金峰山

masaのスキーレポが溜まっているのですが、最近仕事が（トラブルで？）忙しそうなので
その間に徐々に過去の山行記録をＵＰしていこうと思います


2005年7月30日（土）は金峰山に登りました！

金曜日の夜に自宅を出発し瑞牆山荘へ向かう
瑞牆山荘近くの駐車場に車を止めて、軽く晩酌後に就寝する
翌朝、朝食をとりＡＭ6：30に登山開始


　　　　　　　　　　　　　 登山道案内図

ミズナラやシラカバの樹林帯の中を進んでいく


　　　　　　　　　　　　　　　 登山道

途中、木々の間から瑞牆山が見える


　　　　　　　　　　　　　　　 瑞牆山

更に進むと水場への分岐に出る。



少し寄り道して冷たい天然水で喉を潤し再び歩き始めると、すぐに瑞牆山と
金峰山との分岐点である富士見平小屋が現れる


　　　　　　　　　　　　　 富士見平小屋

分岐を金峰山方面へ進んでいくと大日小屋へ出る


　　　　　　　　　　　　　　　大日小屋

大日小屋付近で団体さんが休憩していたので、masaは先を急ぎたそうだったが
moeは疲れていたので、ここで休憩をとることに・・・
団体さんは先に出発してしまったが、私達はのんびり休憩してから登山再開
登山道脇に咲いている花を見ながら進む


　　　　　　　　　　　　　　　ママコナ　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　シャクナゲ
　
　　　　　 マルバダケブキ　　　　　　　　　　　チョウジコメツツジ

しばらく歩くと岩稜地帯に変わり展望が開けるが、少しどんよりとした天気


　　　　　　　　　　　　　途中からの眺望


　　　　　　　　登山道

ガレ場の道を進んでいくと団体さんに追いつき、先に行かせてもらう
南側が切れている千代ノ吹上を過ぎて、五丈岩のある金峰山山頂に到着する


　　　　　　　　　　　　　 金峰山山頂

　　　　　　　　　　　　五丈岩をバックに

雲が多くて、残念ながら遠くの山々の眺望は無かった


　　　　　　　　　　　　 山頂からの眺望

それでも歩いてきた稜線などを眺めながら、ゆっくり昼食をとり休憩
近くでは外国人のグループがワイン片手にカナッペなどを食べていて、masaと二人で
凄くお洒落だなぁと関心する


　　　　　　　　 山頂より歩いてきた稜線を望む

のんびり１時間以上、休憩した後に下山開始


　　　　　　　　　　　途中、瑞牆山をバックに

快調に下山していくが、大日小屋手前辺りから雷が鳴り始める
雷はどんどん近づいているようで、masaが「とりあえず大日小屋まで急ごう」
と言い、二人とも小走りになる
ちょうど大日小屋の屋根が見えた辺りで、『ドーン!!バリバリバリ!!』という雷と共に
雨が『ザーッ』と降り出した
というわけで、大日小屋で雷雨が治まるまで待機することに・・・
雷が鳴るたびに小屋が揺れて怖かったぁ

結局かなりの時間を小屋で過ごし、完全に雷雨が去った後に下山を再開する。
そしてＰＭ5：40に無事、駐車場に到着


・・・この日、初めて山での雷雨に遭遇し、早めに登り始めるって大事だなぁと
　　 しみじみ思いました（その前に休憩し過ぎ??）







翌日の瑞牆山へつづく



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