☆★☆。.12月1日は、アドベントカレンダーの第１日目です。

販売されてたボックス形のアドベントカレンダーです。
日付の引き出しを毎日ひらいて、裏側を表にしてはめると、24日にはツリーが完成します。

キリスト教では、キリストの降誕を待ち望む期間（クリスマス4週間前の日曜日からクリスマスまで）のことをアドベント（待降節・降臨節)といいます。　 アドベントカレンダーとは、このアドベント期間中（12月1日→24日）の日付が書かれたボックスの窓を、ひとつづつ開けていくことで、クリスマスまでをカウントダウンする事が出来る楽しい日めくりカレンダーです。　ボックスの中に隠されたかわいいアイテム（お菓子類・飾り・アクセサリーなど）を毎日少しづつ飾り付けて、イヴ（24日）を迎える頃には素敵なクリスマス・デコレーション（ツリー）が完成するスグレものです。　クリスマスまで毎日、楽しめるアイテムです。お菓子は食べちゃいます。

アドベントの期間中に窓を毎日ひとつずつ開けていくカードを、アドベントカード (Advent card) と言います。これも、アドベントカレンダーと言います。カードに作られた窓を1日に1つずつ開けていく。そして、全部の窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことを教えてくれる仕掛けになっています。北欧では「ユール・カレンダー」と呼び、古代の名称と習慣を行ってるようです。

ぺん君の家のクリスマスツリーです。120ｃｍあります。
ペン君の手の届く所の飾りは、彼のおもちゃになってしまったとか・・・。

小さいツリーだと飾りのボールも小さくてぺん君が食べちゃうと危険です。
大きいツリーには、大きな飾りが付くので安心かな。