茜のうつり色。花は3個に茎2本・・・双子ちゃんでした。
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ガリバー、レッドアンドイエロー。すっとした立ち姿が美人さん。
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ランバタ。花弁がノコギリ、昆虫も歩いては、花から出られません。
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百合(ユリ)科。チューリップ属。原産地、西ヨーロッパ・小アジア・中央アジア・北アフリカ。16世紀にトルコからヨーロッパに紹介されました。 17世紀のオランダでは一時期投機の対象にまでなって、チューリップ狂時代と呼ばれる「チューリップバブル」状態になりました。 アレキサンドル・デュマの『黒いチューリップ』はこの時代を背景にしています。
日本には江戸時代の終わりに球根が輸入されて、明治大正に全国に普及しました。現在の産地は新潟県と富山県。両県は県花にもなってます。
チュウリップ 影も作らず 開きけり