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【H24.08.13 超人大陸】西田昌司の目覚めよ!日本人 第88撃
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18599313
西田昌司議員が語る 内閣不信任騒動の顛末
西田議員の動画をもう一本追加しました。
8月10日にアップされたビデオレターと被っていますが、こちらも貼っておきます。
____(以下前回投稿記事 2012-08-10 18:27:40)____
さて、不信任案採決後の西田議員の動画です。
採決前は「解散の確約が無ければ協力しない!!」と言っていた西田さんは、
今回の自民党の決断をそのように解説しているでしょうか。
ちなみに、麻生太郎さんの意見はこちら
麻生太郎さん「16日から先は対決だ!」(為公会 120809) 2012-08-09 22:53:10
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/038f9dd07ec182aa1ac94696197c5326
【西田昌司】何故採決に転じたか?谷垣総裁の描く戦略[桜H24/8/10]
http://www.nicovideo.jp/watch/1344584482
【西田昌司】何故採決に転じたか?谷垣総裁の描く戦略[桜H24/8/10]
「野田が総理のまま解散させたかった自民党にとって、野田に約束させることが大事だった」
西田議員はそう言って「谷垣さん、うまくやった」と言っていますが、
そうなのか?と疑問を持たないわけには行きません。
西田議員もあれで確約がとれたと思っていることはないと思いますが・・・。
野田との約束に価値があるとは思えません。
野田が党の意向を無視して解散に打って出ることなどありえないでしょう。
「次々とやりたいことを実現している野田」というのは読売新聞や橋下徹が言ったことですが、
野田が自分の意思で決めたってことなんか一つも無いのではないでしょうか。
例えば、野田が自分の意思で閣僚を選んでいたら、あんな顔ぶれになるわけがありません。
「早いうちの解散を約束しただろ」と迫っても総理、代表の首を代えて知らん顔でしょう。
結局は一からやりなおしになるんじゃないでしょうかねぇ。
そもそも、解散の確約をとらずに増税法案を三党合意してしまったのが
失敗だったんじゃないの?
消費増税法案を採決することで、民主を分裂に追い込んだものの、思ったほどの離脱は無く、
不信任案は出せずじまい。
中途半端に分裂したものだから、分裂した連中に不信任案提出カードを使われる始末。
自民党にとって〔三党合意→民主分裂〕は狙い通りだったかも知れませんが、その後の展開は
あてが外れているとしか思えません。
自民党はいつまでも谷垣氏を擁護しないでそろそろ次の総裁を選んだ方が良いんじゃないでしょうか。
____(以下前回投稿記事 2012-08-09 00:03:03)____
8/8 西田昌司ビデオレター【解散の確約がなければこれ以上協力はしない】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18561592
西田昌司「解散の確約がなければこれ以上協力はしない」
西田議員は「谷垣総裁は腹を括った」なんて言っていますが・・・、
【野田総理「近いうちに信を問う」】谷垣禎一総裁(2012.08.08)
http://www.nicovideo.jp/watch/1344431023
谷垣総裁は「近いうちに信を問う」で納得しちゃったようで・・・。
これは「小沢の作った流れには乗らないよ」ということなのか、単純にアホなのか。
「近いうちに」で納得するなら自民は何で「ちゃぶ台返しする」と騒いだの?
って話で、これで自民は益々国民の支持を失ったでしょうね。
やはり、「近いうち」に行なわれる総裁選で代わってもらうしかないようですね。
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【H24.08.13 超人大陸】西田昌司の目覚めよ!日本人 第88撃
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18599313
西田昌司議員が語る 内閣不信任騒動の顛末
西田議員の動画をもう一本追加しました。
8月10日にアップされたビデオレターと被っていますが、こちらも貼っておきます。
____(以下前回投稿記事 2012-08-10 18:27:40)____
さて、不信任案採決後の西田議員の動画です。
採決前は「解散の確約が無ければ協力しない!!」と言っていた西田さんは、
今回の自民党の決断をそのように解説しているでしょうか。
ちなみに、麻生太郎さんの意見はこちら
麻生太郎さん「16日から先は対決だ!」(為公会 120809) 2012-08-09 22:53:10
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/038f9dd07ec182aa1ac94696197c5326
【西田昌司】何故採決に転じたか?谷垣総裁の描く戦略[桜H24/8/10]
http://www.nicovideo.jp/watch/1344584482
【西田昌司】何故採決に転じたか?谷垣総裁の描く戦略[桜H24/8/10]
「野田が総理のまま解散させたかった自民党にとって、野田に約束させることが大事だった」
西田議員はそう言って「谷垣さん、うまくやった」と言っていますが、
そうなのか?と疑問を持たないわけには行きません。
西田議員もあれで確約がとれたと思っていることはないと思いますが・・・。
野田との約束に価値があるとは思えません。
野田が党の意向を無視して解散に打って出ることなどありえないでしょう。
「次々とやりたいことを実現している野田」というのは読売新聞や橋下徹が言ったことですが、
野田が自分の意思で決めたってことなんか一つも無いのではないでしょうか。
例えば、野田が自分の意思で閣僚を選んでいたら、あんな顔ぶれになるわけがありません。
「早いうちの解散を約束しただろ」と迫っても総理、代表の首を代えて知らん顔でしょう。
結局は一からやりなおしになるんじゃないでしょうかねぇ。
そもそも、解散の確約をとらずに増税法案を三党合意してしまったのが
失敗だったんじゃないの?
消費増税法案を採決することで、民主を分裂に追い込んだものの、思ったほどの離脱は無く、
不信任案は出せずじまい。
中途半端に分裂したものだから、分裂した連中に不信任案提出カードを使われる始末。
自民党にとって〔三党合意→民主分裂〕は狙い通りだったかも知れませんが、その後の展開は
あてが外れているとしか思えません。
自民党はいつまでも谷垣氏を擁護しないでそろそろ次の総裁を選んだ方が良いんじゃないでしょうか。
____(以下前回投稿記事 2012-08-09 00:03:03)____
8/8 西田昌司ビデオレター【解散の確約がなければこれ以上協力はしない】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18561592
西田昌司「解散の確約がなければこれ以上協力はしない」
西田議員は「谷垣総裁は腹を括った」なんて言っていますが・・・、
【野田総理「近いうちに信を問う」】谷垣禎一総裁(2012.08.08)
http://www.nicovideo.jp/watch/1344431023
谷垣総裁は「近いうちに信を問う」で納得しちゃったようで・・・。
これは「小沢の作った流れには乗らないよ」ということなのか、単純にアホなのか。
「近いうちに」で納得するなら自民は何で「ちゃぶ台返しする」と騒いだの?
って話で、これで自民は益々国民の支持を失ったでしょうね。
やはり、「近いうち」に行なわれる総裁選で代わってもらうしかないようですね。
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もし今国会中に解散しなかったら、谷垣総裁は9月で終了しそうなので、それもいいかもしれません。
なお、数日前に、BS7午後7時の番組で、竹中平蔵が出演していて、
・今の消費増税では、社会保障の充実は1%(?)だけで、溜まった国債を返済するには、役に立たない。
・消費増税が成立してしまえば、それまで「増税できなければ国債暴落してしまう」と思ってたマーケットが、実は、増税しても累積国債の額が減らないことに気づき、騙されたと分かってしまい、逆効果。
というような発言をしていました。
また、昨日のBS8「プライムニュース」でテレビ局側から「政局だ!」と言われた自民党の高村正彦は、「どこが政局ですか?、私たちは、以前から、民主党政権は国民を騙して政権を取ったので解散を要求しています。これは政局でなく、基本中の基本です」と。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
さて、谷垣自民党の成果としてですが、小職は『中々上手くやってるな』と思っております。
(確かに歩みは遅いとは思いますがw)
理由は下記の3つです。
①自民党の同調は『反・自民』でのみダイヤモンドばりの結束力をもつ民主党にとって効果的
②三党合意の中に自民党の概念と橋本政権時の失敗に対する対処策を入れた。(異論等あると思いますが、小職は今回の増税法案は『増税における手順書』と認識しております)
③2009年の主張から一貫しており、且つ、採決時には党の意思を統一している。
但し、懸念材料もあります。
A)マスコミによる自民党叩き。
B)自民党全体に言える発信力の無さ。
(その割には選挙結果は素晴らしい結果ですが)
C)国民受けする小泉Jr等の執行部批判。
(まぁ、小泉血族の主張を実行するには森元首相クラスの重量級がバックボーンにいないと無理でしょうが)
ドチラにせよ、今回の早期合意で民主党が荒れるのは確かでしょう。
今回の内閣不信任案にはいろいろと思うところがあります。
1)衆議院の過半数は241議席に対して、いまの民主党は249議席を確保している為、そもそも内閣不信任案は可決しない。
2)民主党内の増税反対派がほぼ反対票を投じていない。
3)民主党内の増税反対派はなぜ内閣不信任案を出さないのか。
4)2009年の最高裁判決により現在一票の格差は違憲状態。
5)解散をして選挙をしても、落選した議員が違憲状態である事を訴え、選挙やり直しになる可能性がある。
6)特例公債法が通過していないので、10月末で行政の予算が底を突く可能性がある。
7)予算が尽きて、行政がストップする事が国益に適うのか。
これらの事を勘案すると、解散総選挙は①特例公債法を通し、②一票の格差是正をした後でないと、本当に国益を貶める事になるのではないかという事です。
いずれにしても、解散に追い込む方法はまだまだあります。
消費税はインフレ期には需要抑止政策(他にも政府資金調達等)として必要なので、長期的な視野で考えれば、何が何でも不可ではありません。(消費税増税法案附則18条でこの事を記載してありますよね。)
ですから、自民党が今回拒否した事は仕方がないのではないかと思います。
ぽえよ様、まっつん様はじめまして。いつも見ていただいているとのことで、
ありがたい限りです。これからも宜しくお願いいたします。
私の現在の心境は、「谷垣総裁の判断は理解出来ないこともないが、総裁は交代するのが賢明だろう」
というところです。
今回の「玉虫色の合意」、「不信任案の棄権」の報道を見た人は当然「自民は何考えてんだ?」
「やっぱり自民は増税したいのか」と思うのでしょうが、三党合意が無ければ民主の分裂は無かったし、
可決の確証もないまま、解散を遠ざけるようなタイミングで出された不信任案に賛成するわけには行かなかったのでしょう。
確かに情状酌量の余地はありそうです。
しかし、
(ぽえよ様のコメントより)
>B)自民党全体に言える発信力の無さ。
>(その割には選挙結果は素晴らしい結果ですが)
マスコミ報道とは違い、自民党が反民主の受け皿になっていて、追い風を受けている状況を生かしきれず、
有権者の期待を裏切ることになったということも事実です。
震災時に増税を提案したり、日本経済は危機的状況にあり、増税は待ったなしとの認識を披露した谷垣総裁に
反転攻勢の旗手は務まらないように思います。
やはり谷垣氏には捨石になってもらい、新たな総裁の下で反転攻勢に移るべきだと思います。
テレ朝、須田「3党協議についての事ならまだしも、今解散すれば勝てるという自分たちの事しか考えてなくて国民不在。」と批判。
自民党は国会で「3党協議で約束した事と違う内容が民主党議員のホームページに乗ってる」と、明らかにしてました。
破棄すると自民党が言った事を無責任だとマスコミは叩きますが、決めた事を守ろうとしないで引き延ばしたりして政局やってんのは民主党だと思います。
野田と谷垣総裁が決めた事でも、幹事長の輿石が指示に従わずに決まらないように自民党に嫌がらせをしてるようです。
自民党の手法を批判する民主党とマスコミですが、民主党は野党時代、麻生さんが解散しないなら審議拒否連発、問責出して解散に追い込んだりしましたが
当時マスコミは批判もせずに応援してましたよね。
他にも、マスコミは自分たちの事は棚に上げて「東電が全ての映像を公開しないと我々国民は正しい判断出来ない。」と批判しますがどの口が言うのでしょうか?
マスコミは民主党にとって都合悪い情報は伝えないので、視聴者は伝えられた情報だけで判断するしか出来ません。
マスコミは全ての情報を伝えるだけにして、それを視聴者が判断したら良いと思います。
全ての情報が公平に伝われば、民主党を選ぶ国民なんていなかったはずですがねぇ。
どこか一つでもまともなメディアがあれば良いのに・・・。
しかし、いくらマスコミに問題があろうが、ここまでひどい政治を3年以上も続けられていて
解散に追い込めない自民党、無関心の日本国民にも問題があるんでしょうね。
公平な情報に触れて目を覚ましてもらいたいものです。
並びに返信遅くなり申し訳ございません。
事実、自民党の言動の端々に問題視される部分が確かに存在し、ブログ主様の仰る通り谷垣総裁は捨石にならざるを得ないかも知れません。
その割に不可解なのが政権交代前には総理になる人物全てに『○○下ろし』が付きまとわれていたのに谷垣総裁の時はまるでその動きがなく、発生しても証拠不十分で立ち消えてしまうのがほとんどです。
その上、BS番組に出演した麻生元総理は『次の衆議院は谷垣氏で戦い、その結果をもって進退を決めさせる』的な事を仰り、それ以外でも自民党内ではマスコミの予想に反して『谷垣総裁再選』が色濃い状態です。
小職にはコレが不思議でなりません。
あの曲者ぞろいの自民党内で過去に造反の片棒を担いだ疑惑のある人間に対して、それほどの信頼があるのでしょうか?
本当は『選挙で勝つより、交代後の後片付けの方がよほど大変』な事は明白なので、ただ谷垣氏に押し付けようとしているだけでしょうか?
政治は魑魅魍魎の世界なので、一般人の小職には及もつかないのでしょうね(笑)
私もマスコミベースで見ていると訳が分かりませんww
しかし、2009年に決まった所得税法附則104条の制定から始まり、2012年1月に閣議決定された『税と社会保障の一体改革法案 素案』、3党合意、今回の俗称『消費税増税法案』の中身と制定経緯を全て確認しましたが、自民党は全くブレていませんね。(中にはおかしい人もいますがww)
それを顕著に表していたのが、今年8月10日に行われた参議院本会議での討論ではないでしょうか?
谷垣氏個人を私もそんなに高く評価してはいません。国会の答弁も分かりづらいので。
しかし、これだけマスコミを敵に回しながら、自民党全体をよくまとめていると思います。
本当つくづく思いますが、マスコミのミスリードと偏向を正さないとどうにもなりません。
ですので、私は新聞・雑誌等でしっかりした記事を書かれている方に応援のメッセージを必ず送るようにしています。
些細な事ですが、応援のメッセージって意外とないのではないかと思うのです。
批判や反論なら山のように来るでしょうが、そればかりではさすがに心が折れます。頑張っている人を頑張っているねときちんと評価する。この当たり前の事を継続していきたいなと考えています。
もちろん、このようなブログを書かれているMoja様に対しても、純粋に敬意をもっております。私も昔ブログをやろうと思いましたが、1週間で挫折しましたww
今後も頑張って下さい。
コメントを頂いた時にはつい返答を書いてしまうんです。
(だからこのブログにコメントが寄せられることは少ないのかもしれませんがw)
総裁就任以降、谷垣総裁という人物を見ていて、確かに自民党内の信頼は厚いのかもしれません。
「野党」という立場が党内のいざこざを防いでいるのかもしれませんが・・・。
総裁就任以降の谷垣氏に対する私の印象は「肩透かしに終わることが多い人」というもので、
何でここで攻めないの?って場面を何度も見せられた気がします。
今回の「近いうち解散」も、現在の日本国民のおかれている状況を考えているのだろうかと
思わざるを得ない「肩透かし」ぶり。やはり物足りなさを感じてしまいます。
私が一番問題視しているのは、谷垣氏が「景気回復させてから消費増税」と思っているかどうかが分からないところです。
過去に復興増税を提案したり、日本経済は待ったなしと国会で発言したことで、
この部分が怪しくなっているような気がします。
「消費税の前に先ずは景気だ!!」と主張する人が代表になるべき。
そう思います。
最後に、まっつん様、励ましのお言葉ありがとうございました。もったいないお言葉です。