4日前の朝でした。
夜中のうちから聞こえていた子猫の鳴き声。
‘うちじゃなきゃいいけどなぁ・・・’と思いながらウトウト・・・
朝起きると、隣のお家のフェンス越しに ちっちゃな、、ちーっちゃな猫がさまよいながら鳴いてます。。。
隣のお家で良かったー・・ うちには既に
猫3匹居ますから。
その日はお仕事。
家へ戻ると・・・
我が家の中庭で
鳴いてます
でもでも・・・ うちには既に
猫3匹居ますから。。
心を
鬼にして見て見ぬ振り。
次の日、、偶然に Noriさんも私も仕事お休み。
朝寝坊をしているとNoriさんが、、 『
おしっこの上で寝てたから洗ったンだけど・・ ぐったりしてるンだ
』
じつは昨夜から鳴き声がしなくなってたのは気付いていた 私
「・・で?」
『何とかしてやれないかなぁ
』
「・・で?もしゲンキになったら どうする
」
『お帰りいただく。。
』
「お帰りいただくのね。わかった。」
起きて見てみると・・・ ぐったりして全く動けない
子猫。
「ダメかも知れないけど 今日1日一生懸命世話してみるわ
」
2時間置きにスキムミルクを溶かしてスポイドで口に流し込み・・ 声掛けて撫でて揺すって・・
翌日も仕事の合い間をみては家へ戻り看病。
冷たく感じた体温も戻り 少しホッとできる状態に回復したかなぁ~
そして 今日、のみ取りシャンプーをして綺麗になりました
ハジメマシテ
夕方からは買って来た
用離乳食を自分で食べれるようにまで回復しました
『
3匹も4匹も大差ないよなぁー
』とNoriさん。
「でも、今から20年って言うと 私たちが先(死)か猫が先か?って感じになるンだからね
分かってる
」
『う~ん、分かった。。。』 そこまで考えて一緒に暮らすかどうか決めなくちゃね。
とりあえず、、 どーか、とにかくゲンキになってください。
たぶん、、 「どうぞ今日からヨロシク
」 だろうなぁー・・
そうでしょ
Noriさん。