安部総理日米首脳会談後の内外記者会見
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20163248
動画の紹介コメントによると、途中までとのことですが、会見の動画です。
【西田昌司】安倍総理へ、日米首脳会談前最後の訴え[桜H25/2/22]
http://www.nicovideo.jp/watch/1361515709
【西田昌司】安倍総理へ、日米首脳会談前最後の訴え[桜H25/2/22]
西田さんの訴えも虚しく?日米首脳会談の結果、TPPの参加交渉は進められそうな感じに
なってきてしまいました。
今朝のウェークアップが放送した記者会見で安倍総理は「党に持ち帰り政府の専権事項とする
手続きをとる」と話していて、参加の判断は自民党が判断することとなったようです。
6割が反対している現在の状況をみると、当然「反対」という結果が出るはずですが、
そうはならないような気がします。
多分、「自民党が要望する6項目は堅持することを条件に、交渉に参加することを任せる」
という結果になるでしょう。
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日米首脳会談 経済再生・TPPについて
ちょっと見にくいですが、とりあえず、アップしておきます。以下会見の要約。
記者 国内の反対意見にどう対処する?スケジュールは?
安倍 自民党は6項目の判断基準を設けたことを大統領に示した。
全ての関税を撤廃することをあらかじめ求められていないことを確認した。
日米首脳会談の結果を党に報告し、その上で政府の専権事項として一任していただくことを
お願いする。
記者 時期は?
安倍 なるべく早い時期に。
____(会見の要約は以上)____
フルタイムの会見動画は追ってアップするつもりです。
日米首脳会談、TPPで共同声明発表
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20162266
【ワシントン時事】安倍晋三首相とオバマ米大統領は22日午後(日本時間23日未明)の会談後、共同声明を出し、環太平洋連携協定(TPP)交渉への日本の参加問題について「一方的に全ての関税を撤廃することをあらかじめ約束することを求められるものではないことを確認する」と表明した。(2013/02/23-05:49)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2013022300061
これでTPPに反対する人からは「安倍総理に裏切られた」って声も出てくるでしょうが、
そういう方にもぜひ押さえておいていただきたいことを書いておきます。
今回の日米首脳会談で安倍総理は、「全ての物品を交渉のテーブルにのせる」と話したようですが、
これは今回初めて約束されたことではありません。
ハワイで行われた前々回のAPECで既に野田政権が米国と約束していたことなのです。
詳しくはこちら↓の記事をご覧下さい。
自分は言っていないけど、基本方針ではそう言っている(参院 山本一太 111115)
2011-11-18 22:50:52
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/e15558943956df53a15c51644a6b9773
H23.11.15 参院予算委・山本一太 1/2【TPP参加表明について】
冒頭~日米の食い違いについて
山本 日米両政府の記者発表の中身が食い違っていたのは事実か。
野田 私が発言したことは「わが国が交渉参加に向けて関係国との協議に入る」ということと、
「昨年11月にまとめた包括的な経済連携の基本方針に基づいて高いレベルの経済連携
協定を結ぶ」という決意を申しあげた。
米国で「あらゆる物品、サービスを自由化の議論の対象とすると言った」という報道が
あったが、「それは事実では無い」と日本が言ったことを米国も認めた。
山本 米国の報道資料によると、「野田総理が全ての物品・サービスを自由化交渉のテーブルに
乗せると述べた」と書かれている。そんなことは一言も言っていないのか。
野田 一言も言っていない。
山本 外務省が抗議をして首脳会談でこういう発言は無かったと確認したことも事実か。
事実なら、なぜ報道資料の中身について訂正を求めないのか。
野田 米国が認めているから、事実ではないことが明らかになった(から訂正は求めない)。
この後、「訂正を求めろ」、「必要ない」の押し問答。
____(質疑の要約はここまで)____
山本:全品目をテーブルに載せると報道されているが、そう言ったのか?→野田:言ってない。
→山本:じゃあ訂正を求めろ→野田:訂正は必要ない。
こんなやり取りをしているんですが、おそらくその理由はこちら↓で、
日本がTPPに参加すると誰が得するの?(三橋貴明MX)2011-11-25 08:39:19
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/cc6ec8be46b3489e7ddd58536ec99513
〔三橋貴明さんのブログより〕
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11086623356.html
『【TPPの真実】 TPPの黒幕 経産省女性官僚がやったコト
マイクを握り、身ぶり手ぶりで説明する女性官僚。彼女こそ、いま、TPPの黒幕と呼ばれる宗像直子・経済産業省通商機構部長(グローバル経済室室長)である。
なぜ、彼女が黒幕と呼ばれるのか。
日米で言った言わないでモメている野田首相発言、「日本は全ての物品サービスを(TPPの)貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」というセリフ。これは経済産業省が事前に用意したペーパーに書かれていて、これを作成したのが宗像なのである。
問題のペーパーはAPECのためにハワイに先乗りした枝野経産相にカーク米通商代表との会談用として渡された。たまたま枝野に密着していたテレビが映したことで、存在がバレた。その後、枝野はカーク通商代表との会談に臨み、あとからハワイ入りした野田首相はオバマ大統領と会談、交渉参加に向けた協議に入ることを表明した。枝野も野田もペーパーに書かれているような発言をしていないと言うが、米国は、野田がこのペーパーに沿ったセリフを表明したと発表。で、宗像は与野党のTPP慎重派から吊るし上げを食らっているのである。(後略) 』
http://gendai.net/articles/view/syakai/133810
要するに野田は、『「全ての物品、サービスを交渉のテーブルにのせる」と口では言っていないけど、
紙に書いて渡しました。』と言っているのですね。
だから1年3ヶ月前から、全ての物品、サービスは交渉のテーブルに乗っていたわけです。
なので、「全ての物品、サービスがテーブルに乗った」というだけで「安倍総理に裏切られた」
などと大騒ぎするのはまだ早い。と私は思っております。
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問題は自主独立が守れるかってことでしょうって思われた方は下のアイコンをクリックして下さい。
〔TPP交渉参加問題に関する過去記事〕
三橋貴明さん『安倍総理がTPPに前向きになれるはずがない』(寺ちゃん130222)
2013-02-22 20:27:27
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/3e1ec39c0f0db8e708bd480fe99f8581
共産党の紙議員が自民党のTPP交渉参加基準を問いただす (参院 紙智子 130219)
2013-02-20 21:34:24
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/e73546859faafeadb197ca24a93c5ae9
いやな予感がするなぁ(シェールガス革命)2013-02-20 07:19:11
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/01ac931652834741a194acb905719de8
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20163248
動画の紹介コメントによると、途中までとのことですが、会見の動画です。
【西田昌司】安倍総理へ、日米首脳会談前最後の訴え[桜H25/2/22]
http://www.nicovideo.jp/watch/1361515709
【西田昌司】安倍総理へ、日米首脳会談前最後の訴え[桜H25/2/22]
西田さんの訴えも虚しく?日米首脳会談の結果、TPPの参加交渉は進められそうな感じに
なってきてしまいました。
今朝のウェークアップが放送した記者会見で安倍総理は「党に持ち帰り政府の専権事項とする
手続きをとる」と話していて、参加の判断は自民党が判断することとなったようです。
6割が反対している現在の状況をみると、当然「反対」という結果が出るはずですが、
そうはならないような気がします。
多分、「自民党が要望する6項目は堅持することを条件に、交渉に参加することを任せる」
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日米首脳会談 経済再生・TPPについて
ちょっと見にくいですが、とりあえず、アップしておきます。以下会見の要約。
記者 国内の反対意見にどう対処する?スケジュールは?
安倍 自民党は6項目の判断基準を設けたことを大統領に示した。
全ての関税を撤廃することをあらかじめ求められていないことを確認した。
日米首脳会談の結果を党に報告し、その上で政府の専権事項として一任していただくことを
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記者 時期は?
安倍 なるべく早い時期に。
____(会見の要約は以上)____
フルタイムの会見動画は追ってアップするつもりです。
日米首脳会談、TPPで共同声明発表
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20162266
【ワシントン時事】安倍晋三首相とオバマ米大統領は22日午後(日本時間23日未明)の会談後、共同声明を出し、環太平洋連携協定(TPP)交渉への日本の参加問題について「一方的に全ての関税を撤廃することをあらかじめ約束することを求められるものではないことを確認する」と表明した。(2013/02/23-05:49)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2013022300061
これでTPPに反対する人からは「安倍総理に裏切られた」って声も出てくるでしょうが、
そういう方にもぜひ押さえておいていただきたいことを書いておきます。
今回の日米首脳会談で安倍総理は、「全ての物品を交渉のテーブルにのせる」と話したようですが、
これは今回初めて約束されたことではありません。
ハワイで行われた前々回のAPECで既に野田政権が米国と約束していたことなのです。
詳しくはこちら↓の記事をご覧下さい。
自分は言っていないけど、基本方針ではそう言っている(参院 山本一太 111115)
2011-11-18 22:50:52
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/e15558943956df53a15c51644a6b9773
H23.11.15 参院予算委・山本一太 1/2【TPP参加表明について】
冒頭~日米の食い違いについて
山本 日米両政府の記者発表の中身が食い違っていたのは事実か。
野田 私が発言したことは「わが国が交渉参加に向けて関係国との協議に入る」ということと、
「昨年11月にまとめた包括的な経済連携の基本方針に基づいて高いレベルの経済連携
協定を結ぶ」という決意を申しあげた。
米国で「あらゆる物品、サービスを自由化の議論の対象とすると言った」という報道が
あったが、「それは事実では無い」と日本が言ったことを米国も認めた。
山本 米国の報道資料によると、「野田総理が全ての物品・サービスを自由化交渉のテーブルに
乗せると述べた」と書かれている。そんなことは一言も言っていないのか。
野田 一言も言っていない。
山本 外務省が抗議をして首脳会談でこういう発言は無かったと確認したことも事実か。
事実なら、なぜ報道資料の中身について訂正を求めないのか。
野田 米国が認めているから、事実ではないことが明らかになった(から訂正は求めない)。
この後、「訂正を求めろ」、「必要ない」の押し問答。
____(質疑の要約はここまで)____
山本:全品目をテーブルに載せると報道されているが、そう言ったのか?→野田:言ってない。
→山本:じゃあ訂正を求めろ→野田:訂正は必要ない。
こんなやり取りをしているんですが、おそらくその理由はこちら↓で、
日本がTPPに参加すると誰が得するの?(三橋貴明MX)2011-11-25 08:39:19
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/cc6ec8be46b3489e7ddd58536ec99513
〔三橋貴明さんのブログより〕
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11086623356.html
『【TPPの真実】 TPPの黒幕 経産省女性官僚がやったコト
マイクを握り、身ぶり手ぶりで説明する女性官僚。彼女こそ、いま、TPPの黒幕と呼ばれる宗像直子・経済産業省通商機構部長(グローバル経済室室長)である。
なぜ、彼女が黒幕と呼ばれるのか。
日米で言った言わないでモメている野田首相発言、「日本は全ての物品サービスを(TPPの)貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」というセリフ。これは経済産業省が事前に用意したペーパーに書かれていて、これを作成したのが宗像なのである。
問題のペーパーはAPECのためにハワイに先乗りした枝野経産相にカーク米通商代表との会談用として渡された。たまたま枝野に密着していたテレビが映したことで、存在がバレた。その後、枝野はカーク通商代表との会談に臨み、あとからハワイ入りした野田首相はオバマ大統領と会談、交渉参加に向けた協議に入ることを表明した。枝野も野田もペーパーに書かれているような発言をしていないと言うが、米国は、野田がこのペーパーに沿ったセリフを表明したと発表。で、宗像は与野党のTPP慎重派から吊るし上げを食らっているのである。(後略) 』
http://gendai.net/articles/view/syakai/133810
要するに野田は、『「全ての物品、サービスを交渉のテーブルにのせる」と口では言っていないけど、
紙に書いて渡しました。』と言っているのですね。
だから1年3ヶ月前から、全ての物品、サービスは交渉のテーブルに乗っていたわけです。
なので、「全ての物品、サービスがテーブルに乗った」というだけで「安倍総理に裏切られた」
などと大騒ぎするのはまだ早い。と私は思っております。
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〔TPP交渉参加問題に関する過去記事〕
三橋貴明さん『安倍総理がTPPに前向きになれるはずがない』(寺ちゃん130222)
2013-02-22 20:27:27
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/3e1ec39c0f0db8e708bd480fe99f8581
共産党の紙議員が自民党のTPP交渉参加基準を問いただす (参院 紙智子 130219)
2013-02-20 21:34:24
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/e73546859faafeadb197ca24a93c5ae9
いやな予感がするなぁ(シェールガス革命)2013-02-20 07:19:11
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/01ac931652834741a194acb905719de8
ことだけでは、ありません。
TPPを進めると、絶対に日本は、未来永劫、
自立できない、アメリカの保護国のままで、
そして、アメリカのその時の都合で、
放りだされたら、自分の身を守る事も出来ない、
食われ放題の国になってしまうという事です。
交渉次第で、などとのんきな事をいっていますが、
各国間の交渉後とは、戦争と一緒です。
そして、戦争は、攻め続けることができる国の方が、
防戦一方の国より、圧倒的に有利なのです。
また、交渉事は官僚同士で詰められていきますが、
日本の官僚は、軸足をどこに置いているのか
分からない、というか、あきらかにあっちの味方と
いう人が大勢います。そういう人たちが交渉の
枢要を担うのですよ。結果は、見えているのでは?
安倍さん擁護も良いですが(私も、今の日本には、情けないことに、安倍さんしかいないと思っています。)、
ここは、絶対に、安倍さんなら、なんでもO.K.ではなくて、是々非々で、判断しなくてはならないと思っています。
もう後がないのですから。
日本を思う国民として、だめな物は、ダメと、声を大きくしていかなければならないと思います。安倍さんだって、何もかも知っているわけではないし、人間的に弱い部分もあるわけですから。我々草莽が、安倍さんを真の国民政治家として、鍛えていきましょうよ。
実は最後のまとめのところに「関税自主権」と書くときにはかなり迷ったんですよ。
やっぱり「外交自主権」とか、「自主独立」と書いたほうが良かったですね。
訂正しておきます。
安倍さんがチャンネル桜の水島社長に対して「自主独立は守る」、「関税自主権を失うことは絶対にしない」と
話したことが頭に残っていてそう書きました。
>安倍さんなら、なんでもO.K.
というつもりではなく、安倍さんの「日本の自主独立を守る」という言葉を信じる。ということです。
私もある程度このような感じは予想のうちの一つではありました(密かに参加しない方向も期待はしていたのですが 苦笑)。
TPPそのものの現状基本的方向がが正しものかどうかは、個人的にいえば決して正しいものとは思いません。
西田先生の仰る通りだと思います。
しかし国家として日本がそれを完全拒否できるのかどうかと言えばなかなか私は自信もっていまもって断言できません。
これは安倍首相個人の属人的問題とかいうものではなく、戦後日本のいわば安全保障上アメリカの被保護国という立場にある国家の宿命というか、日本という国の置かれた構造上の問題が根深くあるからだと思います。
故に戦後の対アメリカとの経済交渉の歴史を振り返れば、経済的側面だけを見ると日本に不合理とも日本の産業に不利益といえるものを飲まされ、また押しつけらて来た傾向があり、今回も流れとしてはその繰り返しと言えば繰り返しかもしれません。
いわばその中で日本に出来るのは、条件闘争をしていかにその限られた中で有利な条件を上手に引き出すことに限られます。但しその条件闘争に限って言えば民主党より、また自民党の他の総裁選に立候補した他の方を思い浮かべれば、現政権および安倍首相は私ごときが言うのもなんですがはるかにマシだと思います。(但しTPPそのものが問題が多すぎてTPP交渉そのものに成り行きに今後不安はありますが)
今回自分のTPPへの主張の是非はさておき、今回の可能性も予測のうちだったので自分は「裏切られた」とは思わないのですが、実際のTPP反対派の世論はどう大勢はどう評価するのでしょうか?
あくまで私の見るところですが、安倍氏は昔から基本的に現実(にいまできることは何かを追及する)主義で、原理主義ではありません、100%反対に回って却って政治的影響力を失ない結果何もできないことになるよりは、そのその問題によって生じるリスクを最小限にとどめる事ができる方に政治力を行使することを選択する人に見えます。そのことによって受ける批判はあまり躊躇しません。そのことで原理的な人からは、時は『変節」ときには『弱腰』と批判受けるわけですが。
何れにせよMoja様の言われる通りになるなら、これから今後まさに「交渉力」が試されるわけで、この戦後日本の限られた構造上の立ち位置で、過去の経済交渉とは違う何か勝る条件をその交渉力で引き出せるかどうか、TPPに参加しながら内包する問題を解決できるのか、尖閣問題が先鋭化する中、安全保障上の対米依存の比重が増して厳しい戦いですが、集団的自衛権の確立や戦後体制からの脱却、亜細亜太平洋安全保障構想を進める安倍政権は過去の政権にないカードを持っているともいえるかもしれません。
できれば時間をかけてこれらの条件を整備したうえで日本優位に持っていてほしいものです
その結果歴史的評価が下されるのでしょう
また、聖域なき関税撤廃でなくなるなら、すでにTPPではありません。
メディアが自分たちの都合の良いように行間を読んで記事にしていますが、安倍総理は結論について明言していないと思います。
日本に戻って結論出すわ。
TPPについて、会見で安倍総理が話してきたことってこんな感じじゃないでしょうか。
国内のマスコミの報道を見ていると不安になるんですが、自主権を失うような約束はしていないようですし、
国益に配慮しながら日米の同盟関係を保つことに努めたってことだと思いますよ。
TPPには反対で安倍総理を支持する意見を持つ方はこういう解釈をしてくれるんではないでしょうかねぇ。
これ以上最悪の政策は考えられない。
消費税増税や日韓スワップ拡大のほうが遥かにマシと思えるくらい。
安倍総理を信頼してという方もおられますが、危険すぎるでしょう。
自民党の反対派の方は倒閣運動おこして欲しいです。
交渉するのが民主党政権だったならそりゃ不安だけど安倍さんなら信じられる。
ちょっとでも気に入らない事があるとギャーギャー言うなら最初から応援しなきゃいいしでもどうせ支持者じゃないんでしょ。
西田さん達の反対派ともう一度しっかり議論してほしい。
農業だけが問題なのではない。むしろ農業以外の金融・保険・政府調達・・・。
6項目を守れないのに参加とは 話がちがう。
応援してる人も、よく無いと思ったことは、はっきり言うべきだと思う。
あまりにも売国すぎる政策ですよ。
交渉でなんとかなるってエダケンジとかいう馬鹿と同じ言い草ですが そうは思いません。