょいとチャラい服装だし医者らしくないんだけど私の中でこの辺りではな先生。
昨日も他県から患者さんが来ていた
先日、ふざけた獣医に出会ったがそんなのが多い地域なのだ・・・。
ま、そのことはまた今度記事にしたいと思うのですが、
ココがかかりつけの獣医さんの入り口
美容院ぢゃないよ
んで受付
やっぱ、美容院ぽいね
この右奥が診察室です。
そしてまずは、問診。で、先生の処置方針を確認した。
するとビックリ
言おうと思ってた処置だった
まずは液体麻酔で耳の表面麻酔。
注射器で溜まった液体を抜き、圧迫。
液体を抜いたところににステロイドを注入。
インターフェロンを注射。
お耳のお掃除で終了。
インターフェロンも効果があるという事で風邪の容量より少ない量を注射
ステロイドも内服を処方。
ももさんもインターフェロン以外は『シャー』せずにお利口でした
処方された物は、
プレドニン5mg(毎朝1T/10日)
液体抜き用の針2本
液体抜き用の消毒薬
〆て5760円なり・・・。
再発しないことを祈るしかないね・・・
また液体が溜まったらすぐ抜かなければいけないから恐いよ
今朝は大丈夫だったけど、お耳はタランタランで昨日よりスコちゃんになっちゃった
みなしゃん、お騒がせしてます。 ボク、カリンちゃんといっしょです♪
あら、ごめんなさい、わたちはにはもう決まったにゃん君がいるにょ・・・。
ももさんフラれちゃったね
しかもカリン姫のお耳のが立派だし
もう元に戻る事はないであろうお耳・・・
メインクーン特徴でもある立派なお耳をこんなにしてしまったダメダメな母でゴメンね。
自責の念でいっぱいです
ごめんねももさん・・・
こんなに立派だったのに・・・
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今日は長いよ~
昨日、大騒ぎしてましたももさんのお耳・・・。
明らかに血が溜まっていました。明らかに耳血腫・・・
もう、仕事もしないで検索しまくってました・・・
それによると、
耳血腫は、耳の軟骨と皮膚の間に血が溜まり、血腫の部分がぽこっと膨れる病気で、
腫れた耳に触れると、波動感(ぶよぶよとした感触)が感じられ痛みは無い。
原因はというと・・・、
①細菌や耳ダニなどの感染による外耳炎による痒みや痛みで掻いたり振ったりこすりつけた
りした時に軟骨が折れて軟骨の隙間に血の混じった液体が血腫となることがおもな原因となって起こる。
②猫同士のケンカが原因となることもある。
③外耳炎や外傷をともなわなくても耳血腫が起こることがあり、この場合は、免疫系の異常が関係しているのではと考えられている。
ももさんの原因は、①かな・・・
でも私のせいなのだ。
ちゃんと治してあげれてないことと、先日お耳の処置中ももさんがイヤがり耳を引っ張ってしまったこと・・・
ももさんごめんね
そして問題は治療法・・・・
アレコレ見たけれど、ほとんどが『?』という感じだった。
それは何故かというと、
溜まった液体を抜くだけだったり、全身麻酔での手術&入院だったりと内容に差があることと、
処置後のことでした。
溜まった液体を抜くだけでは再発を繰り返し、お耳がどんどん縮れてしまう事
手術は負担が大きくストレスである事
術後は固定が必要で、ワンちゃんのようにぐるぐるまきにされたら暴れるであろうという事。
いつも着いていてあげられないのでこれは避けたい・・・。
他にないのか???の一心で検索しまくり、たどり着いた。
①溜まった液体を抜き、そこにステロイドを局所注入する方法。
②溜まった液体を抜き、そこにステロイドを内服する方法。
③ドレーン(排液させるチューブ)などを耳に設置する方法。
その他インターフェロンも一定の効果あり。
あるぢゃん
①の方法は2-3回繰り返す子もいるが手術までいく子は少ないみたいで、
これしかないっ!と鼻息荒くいざ病院へ
なんといっても放置は厳禁
放置すればお耳は萎縮してしまう・・・
かかりつけの先生は白衣も着ないしちょいとチャラい服装だし医者らしくないんだけど私の中でこの辺りではな先生。
昨日も他県から患者さんが来ていた
先日、ふざけた獣医に出会ったがそんなのが多い地域なのだ・・・。
ま、そのことはまた今度記事にしたいと思うのですが、
ココがかかりつけの獣医さんの入り口
美容院ぢゃないよ
んで受付
やっぱ、美容院ぽいね
この右奥が診察室です。
そしてまずは、問診。で、先生の処置方針を確認した。
するとビックリ
言おうと思ってた処置だった
まずは液体麻酔で耳の表面麻酔。
注射器で溜まった液体を抜き、圧迫。
液体を抜いたところににステロイドを注入。
インターフェロンを注射。
お耳のお掃除で終了。
インターフェロンも効果があるという事で風邪の容量より少ない量を注射
ステロイドも内服を処方。
ももさんもインターフェロン以外は『シャー』せずにお利口でした
処方された物は、
プレドニン5mg(毎朝1T/10日)
液体抜き用の針2本
液体抜き用の消毒薬
〆て5760円なり・・・。
再発しないことを祈るしかないね・・・
また液体が溜まったらすぐ抜かなければいけないから恐いよ
今朝は大丈夫だったけど、お耳はタランタランで昨日よりスコちゃんになっちゃった
みなしゃん、お騒がせしてます。 ボク、カリンちゃんといっしょです♪
あら、ごめんなさい、わたちはにはもう決まったにゃん君がいるにょ・・・。
ももさんフラれちゃったね
しかもカリン姫のお耳のが立派だし
もう元に戻る事はないであろうお耳・・・
メインクーン特徴でもある立派なお耳をこんなにしてしまったダメダメな母でゴメンね。
自責の念でいっぱいです
ごめんねももさん・・・
こんなに立派だったのに・・・
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