シロツメクサは、別名:オランダゲンゲ,ゲンゲ,クロ-バーなどがあります。
花言葉は、幸運を運んできて。四葉は十字架に通じるらしく「幸運」のお守りですね。
西日が、ハナモモ<10-04-24>の葉にさえぎられて芝生に木漏れ日(こもれび)を映すまで。
朝から途中に休憩を挟みながら、ひたすら草むしりです。
芝の葉が確認できるまで キレイになりました。少しの間は・・・芝を楽しめるかしら。
暑い毎日が続きます。雨もよく降ります。草もよく生えます、そして成長します。
白詰草(シロツメクサ)。和名の別名:ゲンゲ,オランダゲンゲ,オランダツメクサ,ツメクサ,クローバー,シロクローバー,ナツメグサ,ミツバ,ミツバナ・・・。
英名:Clover(クローバー),White clover(ホワイト・クローバー)。
漢名:白車軸草(ハクシャジクソウ)。中国では、全草を薬用にするようです。
学名:Trifolium repens(トリフォリウム・レペンス)。Trifoliumは、ラテン語の三と葉が語源。
repens(レペンス)は、匍匐(ほふく/地面をはうように伸びていく)するの意味。
和名のシロツメクサの語源は、江戸時代の幕末のころにオランダ船がガラス製品を運んだ時に乾燥させたシロツメクサをガラス製品が割れない様に詰めてきたこと(梱包充填材/こんぽうじゅうてんざい)に由来するようです。
5世紀頃、アイルランドに初めてキリスト教を伝えた聖パトリックが、三位一体の教義をクローバーの葉に喩えて説きました。現在では、クローバーはアイルランドの国花になっています。