GWの登山記録の途中ですが、またまた一休み・・・
2006年6月10日(土)燧ケ岳に登ってきました
前日の夜に自宅を出発してAM2:00頃、御池駐車場に到着し就寝
翌朝、朝食をとりAM7:20に登山開始
駐車場奥にある登山道入口から登っていく。
登山道入口
少し歩くとすぐ雪が現れ、歩きやすい木道は少なく、雪道と土のぬかるんだ道を交互に
歩いていくような感じでした。
雪が多い為、所々目印の赤いテープを見失いながらも登っていくと、広沢田代にでる。
広沢田代
そして高山植物を見ながら更に登ると、熊沢田代にでる。
エンレイソウ ワタスゲ
タケシマラン(中央)とショウジョウバカマ イワナシ
熊沢田代
熊沢田代を過ぎた辺りで、masaはビニール袋に雪を詰め始めた。
彼は『一山、一ビール』と言って、いつも凍らせた缶ビールを山頂で飲むのを
楽しみにしているが、今回凍らせた缶ビールを自宅から持ってくるのを忘れてしまった
のである
雪を詰めたビニール袋に350mlの缶ビールを2本入れて、登り始める。
熊沢田代から山頂まではまだまだ急登が続くのに、masaのビールに対する思いは
半端じゃないと、改めて感心させられる・・・
そして、再び何度か目印を見失いながらも、なんとか三角点のある俎に到着
俎山頂
山頂からは会津駒ケ岳や至仏山・尾瀬沼など360度の眺望が楽しめる
会津駒ケ岳
柴安越しに尾瀬ヶ原と至仏山を望む
尾瀬沼
景色を堪能しながらお弁当を食べ、ゆっくりと休憩する
(もちろんmasaは冷たい缶ビールも堪能)
休憩後、燧ケ岳の最高峰である柴安に登る。
急な雪の斜面を滑り落ちないよう気をつけながら登ると、柴安に到着する
俎より柴安を望む
柴安山頂
柴安からの360度の眺望を楽しんだ後、また同じ道を通り俎へ引き返す。
俎でmasaがもう1本の缶ビールを飲んだ後、尾瀬沼の方へ下山開始
最初は植物を見ながらのんびりと長英新道の方へ下る。
ミヤマキンバイ ミツバオウレン
コメバツガザクラ サンカヨウ
途中、雪融けと前日の雨のせいもあるのか、一部登山道が川のようになっていた。
なるべく濡れないように気をつけながら下ると、そのうちなだらかな道になる。
なだらかな林の中の道を延々と歩くと浅湖湿原に着く。
浅湖湿原でミズバショウを見たり、燧ケ岳を眺める。
浅湖湿原より燧ケ岳を望む
その後快適な木道を通り、植物を観察しながら尾瀬沼ビジターセンターへ向かう。
ミズバショウ
ミズバショウの群生
リュウキンカ サンリンソウ
タテヤマリンドウ
尾瀬沼ビジターセンター
ビジターセンターより燧ケ岳を望む
その後尾瀬沼を少し散策した後、沼山峠にPM3:45無事下山
沼山峠からはバスに乗って御池駐車場に帰ります
沼山峠休憩所
帰りは桧枝岐温泉「駒の湯」で汗を流しました
桧枝岐温泉「駒の湯」
翌日、会津駒ケ岳に登る予定で桧枝岐温泉スキー場(アルザ尾瀬の郷駐車場)付近で
一夜を明かしました
しかし、翌朝に小雨が降っていたので、登山は断念・・・
ゆっくりドライブしながら、帰りました
M&Mトップ
2006年6月10日(土)燧ケ岳に登ってきました
前日の夜に自宅を出発してAM2:00頃、御池駐車場に到着し就寝
翌朝、朝食をとりAM7:20に登山開始
駐車場奥にある登山道入口から登っていく。
登山道入口
少し歩くとすぐ雪が現れ、歩きやすい木道は少なく、雪道と土のぬかるんだ道を交互に
歩いていくような感じでした。
雪が多い為、所々目印の赤いテープを見失いながらも登っていくと、広沢田代にでる。
広沢田代
そして高山植物を見ながら更に登ると、熊沢田代にでる。
エンレイソウ ワタスゲ
タケシマラン(中央)とショウジョウバカマ イワナシ
熊沢田代
熊沢田代を過ぎた辺りで、masaはビニール袋に雪を詰め始めた。
彼は『一山、一ビール』と言って、いつも凍らせた缶ビールを山頂で飲むのを
楽しみにしているが、今回凍らせた缶ビールを自宅から持ってくるのを忘れてしまった
のである
雪を詰めたビニール袋に350mlの缶ビールを2本入れて、登り始める。
熊沢田代から山頂まではまだまだ急登が続くのに、masaのビールに対する思いは
半端じゃないと、改めて感心させられる・・・
そして、再び何度か目印を見失いながらも、なんとか三角点のある俎に到着
俎山頂
山頂からは会津駒ケ岳や至仏山・尾瀬沼など360度の眺望が楽しめる
会津駒ケ岳
柴安越しに尾瀬ヶ原と至仏山を望む
尾瀬沼
景色を堪能しながらお弁当を食べ、ゆっくりと休憩する
(もちろんmasaは冷たい缶ビールも堪能)
休憩後、燧ケ岳の最高峰である柴安に登る。
急な雪の斜面を滑り落ちないよう気をつけながら登ると、柴安に到着する
俎より柴安を望む
柴安山頂
柴安からの360度の眺望を楽しんだ後、また同じ道を通り俎へ引き返す。
俎でmasaがもう1本の缶ビールを飲んだ後、尾瀬沼の方へ下山開始
最初は植物を見ながらのんびりと長英新道の方へ下る。
ミヤマキンバイ ミツバオウレン
コメバツガザクラ サンカヨウ
途中、雪融けと前日の雨のせいもあるのか、一部登山道が川のようになっていた。
なるべく濡れないように気をつけながら下ると、そのうちなだらかな道になる。
なだらかな林の中の道を延々と歩くと浅湖湿原に着く。
浅湖湿原でミズバショウを見たり、燧ケ岳を眺める。
浅湖湿原より燧ケ岳を望む
その後快適な木道を通り、植物を観察しながら尾瀬沼ビジターセンターへ向かう。
ミズバショウ
ミズバショウの群生
リュウキンカ サンリンソウ
タテヤマリンドウ
尾瀬沼ビジターセンター
ビジターセンターより燧ケ岳を望む
その後尾瀬沼を少し散策した後、沼山峠にPM3:45無事下山
沼山峠からはバスに乗って御池駐車場に帰ります
沼山峠休憩所
帰りは桧枝岐温泉「駒の湯」で汗を流しました
桧枝岐温泉「駒の湯」
翌日、会津駒ケ岳に登る予定で桧枝岐温泉スキー場(アルザ尾瀬の郷駐車場)付近で
一夜を明かしました
しかし、翌朝に小雨が降っていたので、登山は断念・・・
ゆっくりドライブしながら、帰りました
M&Mトップ
先週燧ケ岳に登られたんですね!まだ雪が結構残ってますね。
あたしも尾瀬沼や尾瀬ヶ原を燧ケ岳山頂から眺めてみたいわぁ!
#残雪が残ってる間は、(あたしには)無理そうやから、
ニッコウキスゲシーズンあたりに、是非行ってみたいです。
今まで尾瀬は鳩待峠経由でしか行ったことがなかったんで、
たいへん参考になりました、Thank youです。
それにしても旦那さまのフットワーク軽いから、羨ましいですわ。
こちらに遊びに来たら、私もどこかお出かけしたくなりましたよ。
週末、ええ天気やったらええなぁ。
ほなまた来ます。
雪はまだまだたくさんありました。
尾瀬沼から沼山峠までの道も残雪が多く、尾瀬沼観光に
スニーカーで来ていた方達はとても歩きにくそうでした。
ニッコウキスゲシーズンもたくさんお花が咲いていて素敵でしょうね
昨年の9月に至仏山に登った時は、鳩待峠を利用したのですが
尾瀬ヶ原しか散策しなかったので、今回は尾瀬沼を散策できる
ルートを選んでみました!
masaは週末に家でじっとしていられない性分みたいです
週末晴れていたら、ぽてと。さんもどこかへお出かけですか?
それでは、また遊びに来てくださいね
白根山から ひうち岳は 綺麗に見えました。
たしか 東北最高峰なんですよね。
百名山同期(私がかってに思い込んでいるだけです)
M&Mさん まる太さんが トップランナーで つづいて そら さん とかがいて そのあと中年ランナー
が ひーひーいいながら続いているという構図かな
と これまた かってに思い込んでます。
(このばあい しげぞうさんとかTICAさんとかは
大先輩:体育会系は 1年ちがうと 大先輩!)になりますが。
白根山に次いで高いらしいですね
それにしても、私達のことを百名山同期のお仲間に入れて頂いてる
だけでもありがたいのに、ト、トップランナーだなんて
しげぞうさんやTiCAさんのブログも勝手に拝見させて頂いてますが
凄いですよね~・・・さすが大先輩
私達も皆さんについていけるランナー目指して頑張ります
燧ケ岳山行のレポをやっとこさUPしましたので、TBさせていただきました~。moeさんはレポートのUPが早いですね~。見習わなくちゃ。
ところで、デジカメに登録されている時間をみながら、自分たちのコースタイムをたどって、ダンナと一緒に思い出してみました。マナイタクラで、大阪弁をしゃべっていて、奥さんが百名山の本を広げていたご夫婦が、masaさんとmoeさんではないでしょうか?!ニアミスどころか、挨拶しましたよね?ちがってたらごめんなさいっ。
すでに3山同じ日に登ってるのでしたよね?また、どこかでお会いできるかも。今度お会いしたときは声かけますね!moeさんたちも気付いたら声かけてくださ~い。
何度もすみません。
わたしの記事にリンク張らせていただいたのですけど、ご迷惑でしたら、言ってくださいね。
思ったとおり俎でお会いしたご夫婦が、まゆ太さんご夫婦
だったのですね
私達も同じ日に登ったと知った時、いろいろ思い返していて
テント泊ってことは、ザックにマットをつけていて私達の
左後方にいたあのご夫婦では?!ということに。
そういえば私あの時、百名山の本見てました
下山開始時にまゆ太さんから「お気をつけて~。」と綺麗な声で
挨拶され、予想外の事態に少し慌ててしまいました
あの時ボーッとしていて、あっ、返事しなきゃ!と思っても
なかなか言葉が見当たらず「お、お先に~。」というだけで精一杯な
moeでした
今度またどこかでお会いした時は、ちゃんとお話出来ると
いいなぁ
よろしくお願いします
それとリンク張っていただいて、うれしいです。
ありがとうございま~す
まゆ太さんのところから飛んできました。
GWの四国から近畿・福井の凄まじい山行に吃驚して、吹っ飛びそうになりました。小生には、失われた、〝若さ〟でしょうか?これからも覗かせていただきますので、どうぞヨロシク。勝手且つお恥ずかしいのですが、TBさせて頂きます。
輝ジィ~ジさんの山行も、拝見させていただきましたが
私達とは比べものにならない位、凄いです
GWに立山・燧ケ岳・会津駒ケ岳なんて・・・
私達は6月の初めですら、会津駒ケ岳は雪深いらしいといって
断念しました
TBありがとうございます。
これからもどうぞヨロシクお願いします