★☆.。. 芝桜（シバザクラ）・花詰草（ハナツメクサ）・モスフロックス

１０年物の芝桜（シバザクラ）です。最初は真っ白ばからを植えたのですが所々にピンクが混ざる様になったのは、遺伝子の成せる技かしら。それとも買った時にピンクの種が混ざってたのかな？　花は咲きますが種は見たこと無い（注意して見てませんでした）。　花が咲き終わった後は大きなハサミで上半分を切り詰めちゃいます。　夏の間に蒸れない為と新芽を出させるためです。

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東側の生垣（お茶）の下に植えられてます。
蕾が次ぎから次ぎと出て長く咲き、道行く人の目を楽しませます。
花忍（ハナシノブ）科。草夾竹桃（クサキョウチクトウ）属（フロックス属）。学名、Phlax subulata　。学名の　Phlax （フロックス）はギリシャ語の　phlogos（炎）から付けられてます。濃いピンクのジュータンの様に咲く所、炎の様に見えたのでしょうか。和名の　芝桜（シバザクラ）は、春に桜の様な花を咲かせて（いい匂いがします）、花の後は芝の様に緑のジュータンになる所から、付けられた様ですね。
英名、moss phlox（モス・フロックス）。原産地、北アメリカ。耐寒性宿根草。