HUMMING LIFE♪

大好きなコブクロの話を中心に、息子のこと、自分のこと、そして日常を綴っていきます。

福岡旅行記♪~2日目編~

2008-01-18 15:58:54 | ひとりごと
起床8時

天気は

この週末、ずっと予報は雨だったのに、お天気には本当に恵まれました


朝食を済ませ、ホテルをチェックアウト後、天神の街をブラブラ

前日に、息子を抱っこしてウロウロすることが多かったので、夫婦ともに筋肉痛

デパートのキッズコーナーで息子を遊ばせたり、少しだけ公園で遊んだり。

出発の前日、旦那が、「2日目もランチに行くっちゃがね??」って聞いてきたので、なんで?と聞くと、
自分も別の友達と約束を入れたとのこと。

じゃあ、いいよー、別行動で!!ってことで、
私は、Iちゃん、Tちゃんに会った初日に、翌日のランチのアポまでしっかり取っていたのでした。

宮崎の友達で、福岡に住んでいる子が数人いるけど、お正月に会ったり、
わりと頻繁に宮崎に帰ってきたりするので、敢えて連絡は取らず、
今回は、めったに会えないと思われるIちゃん、Tちゃんと、どうしてもたくさん過ごしたいと思っていました。
その私のわがままに付き合ってくれた二人には、本当に感謝してます

旦那さんと11時ごろ別れ、私は息子を連れ、天神の街をキョロキョロしながら、それぞれの目的地に向かいました。

天神駅で、Iちゃんと待ち合わせ、Iちゃんが予約してくれていた中洲にあるお店でTちゃんと娘ちゃんと再会しました。

このランチしたお店が、バイキングで個室になっていて、カラオケもついていて、店内には大きな水槽があったり、フラミンゴがいたり、
私たちの部屋には、なぜかシャワールームもあり、すごーくおしゃれなとこでした

約2時間、ランチしながら、昨日の続きをおしゃべり。

ここでも、子供たちがコブクロのPVに合わせて歌ったり、うちの子がいたずらばっかして、Tちゃんの娘ちゃんを泣かしてしまったり、ほんとに賑やかでした

ここでも楽しい時間はあっと過ぎ、また必ず会おうねと約束をして、
Tちゃん親子と別れ、旦那との待ち合わせ場所、天神へ戻りました。

Iちゃんが、かばんを持ってくれたり、息子を抱っこしてくれたり、
いろいろ気を使ってくれて、ほんとにありがたかったです

旦那を待つ間、息子も寝てしまったので、Iちゃんと地下街のコーヒー屋さんに入りましたが、あんなに2日間いろいろ話したのに、まだまだ話し足りず、
ここでも、ずーーっと話してました。

Iちゃんと3月の宮崎ライブで再会できることが、ほんとに楽しみです

旦那さんがやってきて、Iちゃんとお別れをし、空港に向かいました。

ところが、空港行きの地下鉄に乗らなくちゃいけないのに、
あろうことか貝塚行きという、全然違う方向の地下鉄の乗り込んでしまい、
座って一息ついた瞬間、流れてきたアナウンスで間違いに気づき、
「早くおりるよ」と訳がわかっていない旦那の手を引っ張って降り、なんとかセーフでした。

そして、空港につき、息子は相変わらず抱っこされたまま寝ているので、
交代でトイレに行き、おみやげを買っていると、
聞きなれた名前がアナウンスで流れてきて・・・・

ハッ!! 私たち、呼ばれてるーーー

時計も見らずに行動していた私たち、出発の10分前だったようで・・・

筋肉痛もピークなのに、13キロの息子を抱えて、走ること数メートル。
しかも、搭乗口、遠いーーーー

宮崎を出発したときには、1番最初に乗り込んだのに、
帰りは、時間ギリギリ1番最後になってしまいました

こんな感じの福岡家族旅行。

家族旅行といっても、旦那との別行動が多かった今回の旅ですが、
お互い、普段ゆっくり過ごせない友人との貴重な時間を満喫できたので、
とっても大満足でした

ママに引っ張り回されてたけど、きっと息子も楽しかったと思います

これも、TちゃんとIちゃん、そしてTちゃんの娘ちゃんのおかげです
本当にありがとうね
宮崎に来たときは、今度は私がお返しするよー

今回は会えなかったもう一人のTちゃんも、3月には宮崎で会えるので、
とっても楽しみにしています


ただ、思ったこと。

帰宅してから、毎晩のように、寝るつもりはないのに、9時過ぎには意識がなくなってしまって、
筋肉痛もやっと今日になって、だいぶおさまってきました。

若いときは、こんなに疲れ残らなかったのに・・・




福岡旅行記♪~1日目編~

2008-01-18 00:59:12 | ひとりごと
1月13~14日の1泊2日の旅程で、福岡に行ってきました

年に1度の家族旅行です

目的地を福岡にした理由は、まずは、息子が喜びそうなマリンワールド
宮崎には、水族館がないんです・・・。

そして、旦那さんのお友達がお寿司屋さんで働いているので、そこでおいしいお寿司を食べること
そして、私が一番楽しみにしていたのは、福岡ファミさんとのプチオフ会です

最近、乗り物が大好きな2歳の息子を、飛行機、電車、船に乗せてあげることも、
大きな目的でした
宮崎では、どれも乗る機会がないので・・・。

9時ちょうどの飛行機に乗るため、1時間ちょっと前に家を出発
前日の宮崎は23度という、長袖でも汗ばむほどの暖かさでしたが、
福岡は寒いと聞いていたので、いっぱい着込んで行きました。

空港で手続きを終え、「小さなお子様連れ」ということで、
飛行機には優先搭乗をさせてもらい、誰よりも早く飛行機に乗り込みました(←ここ覚えておいてくださいね。笑)

離陸を待つ間、息子は何に乗っているのかわからないらしく、飛行機に乗っているのに、窓から見える隣の飛行機を見て、「飛行機だー!!」と大喜び

心配された息子の初フライトでしたが、終始気にかけてくれたキャビンアテンダントさんのおかげで、わりと無事に、40分間、乗り切ることができました

福岡到着後、地下鉄で天神まで出て、いったんホテルに荷物を預けたあと、ベイサイドプレイス(博多ふ頭)へ

ベイサイドから海の中道(マリンワールド)までは船で移動しました。

フェリーと思い込んでいたので、てっきりこっちかと思っていたら・・・



↓↓ 実はこっちでした・・・・



一瞬、釣り船??と思いましたが、乗り込んでみると、50人くらいは乗れそうな感じ。

少し揺れたけど、海の上だと渋滞がないから楽ですね
息子の初シップは、終始、緊張気味でした。


20分ほどでマリンワールドにつき、まずはお昼ごはんを食べて、イルカショーへ。

ところがっっ!!

ショーがまったく見えない

普段行われているショーのステージが工事中のため、違うステージで行われていたのですが、ステージというより大きなプールの上から覗きこむ感じなので、
ショーが始まるかなり前から並んでおかないと、後ろのほうはまったく見えないのです

結局、アザラシのショーだけ見ました。



イルカショーは見れなかったけど、プールの下のほうの穴から少しだけ見えました。



急にヌッと出てくるので、息子はキャッキャッと大喜び

他にも、大きな大水槽に張り付き、興奮気味にお魚さんたちを見ている息子を見て、あー、来てよかったなーとしみじみ

2時間くらい遊んだあと、息子が眠たそうにしていたので、早めにホテルに戻ることに。

往路とまったく同じコースで、ホテルまで戻りました

ここで次の計画まで約1時間半、時間があったので、息子をお風呂に入れました。


次の計画とは・・・・

コブファミIちゃんとの待ち合わせです

待ち合わせ場所の駅で、鳩とたわむれている赤い服の男の子(うちの子です・・)を目印に、Iちゃんがやってきました

背が高いーーー!!だったかな私の第一声

スラーッとした美人なIちゃん
以前、2回ほど電話で話したこともあり、全然初対面の気がしませんでした。

旦那様と息子を紹介し、4人でそこから10分くらい歩いたところのお寿司屋さんへ

旦那さんのお友達が、いろいろなオススメを出してくれて、
大トロなんか、口に入れた瞬間、溶けてなくなりました
おいしいお寿司をペロリとたいらげ、いろいろお話をしました。

途中で、私の旦那さんが、「てげ○○やじー」と話すので、
「恥ずかしいから、“てげ”とか言わんでよー」と言うと、
Iちゃんは、“生てげ”が聞けた、と喜んでくれました

恥ずかしげもなく、宮崎弁丸出しでしゃべりまくる私たち夫婦に、Iちゃん、
ひかなかったかな?

旦那さんは、その後、そのお友達と中洲の街へ消えることになっていたので、私と息子、そしてIちゃんの3人は、お寿司屋さんを後にして、天神へ向かいました

駅へ向かう途中、息子を抱っこしたまま、支柱につまづいて、思いっきり転んでしまいました
息子は地面へ放りだされ、しばらく放心状態で天を仰いでいましたが、
幸いどこも怪我はなく・・・

息子が泣きもしない、動きもしないので、頭を打ったんじゃないかって息が止まりそうなくらい驚きましたが、ただ彼はビックリしただけのようで・・・。

私は膝で着地したため、流血寸前で、今だに痛みと傷がだいぶ残ってますが、息子に怪我がなく、ほんっとによかったです
(隣にいたIちゃん、びっくりさせてごめんね。)

そんなこんなで、天神で7時半に待ち合わせしていたTちゃん親子との対面です

写真で見たまんまのかわいい母娘ちゃんでした

私の宿泊するホテルに来てもらって、そこからおしゃべりタイム。
お酒やおつまみ(Tちゃんが用意してくれました。ありがとう)を食べながら、
そして、ちびっこ達が二人遊ぶ姿がとってもかわいくて、
本当に楽しい時間を過ごしました

コブクロの話からあっちこっち脱線しても、やっぱりコブクロの話に戻ってきて。

子供たちも、いつの間にか仲良くなってくれて、
2人で「蕾」を歌う姿に、親バカですが、メロメロになってしまいました

               

気付いたら、終電の時間ギリギリの12時前でした。
楽しい時間が過ぎるのは、ほんとに早い・・・

3人をお見送りし、息子はすぐに寝付いたので、私はシャワーをあび、深夜1時ごろに就寝。

2時ごろ、旦那の電話で起こされ、寝ぼけながら部屋の鍵を開け、
中洲での楽しい飲み会の様子を話したがる酔っぱらい旦那の話をスルーし、再び就寝

その2時間後の早朝4時
「パパー、あそぼーーー!!」の声で目覚め、
寝たのが12時過ぎにも関わらず、なぜかハイテンションで遊びだす息子。

早く寝なさいーと何度か言ったそのあとは、まったく記憶なしです

めちゃめちゃ長くなったので、続きはパート2で








新年あけましておめでとうございます♪

2008-01-04 11:32:18 | ひとりごと
年が明けてだいぶ経ちますが・・・

去年は、コブクロドットコムを通じて、たくさんの方と出会うことができ、
最高の1年になりました

今年もどうぞよろしくお願いします





さて、いまさらこの話題で申し訳ありませんが、
去年(もう去年なんだ・・・)30日のレコード大賞本当に感動しました。

リアルタイムで観ているときは、隣に、旦那がいて、息子がいて、
旦那には静かに!!!と言えるけれど、
訳がわからない2歳の息子は、というと・・・。

発表の瞬間、私が手を合わせ、祈っている姿を真似していました。

そして、発表の瞬間の私の奇声に、一緒、驚いていたものの、そのあとは、一緒になって拍手、拍手

曲が始まってからも、小渕君の切なフェイスを見て、

「ママー、コブクロ、エンエーン

「うん、エンエンしてるねー。」(返事をするまで言い続けるので仕方なく返事。)

目をつぶって歌っている姿を見て、

「ママー、コブクロ、ねんね

「うん、ほんと、ねんねしてるねー。」

「ママー。コブクロ、おきたー

「ほんとだー、起きたねー。」


こんな様子で、まったく曲に集中することができませんでした


息子を寝かしつけ、やっとゆっくり録画したものを観て、

何回観たかわかりません

受賞者発表の瞬間、小さくガッツポーズした小渕君、
二人とも絢香ちゃんとタッチして、嬉しそうに、照れくさそうにステージに向かう二人。

小渕君。お母さんが大好きな曲「蕾」で、音楽界の頂点に立ち、
全国のみんなの前で、お母さんの話ができて、本当によかったね

涙を必死でこらえるために、大きく息を吸い込みながら歌う小渕君の姿も、
最高だったけど、

私が一番好きなシーンは、間奏のとき。

黒田君が、「おいっ!!」(かな?)と声をかけ、
うなずいてニコッとほほ笑む小渕君。

あのギターを弾いているときが、なんともいい表情をしていて。

きっと、結成時のこと、デビューまでの道のり、お母さんのこと、
最高の相方のこと。。。

いろんな想いが駆け巡っていたんだろうなーと想像すると、
あの部分が一番泣けてくる私でありました


いつものように長々とお時儀。
過去のレコード大賞受賞者の中で、あんなに長いお時儀をしたアーティストがいたでしょうか??


コブクロのファンになってよかったと心から思った夜でした。



翌日の紅白もとっても楽しみにしていたのですが、
あろうことか、連日の寝不足のおかげで、9時過ぎにはうっかり眠ってしまい・・・


元旦の夜に、しっかり録画したものを観ました


年越そぱを食べることもなく、カウンドダウンをすることもなく、
こんな年越しは初めてでしたが、2008年はどんな1年になるのやら??



元旦の宮崎日日新聞には、コブクロの記事が2ページにわたり、掲載されました。


「偶然。今や運命に」の見出し。

その中でも、私が印象に残った言葉。


宮崎で歌っているときの気持ちを聞かれた小渕君。


「唯一、音楽は仕事じゃないと気付けます。もともと音楽は趣味。東京では忙しさとかビリッとする瞬間もあるのですが、
宮崎にいる間はまったくない。
前日も当日も親戚や友人とご飯を食べ、その間に音楽をやっているという・・・。

全国でしっかり頑張っているからこそ、宮崎でほっとできる。
そんな繰り返しでやっていきたい。」




仕事ではなく、趣味として、小渕君が一番ほっとする場所でやってくれる宮崎ライブ。

また、3月に参加できること、本当に本当に楽しみです



今年初のブログは、、mixiでもなく、Teamでもなく、
あえて、このブログを最初に更新してみました


今年もゆるーく更新していきますので、
みなさま、よろしくお願いします