ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



昨日今日と、
札幌で行われる交歓大会に出場するため
娘のミニバスの後輩達がやってきた。

母にとっても
ほぼ1日おきに顔を見ていた

可愛い子供達である。


さてさて
どれくらい成長してるかな。





技術はともあれ

『ボールへの執着』
『勝つことへの執着』が

足りないと言われてきた。


今回もしかり、
また随分と叱られていたなぁ・・・


でもね

こんなに一生懸命、
頑張ってはいるんです。







母は
それを褒めてあげたい。


さっきテレビで
『大食い王チャンピオン』をやっていた。

大食いの、
何が楽しいのかよくわからなかったケド

彼らもまた
一生懸命で

ライバルに負けたくない一心で

もの凄い表情で
必死に食べてる姿に、

今日の子供達の頑張る姿とを

母は重ね合わせてしまいました。


(・・・いいのか、それで?)

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【2006年夏 OSG交流会】

(地元新聞にて掲載された写真を買ったものです)


昨日は
母の話でお茶の間のお茶を濁してしまったので・・・

たまにはOSGネタを。


昨年の夏、

毎年恒例の地元バスケットボールフェスティバルに
OSGフェニックスの選手達が

やってきた!


しかしこの年は
我らが(誰ら?)朝山正悟選手は
日本代表の合宿に参加中であり
残念ながら来られなかったのデス・・・

朝山さんが頑張ってるんだし~
母は大人だから~
全然平気~

ではなかったんですけどね


泣きながら
ミニバスとの交流(各チームに選手が1人入っての)試合会場に到着。

娘のチームには
我らが(だから誰らが?)陳選手がご一緒してくれるとのこと。

イエィ

指導者以外はみな
2階から見学してたのに

『私、カメラマンですから。』てな顔して
あっという間に1階に下りて行き

「陳さん、今日はよろしくお願いします。
写真撮っても良いですか?」と

握手まで求めながらの行動に

2階の母達曰く
「さすがだゎ・・・」



ちなみに
相手チームには
我らが(はいはい)桑原選手が投入。

娘の放つシュートを
ことごとくシュートブロックしていた証拠写真が

↑です。


他の選手達は、
チームの程度や試合の流れに適宜応じて

それなりに子供達に
花をもたせてやってた様なのですが

桑さんは
ハエたたきのごとく
これでもか、これでもかって・・・

母達が
ブーイングすればするほど
むきになってたような気がしてならないのですが。


その後のサイン会で
子供と「ヒドイですっ」って抗議したら

「いやぁ、
こっちのコーチにやってくれって言われてさ」

って・・・

大人気ないのはいったいどっち?

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娘の中学校の
『学校祭』に行ってきた。

『学校祭』が何年ぶりか
数えるのはやめにして・・・


自分の高校の『学校祭』での出来事を
ふと、思い出してしまった。


高校時代は男の子のようで、
浮いた話もほとんどなかったのに

ある男の子から
友人を介して告白され

気乗りしないまま(ここ大事)
付き合うこととなってしまった。

部活やら遊びやらで忙しく
一緒に帰ることすらないまま

『学校祭』をむかえた。

彼に呼び止められ
「今日の帰り、家までチャリで送ってくから。」と

(友達と帰りたいのになぁ・・)
まだその頃は気が小さく

結局「うん」と答えてしまったことが

そもそも間違っていたのか・・


・・・帰宅時刻

私はバス通学であったため
彼は「二人乗りしよう」と

やっぱり断れなかった・・・

後ろに横座りをして
しばらく進んだ頃

なんとな~く香りが・・・

(・・?くさくないっ?え、まさか?)


自転車の後ろ座席って
ちょっと下がってるんデス。

運転者のおしりのちょっと上側に
私の顔があるわけデス。

いくら外だとはいえ
直撃、だったんデス。


でも、
何も言わずに頑張りましたよ、家までね。
気が弱かったもんで・・・



ところが翌日、
私、そっこーでフラれたんです!

「おいおいおい、
かけられたうえに(失礼)
なんでこっちがふられるの!?」でしょー

まったく、ヒドイ話だ。


それから毎年、
高校時代の友人が集まると
必ずその話で盛り上がってはいたが

ついに、公の場でバラしてしまった・・・
(もう時効でしょ)

ちょっとだけ、
スッキリしたかも。

【『学校祭』直前の、修学旅行にて】

(さぁ、私はどこでしょう?正解した方には・・・)










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「本当に、大変ですよね」と

熱き指導者に聞いたことがある。

「好きだから、やれるんです。
バスケも子供達も、好きなんです」


親でも知りえない
未知なる可能性を持っている子供達にとって

指導者の存在は
とても重要だと思う。

『子供達が成長する姿を身近で感じれる喜び』
はあるものの

『子供達を成長させたいという責任感と
うまくいかない葛藤や苛立ち』

『私生活との調整』という
大きな課題もあるハズ。


親達の想像をはるかに超えた
様々な想いを抱えて

指導者は日々奮闘してくれているのだ。

(とても感銘を受けた指導者のブログです)
http://ameblo.jp/bask-hyaki-blog2/entry-10048503050.html

我が子は勿論
多くの子供達のバスケの未来が

今よりもっと素晴らしい世界であるためには

こういう指導者達の力が必要なんだな、と。

そして
その指導者と一緒になって
親はその環境を整えていかなくちゃ。



もしかして自分も
いえ、多分自分も
はいはい、間違いなく自分も

かなり熱い親の1人だったと思うが

ここ北海道の関係者には
なかなか熱い方が多いのかもしれない。

偶然見つけて大ファンになったブログ
「うちの悟空はポイントガード」
(実はとっくに最終回を過ぎてるのですが)
http://kitmsk.blog7.fc2.com/blog-entry-209.html

その『悟空のおやじ』さんが管理人である
「ミニバスおやじ・おかん連盟」では

たくさんの方の活動が伺えます。
http://minibasrenmei.blog41.fc2.com/

どおか
これからもっともっと
バスケットがメジャースポーツとなり

頂点を目指す子供達が
素晴らしい環境で戦っていけますように。

うちの監督だって
未来のスーパースターになるかもしれないし。

ねー、監督?

(ヨイショ、ヨイショ・・・)








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ミニバスの指導者は数知れど

あんなにも熱い(暑い)指導者はなかなか居ないかもしれない。


我がチームのケンタッキーコーチと
Hコーチとならび地元強豪チーム率いるデーブコーチ。


ケンタッキーコーチは
K監督夫妻から熱望されて我がチームに来てくれた、

優秀なバスケットマンだ。

明るく
お茶目で
何より熱い。

熱くなり過ぎて
試合中、何を叫んでいるかわからなくなるほど熱い。

そして
子供達が大好き。

大好きすぎて
高学年からは若干引かれていたかも・・・

でも、
「大好き」と言われて嫌な子供は居ないハズ。
恥ずかしかっただけだったと思うよ。


多分
寝ても覚めてもミニのことばかり考えていた
超熱血ケンタッキーコーチ。

デーブコーチにならい
「栄光の架け橋」(ゆず)をチームソングにし、

聞いては涙ぐむケンタッキーコーチ。


相変わらず
試合中叫んでいるのでしょうか。

どうせ叫ぶならはっきり言わないと、
子供達に届かないぞ!


初めての練習で、
ケンタッキーコーチがものすごく褒めてくれたこと

娘はとっても嬉しそうに話していました。


そして
そのケンタッキーコーチの熱きお手本デーブコーチ。

何より
まずは子供達の『心』をきちんと導き
そして常に
強いチームを作りあげる、

尊敬すべきデーブコーチ。

ケンタッキーコーチとの繋がりとはいえ
我がチームの子供達のことまで

心から指導し
心から応援してくれたデーブコーチ。

常に周囲への気遣いをし
その凛とした雰囲気のイメージとはうらはらに

ケンタッキーコーチに
「あんな熱い人はいません」と言わしめた
デーブコーチ。

試合中
飛んで跳ねて、また飛んで
「よしっ!」と
子供をしっかりと褒めてあげる

デーブコーチのもとに居る子供達は
幸せです。


娘と一緒に職場で偶然お会いした時
娘の名前を呼んでくれたこと

とっても嬉しかったです。


バスケットをやっている限り
必ずどこかでまたお会いできると

その日を楽しみにしています。

【昨年度 夏季大会 地区優勝後】

(まさに死闘を終えた後の、相手選手との挨拶をするデーブコーチ)




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ドキドキしながら
初めてミニバスの練習を見学した。

子供達を指導していたのは
ボーイッシュな雰囲気のKコーチ。


現在、大学1年と高校1年の二人娘を
立派に(二人とも優秀なバスケ選手)育て、

自らも仕事を持ちながら
現役選手として社会人チームに所属し

そして
我らがミニバスチームを指導してくれるKコーチ。


夫でもあるこわ~いK監督と
時に熱くなりすぎるケンタッキーコーチから
子供達を救うべく(?)
どんな時にもフォローしてくれるKコーチ。


自らは
激しく感情的になることは殆どないが、

娘達の最後の公式戦では、
コートサイドを
行ったり来たり、飛び跳ねて応援してくれたっけ。

みんなからの信頼も厚く、
母も大好きなKコーチ。

あなたの
まちゃまちゃの物真似が
どうしても頭から離れないんですケド。


そして
いっけん怖~いK監督。

子供達にとっては
いっけんじゃなくてホントに怖かったK監督。

でも娘曰く
「いや、でも正しいことを言ってるから
キチンとやれば怖くないよ。」と

・・・そと通りでゴザイマス。


ご自身も少し(?)前までは、
地元内外でも有名な社会人チームの選手として
ゴリばりに活躍されていたとのこと。

娘さんの中学の監督も兼任し
みごとチームを全道1にも導いた名将です。


怖い怖いと書きながら、
母たちからはとっても愛されてました

大きいお腹でチビちゃん達の相手をしていた母を
幾度となく心配し

予定日頃には
「まだかい?」と会うたびに聞いてくれる

目を見たら
すぐに優しい人だと感じれる

ゴリ、いやもとい
クマちゃんみたいなK監督。

あなたが
始めての試合で、娘が飛んだリバウンドを見て
「お~って、鳥肌が立ったよ」と言ってくれた言葉

母はずっと忘れません。


娘が
こんなに元気に、
力いっぱいバスケに打ち込めているのは

お二人のおかげです。

ほんとうに、
ありがとうございました。

【ミニバス最後の公式戦】








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本日も
またまた練習試合。

男バスも一緒でした。




前から思っていたのだけれど、

女子の試合は
結構
淡々と進むのに比べ

男子は
喜怒哀楽が激しくて
それだけでも
観ていて楽しいものです。


ナイスシュートが決まれば
『うぉっしゃー!』とガッツポーズ

ノーマークシュートを外して
『あちゃ~、ゴメン!』と手を合わせ

ミスをしたチームメイトには
すかさず
『ドンマイだ~』と声をかけ

ナイスプレーがあれば
『イエィッ』とハイタッチ


チームに1人くらいは
ムードメーカーが居て、

自分がフリースローの時に
チームの掛け声をあおってみたりね。


おまけに
女子とは比べものにならないほどの
身体能力。

スピードといい
ジャンプの高さといい
跳躍時間といい

自分の子でなくとも
惚れ惚れと見入ってしまいます。


そう言えば

娘を持つ母達の応援が

「しっかりやれ~」だの
「行け行けぇ~!」だの
「いいぞー」だの言ってるのに

息子ちゃんの母達の声援は
黄色いんです。

「きゃ~、ナイッシュー」とか
「わ~、カッコいいよー」とかね。


でも、
わかる気がしますよ、うん。


監督が
も少し大きくなってバスケを始めたら

母の声援は
黄色い雄叫びとなって、
体育館中に響きわたっていることでしょう。



そうそう、
娘のシュートは
今日もちゃんと入っていたぞよ。ヨシヨシ・・・





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昨日の○○○カップ。

2Q×7試合、
ありがたいことに娘はほとんど出させてもらえた。

よくもまあ、
日に日に体力がついていくもんだ。

母はただただ感心するばかり。


しか~し!

これでもかっっちゅうくらい
シュートを外しまくるバカ娘。

まるで
何かにとりつかれたかのように

外す、はずす、そしてまたハズス・・・


それでも何故に
先生は娘を出し続けるのか?

別に、他に選手がいない訳ではなく。
なぜに・・・

おまけに、
『なんだか賞』(各チーム1人)を
どういうわけか
娘がもらってる・・・

選手と保護者の全員が
「なして?」と首をかしげたと思う。

あわてた母は
「『シュート、入らなかったで賞』だよきっと、あはは・・・」

その場をとりつくろう。

「それとも、
『かあさん、全試合観に来てるで賞』かな、あはは・・・」



娘の良いところは

一生懸命。(とにかく頑張る)
素直。(人の言葉によく耳を傾ける)
向上心。(バスケが上手くなりたいと
     常に思っている)

でもねぇ、
結局はシュート決めてナンボ。なんだからさ

頼むよ、もうっ


なかばモウロウとした目でビデオを観る娘に

「シュートは入らなくちゃ点数にはならないけど、
打たないことには絶対入らない。
入れようと必死にシュートすることは大事だし
先生もそれをかってくれているんだと思うよ。
ただ、チームの代表で打つシュートなんだから、
責任をかみ締めて打ちなさい。
今日入らなかった分は明日のための練習と思い、
気持ちを込めて、明日の試合で生かすこと。」

「そうだね、わかった。」
としっかり答えた娘に願いを込めて

本日の練習試合を迎えたのでした。



(実のところは
そんなに期待はしていなかったのですが)

今日の娘は
カッコ良かったよ!



昨日が嘘のように
いいシュートを決めていた。


ミドルもいいところで決めていた。


今日の母は
「昨日の賞の分、今日取り返したみたい。
それとも、夕飯焼肉食べたいって言ってたから、
それで頑張ったのかな、あはは・・・」


今日は照れ笑い。




もちろん夕食は

『上タン!上カルビ!上ロースだぁ!
もってけドロボー!!!』てね。

なんのこっちゃ?





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本日は
朝6時半から夜の5時半まで
○○○カップ(8校での2Q総当り戦)

結果は散々だったし
OSGは負けちゃったし

そして何より
友人ETSUCOさんのお母様のご命日

ご冥福をお祈りして
今日はおやすみいたします。

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「大きすぎて、身動きが取れないでごじゃる。」



と言ってるかどうかは定かではないけど

先日届いた
OSGフェニックスの子供用レプリカユニフォームは

明らかに監督には大きすぎたよう・・・


サイズ150だから
母が無理して着れなくもないが


・・・・・やっぱり無理は無理らしい



そう言えば
1年半前、朝山さんのブログにて(管理人:としさん)
企画してくれた『シューティングシャツ プレゼント』

それ、
実は私の手元に

あるんです




それはもー、
あたった時は涙流して喜びましたよ!

でもって、
これを着て試合応援しに行こうって

思うじゃないですか、当然。



でもね
大きいんです・・・

ハンパじゃない大きさなんです・・・


『7L』というサイズを
私は初めて目にしました。


改めて、

バスケット選手って、
朝山さんて、

大きいんだなぁ。と


でも、
顔の大きさは私と同じくらいだったよな・・・

いやまって
私より、
小さい?

『どんだけ~


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娘の重度の貧血を
気づいてやれなかった自分をひどく責めていた頃

久しぶりに
朝山正悟選手のブログを開き
BBSに書き込んだ。

今でこそ
朝山さんそっちのけで(ゴメンナサイ)
みんなの交流の場となっているBBSだけど

当時は
まだファンが個々に書き込むだけだったハズ。


次にそこを開いた時は本当に驚いたなぁ。

たくさんの人達から
励ましや、娘を心配してくれる応援メッセージが

いっぱい。

その節は
みなさん本当にありがとうございました。



たまに検査をしたり
たまに薬を飲むことはあっても

今では元気に走ってます。

約1か月ほど
走ることすら出来ない辛い時間を我慢して

それから娘は
「バスケが出来る喜び」という
大切な気持ちを手に入れたよう。


朝山選手も
ケガそのものの不安と
バスケが出来ない辛い日々を乗り越えて

そして得たものが

練習試合やOPEN戦を観た人が
「以前より更にパワーアップしたね」
と言わしめさせる

そういう
大きな力なんでしょう。


でも二人とも
本当の戦いは、これから。


まだまだ
母とarc仲間の応援の日々は続きますよぉ!


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シュートが入らないって

あまりに致命的・・・


ミニバスを始めた5年生の頃は156cmで
当時はやはりセンターを。

2年後の現在158cmで
どちらかと言うとパワーフォワードか?

だって
3Pはもちろんミドルシュートが入らないから
スモールフォワードとは絶対言えないし・・

カットインしてのレイアップも
本人いわく
素人っぽい『花道シュート』

(うん、たしかに・・・)

先日の試合では
スピードのあるドロップターンからのジャンプシュートなんかを
打ってはいたものの

中学生の中では決して高くはない身長につき
そうそう中でのシュートは厳しい・・

やはり
外からのシュートを確実に決められる選手に
母はなって欲しい。


前から
朝山選手の華麗なシュートフォームを見せながら、
「こんな風に3P決められたら、カッコいいよ~」って
耳元で唱えていたんだけどね。


娘にも言ってはいるんだけれど

練習って
ただ一生懸命、たくさん、やれば良いってもんじゃあないと思う。

考えながら、確認しながら、修正しながら、そして
一生懸命、たくさん、やれば

必ず結果として表れるでしょう。

ぱっぱっと100本のシュートを打つより
1本づつ
『距離感はどうか。
 腕の角度はどうか。
 手首の返しはどうか。
 膝の使い方はどうか。
 今の感触が良かったから、もう一度。』
ってな具合に・・・

鈴木鉄夫選手がそんな感じで(?)
シュート練習していたようにね。(ETSUCOレポより)

http://limo.jp/usera/diary_s.php?id=stg1190168002&cm=3&cid=8389237127610&bgd_num=173768

そんでもって
朝山選手がナデナデポンポンって
『おまじない』してくれたらサイコーなんですがね。
(あ、それは母がやってもらいたいんですが)


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監督が、
生まれて初めてカゼをひいちゃった。



ちょびっとハナ水が垂れる程度で
熱はあんまりないものの、

やっぱり今日は
あまり笑わないなぁ。

ぐしゅぐしゅっとした涙目の監督を見ると、

まだこんなに小さいのに
なんて可愛そうな・・・と

こちらも涙目になってしまう。


そういえば
娘はちょうど10ヶ月の頃から保育園に入園し

毎週、本当に毎週呼び出されていたっけ。

仕事を辞めようかと悩んだのは
このかたあの時期だけ。


監督は、
1歳半くらいまで育児休業を取ろうかと。

また
あの辛い時期を迎えるのは厳しいけれど

それは
自分の選んだ道だからしょうがないとして。


子供にとって、

働く母親を持ち
小さな時から預けられ

学校から帰っても
真っ先に「おかえり」と言ってくれるのが母ではない。

1ヶ月に1、2週間
家を空ける長期出張が続いた時期もあった。

という生活を
どう感じていたのか、そしてこれからも
どう感じていくのか。

でも
それが良いかわるいかの答えを出すつもりはなく
どっちにしろ
答えなんて無いんだし・・・


今は

娘が思春期を迎えているであろうこの時期、
ちょうど監督の育児休暇とが重なり

彼女にとっては
『うるさい』ほどちょっかい(?)を出せている。

こうして
毎日ブログを更新できる時期もあと半年・・・

来春は
育児休暇明け記念(?)に、
今シーズンのファイナル試合の観戦旅行

行きたいんですけど。

そこのところ
朝山さん、OSGの皆さん、ヨロシクね。






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昨日と今日は
待ちに待った練習試合。

監督はお留守番だから

ビデオカメラとデジカメを両肩に、
懲りずに母は学校へ。


さてどっちを撮るべきか・・・

ビデオは
帰ってからのチェック用に欠かせない。

カメラは
男子の試合で練習することに決定。


男子チームのほうが、
被写体的には動きや勢いがあって良いかも。





本当に
男子と女子の身体能力の違いは大きく、

やっぱり
今のうちから監督も鍛えるべきか・・・


女子チームも、
4Q後のおまけゲームはデジカメにした。

前回よりは
ちと前進したよなしないよな・・・



本人も
前回よりは結構動けていたようだし、

何より全Qを走り抜いたことを
まずは褒めてあげよう。


試合後に『頑張ったね』と伝えた時の
ハニカミながらのあなたの笑顔を

本当は一番撮りたかったかな。



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北海道では今旬なので、

生すじこを1腹買ってきて
『イクラ』を作ってみました。


豊川では
激励会とかオープン戦とかさ・・・

うらやましいから、
こっちではイクラ丼食べてやる!



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