テレビがやらないニュース(旧エコドライブ日記)

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5月24日、もんじゅで作業開始(小出裕章氏 参考人意見)

2011-05-24 08:39:37 | 民主党・マスコミ
小出裕章氏 行政監視委員会 参考人意見


小出裕章(こいで ひろあき、1949年8月- )は日本の工学者(原子力工学)。京都大学原子炉実験所助教、工学研究科都市環境工学専攻助教。研究分野は原子核物理学、原子力学、環境動態解析、原子力安全、放射性物質の環境動態。所属学会は日本保健物理学会、エントロピー学会[1]。東京都台東区上野出身。

小出さんって放射線の専門家だと思っていたけど、違うのか?
分野が色々あってよく分かりません。

国会に参考人として呼ばれて意見を述べておられます。非常に分かりやすいので
ぜひごらんいただきたいと思います。

新エネルギーが注目され、太陽光だ、風力だとやかましく言われていますが、
使い物になるかどうかわからない(多分ダメでしょうが)太陽光や風力、地熱などに
目をむけるより現実を見て将来の計画を立ててもらいたいものです


石油が無くなったら使いにくい石油(石炭、オイルサンド等)を使う。これしか無い。
小出さんも武田さんも同じことを言っておられます。

自然エネルギーはエネルギーが担保できた後に考えりゃいいんじゃないでしょうか?

さて、小出さんが触れておられる「もんじゅ」ですが、今日から作業が始まるようです。

2ちゃんねるでは"北半球の命運をかけたクレーンゲーム"というような物騒な書き込み
もあるようで、相当危険な作業のようです。

何事も起こらなければいいのですが・・・。

下の記事の動画で、武田邦彦さんがもんじゅの現状を語っていますので、
もんじゅで起こっている問題を知らない方は確認して下さい。

〔武田邦彦さんが語るもんじゅと新エネルギー〕
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/4fd33fa32eff7efa04d472ede301893b

【高速増殖原型炉:もんじゅの落下装置撤去、24日にも着手

 経済産業省原子力安全・保安院は23日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、定期の保安検査を始めた。もんじゅでは昨年8月、燃料交換に使う炉内中継装置(長さ約12メートル、直径46センチ、重さ3.3トン)を原子炉容器内に落とし、抜けなくなっている。

 今回の検査では、日本原子力研究開発機構が策定した撤去工事計画も確認する。機構は同日、福井県に説明し、24日にも同装置撤去の作業工程に入る方針。

 炉内中継装置などを引き上げるのは6月中旬の見込み。【柳楽未来】

毎日新聞 2011年5月23日 12時43分(最終更新 5月23日 20時05分)

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110523k0000e040060000c.html

オッス、オラ孫正義も参考人としてソーラーパネル構想を語ったようです。
私は見ていませんが、興味のある方はこちらもどうぞ。

H23/05/23 参院行政監視委・参考人意見【孫正義 休耕地を太陽電池にしろ】


京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
芝浦工業大学非常勤講師 後藤政志
神戸大学名誉教授 石橋克彦
ソフトバンク株式会社代表取締役社長 孫正義

ドラゴンボール改 孫悟空抜染Tシャツ改 カメオレンジ サイズ:L
クリエーター情報なし
コスパ

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